2015年度の「第47回ミス日本コンテスト2015」(ミス日本コンテスト事務局)が26日に東京都内で行われ、準ミス日本に埼玉出身で東京大学医学部の秋山果穂さん(21)が選ばれた。秋山さんは、現在、東進ハイスクール東大特進コースのスタッフとして、「今でしょ」の林修さんのアシスタントを務めているという異色の経歴の持ち主。「将来は医師になりたい。臨床か研究かはまだ迷っています」という。
学習塾が教室数を拡大する上で懸念されることの一つに、教育サービスの質の低下があります。いかに社内研修や教室間での情報共有を徹底するかが課題となる中で、神奈川県内に60教室を構える個別指導専門の学習塾『創英ゼミナール』では、ブラザーのWeb会議システム『OmniJoin(オムニジョイン)』を活用し、質の向上を目指します。
創英ゼミナールの社内研修はエリアごとに週1回、教室長レベルで月2回、全体では月1回行っています。通常、塾の授業は午後から始まりますので午前中に2時間ほど集まって研修を行うのですが、夏休みなど学校が休みのときは朝から塾を開けているので、その時間がなかなか設けられません。そうすると、どうしても授業が終わってからの研修となり、日にちをまたいでしまうことも。
教室数が増えるにつれ、一カ所に集まって研修をすることによる社員のストレスが大きくなっているのを感じました。また、経費や時間的なロスも実際に出てくるようになりました。例えば、社員100人を集めるとなるとその規模の会場を借りなくてはなりませんし、研修のために教室長が不在にしている間は教室でお客様の対応ができないという事態も起こっています。
なんとか社内研修をストレスなく効率よくできる方法はないかと考えたときに選んだのが、遠隔コミュニケーションができるOmniJoinでした。
OmniJoinを使った社員からは、「移動することなく、休み時間などに気軽に研修できるのが良い」という声が圧倒的でした。Skype™を利用してミーティングをしていた一部の教室からは、「画面のレイアウト変更が簡単にできる」「発言者が誰だかすぐにわかる」という評価もありました。OmniJoinなら参加メンバーの映像だけでなくMicrosoft® Office®などパソコン内の資料も共有でき、レイアウトスタイルも自由に変えられるなど、利用シーンに合わせて柔軟な使い方ができます。また、発言者の映像は囲みで点滅されるので、非常にわかりやすい。しかも、通信の安定性やセキュリティも確保されているので安心して利用できます。
アプリケーションの共有ができるのもいいですね。例えば、イベント案内などの広告ツールは本社で専用のデザイン作成ソフトを使って作成しているのですが、各教室のパソコンにはそのソフトは入れていないので、校正するときはPDFにして各教室に送り、プリントアウトして赤字を入れてスキャンしたものを戻すといった手間がありました。 ところが、OmniJoinを使えばあらゆる資料が共有・編集できるので、修正したいところがあればその場でファイルの上書きや書き換えができます。また、画面を共有しながら議事録を作成できるので、部下が作成する議事録チェックが簡単になり、業務効率の向上につながっています。
今後は、エリア別に何日かに分けて開催していた講義形式の保護者会や、採用時の最終面談にも利用できるのではないかと可能性を感じています。