Archive for: 5月 2018

世界100万部突破 日本発の世界的カードゲーム「アルゴ」がリニューアル

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川 碇 秀行 代表取締役社長)は、頭のよくなるゲーム『アルゴ ベーシック』を5月31日(木)に発売する。

■頭のよくなるゲーム「アルゴ」は…
「アルゴ」は、2002年、算数オリンピック委員会 理事長 若杉栄二氏を中心に、東京大学数学科の学生有志、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したカードゲーム。
 相手のふせられたカードの数字を、ヒントを元に読み解いて数字を当てるというシンプルなルールですが、奥深さとおもしろさが堪能できる知的なゲーム。ゲームを通して、相手のカードを読み解き、ゲームに勝つことを目指す。読み解く過程は、与えられたヒントから試行錯誤しながら分析することが必要になり、徐々に規則性を見いだすことができるようになる。このように論理的思考力を高める効果がある。

■世界100万部突破
「アルゴ」は、2002年の発売以来、日本だけではなく韓国・台湾・タイ・ギリシャなど、世界の様々な国々で親しまれている。累計発行数は100万部を突破し、日本を代表する世界的カードゲームになっている。

■3つの点が新しくなります
この度、さまざまなお客様の声を反映した改訂を行い、商品名を『アルゴ ベーシック』と改め、新装版アルゴとしてリニューアルした。

①見やすくなったルールブック
②「別冊:詰めアルゴ パズル問題集」を新たに追加
③扱いやすいスリーブケース

スプリックス、自立学習REDで初の全体会議「REDサミット」を開催

熱気に包まれた満員の会場

自立学習REDを運営する株式会社スプリックス(東京都豊島区、平石明社長)は、第一回「REDサミット」を5月20日に開催した。
 自立学習REDは、人工知能(AI)を搭載したタブレット教材を活用している自立学習型の学習塾。2010年に実験運営を開始した後、2016年から本格的にフランチャイズ(FC)を開始。これまでに48教室が、またたく間に拡がった。自立学習REDの全体会議の位置付けで、今回が初めてとなる「REDサミット」が開催され、スプリックス池袋本社にFCオーナーや教室長総勢50余名が集まった。
その内容は盛り沢山だ。まずは、長濱恵理子塾長の開会の挨拶のあと、AIを搭載した教務システム「eフォレスタ」の開発状況や、新機能の搭載スケジュールが発表された。

優秀教室長の発表にコメントする長濱塾長

次に、主要4部門の優秀教室表彰が行われた。プロモーション活動で優秀な成果を挙げた、大橋教室(福岡県)の豊里教室長。教務オペレーションの中枢である、テスト前の仕上げ率でトップの成績を収めた、館林教室(群馬県)の松原教室長。また、自治医大教室(栃木県)の出井教室長は、学校成績の向上率と春期講習の継続率において2冠を達成し、表彰された。
また、模範的な運営をしている4教室の様子が動画を交えながら紹介され、長野長池教室(長野県)の駒村教室長、小山横倉新田教室(栃木県)の舘野教室長、自治医大教室(栃木県)の出井教室長、逆瀬川教室(兵庫県)の瀬野教室長から、そのノウハウが発表された。
サミットの後半は二人の講師による基調講演がおこなわれた。一人めは、小山教室(栃木県)の山中教室長による「チーム小山、誕生の秘話」。初期のFC加盟オーナーとしての立ち上げ時のエピソードから始まり、3教室のドミナント展開をするまでの人材採用、組織構築のノウハウなどが共有された。
 二人めは、今渡教室(岐阜県)の山口教室長による「生徒数100名までの軌跡」。創業時の資金調達の苦労から、開講1年で定員となり募集を停止する状態になるまでの経緯が、事細かに惜しげもなく披露された。

総括する常石副社長

最後は、スプリックスの常石博之副社長による「総括」。自立学習REDの理念の再確認から、成績を上げるための「質×量」の考え方、生徒数を増やすための理論、また、多くのノウハウを実際に運営に生かすための考え方のフレームワークが披露された。
全体を通して印象的だったのは、「鉄壁のシステム」といった類の表現が、発表者から異口同音に聞かれたことである。FCの加盟オーナーや教室長が、自立学習REDのシステムに強い信頼を寄せていることが感じられた。また、サミット参加者の雰囲気が極めて明るかったことも特筆すべき点だろう。これほどまでにポジティブな雰囲気で全体会議ができる組織は、今後のさらなる成長が期待される。

東京医療保健大学、看護学科で全国最多の547名が入学

学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(東京・品川区 田村哲夫理事長 木村哲 学長)は、2018年度に看護師養成課程における最多となる547名(看護学科のみ)の新入生を迎えたことを発表した。入学生を迎えたことで、看護師養成課程を有する4年制大学の中で日本最大規模となった。 
 東京医療保健大学は「いのち」「思いやり」「絆」「愛」を尊重する心を持った医療人を育成するため、2005年度に開学し、14年目を迎えた。今年度は、千葉看護学部(入学定員:100名)及び和歌山看護学部(入学定員:90名)を開設している。

進学塾『早稲田アカデミー』 芦田愛菜さんの新グラフィック広告を公開

株式会社早稲田アカデミー(東京・豊島区 古田 信也 代表取締役社長)は、 7月21日(土)~8月30日(木)に行われる夏期講習会の募集に伴い、広告キャラクターの芦田愛菜さんが登場する新グラフィック広告を、5月21日(月)より広告展開する。

■新グラフィック広告:夏期講習会募集広告
 コピーは、「躍動せよ私。」。これは小学生・中学生の背中を押す言葉になる。勉強はもちろん、部活動や習い事、学校行事など、今しかできないものはたくさんある。だからこそ、どれも全力で取り組んで欲しい。そして、この夏。本広告では、明日のために今、本気で挑戦している姿を、『未来を見つめる』『走る』『学ぶ』『喜ぶ』の4つのテーマで表現している。2017年春から広告キャラクターをつとめ、早稲田アカデミーの卒塾生でもある芦田愛菜さんが、等身大で演じている。

・タイトル :夏期講習会募集広告「躍動せよ私。」篇
・出演 :芦田愛菜
・広告展開先 :交通広告
 <駅構内>実施期間:6月18日(月)~6月24日(日)
      掲載場所:JR線・東京メトロ・東急線・京王線・西武線・小田急線・東武線 各所にて展開
 <車両内>実施期間:JR線6月18日(月)~6月24日(日)
           私鉄各線6月11日(月)~7月10日(火)
      掲載場所:JR線・東京メトロ・東急線・京王線・西武線・小田急線・東武線 各線にて展開

■撮影エピソード
4月上旬、都内某所にて実施。「躍動せよ私。」篇の『未来を見つめる』『走る』『学ぶ』『喜ぶ』の4つのテーマに沿って撮影が行われた。

テーマ①:『未来を見つめる』
見晴らしのよいビルの屋上で撮影は行われました。強風のなか、ベストなカットを追求したため、長丁場の撮影となりました。夏服を身につけた芦田さんは、夕暮れが近づき気温が下がるなかでも、寒そうな様子を見せることなく、真剣な眼差しでテーマを表現。カメラマンからのさまざまなディレクションにも柔軟に応じていた。

テーマ②:『走る』
ビルの屋上の片隅にランニングマシンを設置し、走る様子を撮影。強風の影響で撮影は約20分にも及んだ。「疲れてない?」というスタッフの声掛けに、「大丈夫です!」と芦田さん。走りながら表情をつくるという難度の高い撮影であったが、カメラマンからの「笑顔でありながらも一生懸命な表情で」というディレクションに対してもしっかりと演じ切った。

テーマ③:『学ぶ』
テーマに沿ってヘアスタイルをポニーテールに変え、きりりとした印象を演出。「教室で同級生と授業を受ける」シーンでは、芦田さんが授業に集中している真剣な表情を撮影した。そこには普段中学校で一生懸命勉強に取り組む素顔の芦田さんが垣間見られる。

テーマ④:『喜ぶ』
これまでのシリーズにはなかった、感情を前面に出すテーマ。カメラマンからの「等身大の喜びを表現して」というディレクションを受け、芦田さんの「やったー!」「よぉし!」という、透き通ったなかにも力強さを感じさせる声がスタジオ内に響き渡ります。撮影の合間には、時折はにかんだ表情を見せる芦田さん。カメラマンからの「もっと軽い感じで」「普段の様子で」というディレクションに対して、「いつもはどうしてるかな?」と考えながらも、スタッフとハイタッチをしたり、両手を挙げて飛び跳ねたりと、とびっきりの笑顔で演じた。

「未来の教室」実証事業の公募を開始

 経済産業省は「『未来の教室』とEdTech研究会」における議論を踏まえ、「『未来の教室』実証事業」の公募を開始した。
 本事業は、大きく以下 a.b.c の3つの類型に分けて、公募・採択・実証を行う。

a. 「未来の教室」創出を目的とした実証事業
就学前/初等/中等教育を対象とし、目指すべき「未来の教室」を実現するためのサービス/プログ ラムの実証を行う。
b. 「現実の社会課題」を題材とした実践的能力開発プログラムを通じた実証事業
高等/リカレント教育を対象とし、「現実の社会課題」を題材とした実践的能力開発プログラムの実証 を行う。
c. 産業界が抱える社会課題を解決するための能力・スキル開発を目的とした実証事業
リカレント教育を対象とし、産業界が抱える課題を解決するために必要な特定の能力・スキル習得 プログラムの実証を行う。

公募締め切りは2018年5月29日(火)正午。
なお、5月18日(金)に、公募説明会を実施する予定。

詳細は下記サイトの「学びと社会の連携促進事業(『未来の教室』(学びの場)創出事業)」の項を参照。

http://i.r.cbz.jp/cc/pl/ydnb7677/x4rvoz34ruf1/l16tg67x/

英語学習AIロボットMusioに教育機関向け新サービス「Academy Plan(アカデミープラン)」を開始

人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKA(アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA株式会社 東京都渋谷区、代表:Raymond Jung、以下AKA)は、充実し実践的な英語学習が学べる環境を提供するため、英語学習AIロボット「Musio」(ミュージオ)を活用した新たなサービス「Academy Plan(アカデミープラン)」を5月16日(水)より開始した。

AKAが開発した英語学習AIロボット「Musio」は、​自ら考えて会話し、その内容を記憶していくコミュニケーションロボットです。 アメリカのネイティブ英語での自然な英会話ができるチャットモードと、専用教材にてレベルや目的別の英語学習ができるチューターモード、単語や表現、会話フレーズの発音練習ができるエデュモードを搭載している。

「Academy Plan」は、既に英語を指導している先生やこれから英語学習の提供を検討している教育関係者向けの月額制会員サービス。

既にMusioに搭載されている英語学習機能とは別に、反復練習及びスピーキング練習を行いたい内容をMusioに反映できるコンテンツ編集機能を搭載している。これによって、Musioが先生の授業のサポートを行う。さらに、各生徒の学習内容や成績などを見られる学習管理機能も使用できる。

【Musio Academy Planのサービス概要】
Musio Academy Plan 公式サイト:https://academy.themusio.com/

AI (人工知能)型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」公立高校で初、岡山県立和気閑谷高等学校での採用決定

株式会社 COMPASS(東京・品川区 神野 元基 CEO)が提供する人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、岡山県立和気閑谷高等学校(岡山・和気郡)に採用され、2018年5月より指導教材として利用が開始された。公立高等学校では初の導入となる。
岡山県立和気閑谷高等学校では、多くの中山間地の高校に見られる“生徒間の学力差”と”学習指導を行う教員の人手不足”を課題として抱えていたが、その課題解決に繋がる教材として「Qubena」を採用、学習指導に導入することが決定した。

「Qubena」は、生徒の基礎学力の底上げと、ひとりひとりの特性に応じた学習指導の強化を目的として、主に週5コマの数学の時間と週1コマの学校設定教科「クロストレーニング」の時間において中学校までの算数・数学の復習と、家庭学習で利用される予定となる。このうち、授業の半分程度を「Qubena」の演習時間にあてる予定だ。

・ 対象:岡山県立和気閑谷高等学校 1年生 全生徒
・導入目的:知識を体系的に積み上げる中学校段階までの算数・数学の基礎の底上げ。
       学習の動機付けと家庭学習への意欲喚起。

・ 学園での活用例:
 ・週5コマの数学の授業に毎時間Qubenaの演習を取り入れ、家庭学習を促す。
 ・週1コマの学校設定教科の時間を半分程度Qubenaの演習に充て、家庭学習で
  理解が足りなかったところの支援を行う。

公文の認知症予防プログラムを活用した「成果連動型支払事業」が目標を達成

天理市の取り組みについて発表する並河健天理市市長

奈良県天理市(並河健市長)が、株式会社公文教育研究会(池上秀徳代表取締役社長)に委託、慶應義塾大学SFC研究所(田中浩也所長)の効果検証のもと、認知症予防分野の「成果連動型支払事業」が目標を達成した。その報告会が、4月17日に開催された。

成果連動型支払事業とは、行政機関が委託した民間事業者に対し、成果に連動して報酬を支払う契約形態のことであり、成果報酬型とも言う。この成果報酬型支払事業で目標が達成されたのは、認知症予防分野では日本初だ。

公文教育研究会の認知症予防プログラム「脳の健康教室」の天理市バージョンである「活脳教室」は、1人のサポーターが30分程度、2人の高齢者に対して簡単な読み書き計算とコミュニケーションを交えた学習支援を行いながら、高齢者の脳を活性化させるもの。この「活脳教室」を2017年7月から12月21日まで、毎週木曜日に計22回実施し、約20名が参加した。その結果をもとに、成果の可視化を目指した。

報告会では、MMSE(※)が、開始時26点以下(MCI疑いおよび認知症疑い)の人の8割以上が改善するなど、大きな成果が報告された。効果検証を行った慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師の伊藤健氏は、
「成果を見える化することで、受講者はもちろんのこと、サポーターも積極的に取り組む一つの要因になっています」と、本事業の成果を挙げる。

また、「参加者の身だしなみもしっかりしてきて、コミュニケーションの向上以上に、世の中としっかり繋がっていこうという気持ちが生まれてきた」と奈良県天理市並河健市長は、参加者の変化を語り、「こういった実証実験の結果をより多くの方に広げていくことによって、行政だけではなく民間からも投資してもらえるように呼びかけていきたい」と続けた。

公文教育研究会学習療法センター副代表の伊藤眞治氏は、「今回得たノウハウを基盤にして、来年度以降は、成果連動型支払事業の本格実施、自治体だけではなく、企業、団体、市民から出資も考えてもらえるように、新たなスキームの検討をしていきたい」と述べた。

公文教育研究会は、天理市だけでなく、関心を示している他の自治体とも成果連動型支払事業の本格実施を目指す。

※MMSE:認知能力や記憶能力を簡便に検査するもので、11の検査項目で30点満点。22~26点で軽度認知障害(MCI)の疑いあり、22点未満で認知症などの認知障害の可能性が高いと判断される

学習管理サービス スタディプラスが5億円資金調達 「Studyplus」のリニューアル開発に向け

学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラス株式会社(東京・渋谷区 廣瀬 高志 代表取締役)は、Spiral Ventures Japan 有限責任事業組合(東京・港区 奥野 友和 代表パートナー)及びDBJキャピタル株式会社(東京・千代田区 鹿島 文行 代表取締役)が運営するファンド、並びにアイ・マーキュリーキャピタル株式会社(東京・渋谷区 新 和博 代表取締役)を引受先とする第三者割当増資の実施により、2018年4月26日に総額約5億円の資金調達を実施した。

スタディプラス株式会社は会員数300万人以上、大学受験生の3人に1人が利用する学習管理SNS「Studyplus」を運営している。日々の勉強時間や達成度を記録することで学習状況を可視化できるほか、勉強する仲間を見つけ、日々の勉強のログを仲間と共有することで、勉強の習慣化を促進させる。
また、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、「Studyplus」によって取得できる勉強の進捗度合いや蓄積された勉強のログを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できるサービス。現在、先生と生徒をつなぐ学習管理ツールとして、全国の学習塾・予備校200校以上に導入されている。

調達した資金は、新しい学習の在り方を見据えた学習プラットフォームとしての「Studyplus」のリニューアル開発に充当するとともに、学習量に加えて習熟度を網羅した学習ビッグデータを活用した学習者へのレコメンデーション機能実装のための体制強化・研究開発、その他サービスの開発資金に充当する予定だ。

G-PAPILSがフランチャイズ展開を本格化 5/20(日)13:00よりFCシステム説明会開催

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社学研エル・スタッフィング(東京・新宿 稲葉清一 代表取締役社長)が、次世代型個別学習塾G-PAPILSのフランチャイズシステム説明会を開催する。

G-PAPILS(ジーパピルス)は学研の自立型学習塾で、
【授業映像】×【人工知能】×【メンタリングメソット】が融合した、自ら考える力を育む次世代型個別学習塾。
G-PAPILS(ジーパピルス)最大の特長は、先進の人工知能(AI)の活用と学習メンターの存在にある。
人工知能(AI)による理解度分析とモチベーションを高めるに役割を担う学習メンター、そして、勉強する楽しさに目覚める最適化教材の組み合わせは、子どもが自分から学ぼうとする姿勢をひきだし、一人ひとりの目標に合わせて着実にステップアップしていくことができる。     

G-PAPILSのフランチャイズオーナーにとって他の個別指導と異なる部分は、先生ではなく「学習メンター」になること。
1.学研のノウハウの結晶
G-PAPILSでは、実力派講師陣による高品質な授業映像を見て学習し、さらに学研がもつ豊富な問題に取り組む。そして、生徒の理解度や学習進度に対して、人工知能(AI)による分析が行われる。(学習アナリティクス)加えて、目標設定に基づき、次に学習すべき最適な教材が選ばれる。(教材レコメンデーション)
このしくみは、学研が教育産業として培ってきたノウハウの結晶だ。

2.学習メンターが「やる気」の鍵に
ここに最適な授業と教材があっても、学習の継続・目標達成には、何よりも本人の「やる気」が必要。
生徒へアドバイスをして「やる気」を引き出すのが「学習メンター」で、G-PAPILSでは、最も重要な役割となる。「学習メンター」は、学習アナリティクスに応じて、生徒への動機付けの活動(メンタリング)をするが、その手法は、松田岳士教授*監修によるオリジナルで、生徒の心に響くように伝えることを意図したメンタリングメソッド。学習自体の内容ではなく、生徒のやる気をキープすることが「学習メンター」のミッションだ。
*首都大学東京 大学教育センター所属(2018年2月現在)。専門は、教育工学・IR・コミュニケーション。

3.「優れた学習者の育成」を学研と共に
G-PAPILSの教育理念は、「優れた受験生」を育てるにとどまらず、「優れた学習者」を育成すること。
これからの日本に必要なのは、受け身で憶えた学習知識を試験の際に発揮するだけではなく、
学習に対して能動的で前向きな生徒であり、自己管理の中で目標達成出来ることが必要だと思われる。
こうした学研の教育理念に不可欠な「学習メンター」に、フランチャイズオーナーとして関わり、共に歩むことを期待している。

【自立型個別学習塾G-PAPILSフランチャイズシステム説明会概要】

日時:平成 30年 5月 20日(日)
時間:13:00~14:00
場所:東京都豊島区高田3-14-29 KDX高田馬場ビル3F
      株式会社学研エル・スタッフィング本社
電話:03-6903-1335
内容:12:30 開場
   13:00 開始
   市場性について(10分)
   サービス内容(20~30分)
   契約条件(10分)
   契約までの流れ(10分)
   開講までの流れ(10分)
   14:00 終了予定

  申込み:お電話か下記HPの問い合わせフォームまで。

  G-PAPILSホームページ
  https://www.fc-g-papils.com/