中国の大型ロケット「長征5B」のコアステージ(大型ブースター)が7月31日の未明(日本時間)、インド洋上空で大気圏に再突入した。長征5Bは7月24日に打ち上げられ、人工衛星のモジュール「問天」打上げの役目を終えた後、残骸がそのまま放棄されていた。中国が同ロケットを放置状態で落としたのは、この2年で3度目となる。懸念されていた地上への被害はなかった。
自分は、予備校も通わず東大へ。でもそれは「環境」のおかげだ。 分からないことはいつでも聞けたし、共に頑張れる仲間もいた。 じゃあ、それがない子どもたちはどうすればいい? だから、僕が作った。 いつも隣に、東大生がいる環境を。
「教育の地域格差」という社会問題が指摘されるようになって久しい。都市部では学校や塾・予備校が多数あり、最先端の学習ツールも豊富だ。かたや地方では、そうもいかないことが多い。学校は地域に一つだけ、学習塾もないという町は少なくない。より良い教育を受けたくても、そもそもスタートラインにさえ立てないのだ。
「その点、僕は環境に恵まれていただけなんです」と内田悠斗(27)は言う。自身は地元のトップ公立高校に通い、質の高い教育環境に身を置くことができた。
特に大きかったと感じているのは、優秀な友人たちに囲まれていたことだ。彼らと切磋琢磨することができたし、分からないところはよく教えてもらっていた。予備校にも通わず東大に現役合格できたのは、そのおかげだと言ってはばからない。
そしてその経験が、内田が開いた「東大毎日塾」の礎となっている。東大毎日塾は、オンラインの個別指導塾。最大のウリは、東大生が専属メンターとなっており、彼らに24時間質問し放題であることだ。優秀な友人たちにすぐ質問できる環境にあった自身の環境を、塾という形で再現しようとしたのである。
オンラインであれば、地域のハンデもない。一般的に、東京にいなければ受けられない東大生の指導やアドバイスを、どこからでも、しかもいつでも享受できるのだから魅力的だ。内田はこうして、少しでも教育の地域格差をなくそうとしている。
しかし、そんな東大毎日塾だが、開校当時はなかなか経営が軌道に乗らなかったと言う。
「誤算というか、大きな思い違いをしていたんです」と自責の念を込めて語る内田。
「最初は『質問し放題』だけで十分魅力になると思ってたんですよ。実際、そんな塾は珍しかったし、しかも東大生ですからね。でもそれは、ニーズを無視した『勉強が得意な側の人』の理屈でしかなかったんです」。
自分自身は、環境に恵まれたおかげもあって「得意な側」としてここまで来ることができた。分からないことだけをピンポイントで聞ければ後は自分でやればいいし、効率的だと思っていた。
しかし、いくら自由に質問できる環境があっても、それを活用できないタイプの子どもだっている。勉強を「自走」できて、初めてこの環境のメリットを享受できる。ここへの理解や共感が抜け落ちていたのだ。
そんな考えを反省した内田、「質問し放題」という強みは残しつつも、学習のプランニングやコーチングに力を入れ、ティーチングも加えた3つの軸で塾のサービスを作り替えた。そもそもどうやって勉強すればいいのか、志望校合格に向けてどんな戦略を立案すればいいのか、そのプランのチェック機能をどう稼働させていけばいいのか。これを東大生メンターが担う形にしたのである。
大事にしているのは「生徒に寄り添う」こと。ややもすれば、東大生は自身がやってきた勉強法に自信を持ちがちだ。しかし、それを生徒に押し付けないことだけは、徹底してメンターたちにも指導する。「この勉強法で成果が出ないのは本人の努力不足」などと的外れな評価をしてしまってはいけない。
その成果か、少しずつ生徒も増え、今では確固たる人気塾だ。他塾との提携事業にも乗り出した。「東大生講師がいつでも塾生の質問対応を代行」というキラーコンテンツを活かして、地域学習塾における人材不足問題の解決を目指している。提携塾は地方に居ながら「東大生から教えてもらえる塾」として新たなキャッシュポイントが構築できる。
一人の行動で、世界から教育の機会格差を根絶するのは難しいかもしれない。しかし、目の前の子どもたちを助けることはできるはず。内田は、そんな思いで今日も生徒と向き合っている。
・東大毎日塾 https://www.toudain.com/service/
・塾経営者向けページ https://www.toudain.com/service/juku/
・東大生の頭の中 https://www.toudain.com/
京進は、全国の中高生を対象に4月より実施している「京進×English Language Company 第2回中高生オンライン英語スピーチコンテスト」の最終審査に残った10名によるグランドファイナル(決勝)を、2022年8月11日(木・祝)にインターネット中継で開催する。グランドファイナルはZoomを利用し(要前登録)、10名のファイナリストたちのハイレベルな英語スピーチをリアルタイムで観覧できる。
このコンテストは、コロナ禍で海外への留学や研修機会を失っている中高生に、自身を「英語で表現する」機会の提供を目的に、京進とオーストラリアの語学学校「English Language Company(以下ELC)」が昨年初めて開催。ELCは京進グループの語学学校で、語学学校業界における世界的な賞「ST Star Awards」の、南半球最優秀語学学校の殿堂入りをしている学校。後援は昨年に引き続きオーストラリア大使館商務部に、今年から、世界での年間受験者数が350万人を超えるグローバルな英語4技能試験「IELTS(アイエルツ)」を主催するIDP Education JAPANも協賛する。
7月23日(土)には、一次予選通過者の31名によるセミファイナルが行われ、その結果10名のグランドファイナル進出者が決定した。
【中高生オンライン英語スピーチコンテスト グランドファイナル概要】
■日時:2022年8月11日(祝)14:00~16:30終了予定、オンラインにて開催(ZOOMを利用し中継)
■視聴方法:下記アドレスより、必ず事前登録を済ませてください。登録後に視聴可能なアドレスがメールで自動送信されます。視聴にはご自身のデバイス(PC / タブレット / スマートフォンなど)へ ZOOMのインストールが必要。
[登録URL] https://bit.ly/3PHCkO2
■当日スケジュール:
• 開会の挨拶
• 特別審査員(4名)ご紹介
• グランドファイナル進出者自己紹介
• ルール説明
• スピーチ開始(合計10名 / スピーチ時間1名3分以内)および、特別審査員による質疑応答
• 全スピーチ終了
• 小休憩 / 審査
• 各賞発表(最優秀賞 / 優秀賞 / 敢闘賞)
• 表彰式&受賞者コメント
• 閉会の挨拶
■グランドファイナル審査員:(順不同・敬称略)
○David Scott English Language Company校長
○Lyn Scott English Language Company教務代表
○富永 さおり オーストラリア大使館商務部 商務官
○星野 達彦 日本認定留学カウンセラー協会(JACSAC)代表幹事
◆昨年度ファイナル進出者の声◆
・相手にいかに理解してもらえるか、どう表現するかを大事にした。毎日毎日練習した
・英語の勉強だけでなく自分と向き合う機会にもなった。考えを言語化する上で新たな発見もあった
・他の学年のスピーチを聞いて、内容や発音などの勉強にもなる機会だった。刺激を受けた
・英語を躊躇なく話せるようになった。実際に英語を使う力を身につけるには良いコンテストだった
・テーマが自分と向き合える内容だった
・副賞のマンツーマンレッスンもとても勉強になった
■グランドファイナル進出者(五十音順・敬称略)
○青木 まりか (United World College ISAK Japan)
○伊藤 櫻良咲 (市川学園市川中学校)
○榎本 友真 (東京学芸大学附属国際中等教育学校)
○坂本 ヌール実夢 (早稲田学園わせがく高等学校)
○荘司 凛乃 (洗足学園中学高等学校)
○竹内 絵麻 (関西学院中学部)
○中野 美雪 (クラーク記念国際高等学校)
○西村 幸蘭 (四日市市立内部中学校)
○本永 百々華 (関西国際学園中高等部)
○楊 芸東 (巣鴨中学校)
<コンテスト概要>
■後援:オーストラリア大使館商務部
■協賛:IDP Education JAPAN(英語検定試験 IELTS主催)
■応募資格:
①母国語を英語としない全国の中学1年~高校3年生
②実用英語技能検定3級程度以上の英語力を有する生徒
③インターネットにてZOOMに接続できる環境を有する生徒(本選参加の場合)
■参加費:無料
■募集人数:先着300名 ■スピーチテーマ:「私が大切にしている言葉(クレド)」
■スケジュール:
■審査基準:スピーチ構成、発音、リズム、表現力
■表彰・特典
[表彰(入賞者)] 最優秀賞1名、優秀賞1名、敢闘賞1名
[特典] 入賞者には本選後、English Language Companyのマンツーマンオンラインレッスンに無料ご招待。
本年新たに設定した特別賞受賞者には、IELTSオンライン・スピーキング・コーチングを無料ご招待。
■ホームページ:http://preview.kyoshin.co.jp/event/detail/142037/
ODKソリューションズ(大阪市、勝根秀和 代表)は、総合型選抜専門塾AOIを運営する株式会社花形と共同開発したオンラインの総合型選抜合格支援サービス『Compass-U(コンパスユー)』β版の提供を開始した。
ODKソリューションズは、「データに、物語を。」をコーポレートメッセージに、大学横断型受験ポータルサイト『UCARO®』の経済圏拡張を目指している。
『Compass-U』は、無料会員登録で利用開始が可能なオンラインサービス。(一部有料コンテンツ有)
『Compass-U』β版の機能
(1)クエスト(無料)
基礎知識から志望理由書の書き方、面接のポイントなどをステップ形式でナビゲートする。質問に沿って答えていくだけで「何を学びたいのか?」「どの大学に行きたいのか?」等が明確になるよう設計されている。
(2)動画講座(有料)※2022年8月中旬提供予定
総合型選抜対策に必要なリサーチやロジカルシンキングといった、情報の取扱い方法から、具体的な志望理由書や小論文の対策までを網羅した全43本の動画配信コンテンツ。
(3)クイックチェック(有料)
AOIのオンライン添削サービス『Quick Check』をCompass-U会員の特別価格で利用することができる。
AOIの『Quick Check』は、志望理由書や小論文等の総合型選抜をはじめとした多岐に渡る近年の大学入試に対応する添削サービス。提出から3日間で、数々の生徒を合格に導いたプロメンターからのフィードバックを返送する。周りに頼れる受験指導者がいない等の悩みを持つ受験生の味方になるよう設計されている。
(4)総合型選抜クラブ(動画講座会員機能)※2022年9月初旬提供予定
総合型選抜の合格を目指す受験生が集まる掲示板。情報交換や相互添削によって、志望大学合格を受験生同士で支援し合うことができる。
Quick Check Webサイト:https://quick-check.jp/
Compass-U 公式サイト:https://compass-u.net/
株式会社ウィザス(大阪市・中央区、生駒 富男 代表取締役社長)は、インド ネシアでオンライン教育プラットフォームを運営する PT Edigy Djaya Global (旧社名:PT Edukita Jaya Global、インドネシア・ジャカルタ、Suryanto Wijaya. CEO)による第三者割当増資を引き受け、2022年7月15日に調印セレモニーを行った。
Edigyは2020 年に設立され、自社サービスのEdu-Digy(高校科目のオンライン学習サービス)およびPro-Digy(日本語のオンライン学習サービス)をはじめ、「IT×教育」を軸にインドネシア国内で複数の事業を展開している。
ウィザスグループは Edigy との連携にあたり、「ウィザス」による教育事業に関するコンサルティング および人材関連事業の推進、ウィザスグループ会社「グローバルウィザス」を通じたオンライン/オフライ ン日本語教育および日本語教育カリキュラムの提供、海外営業への協力、同じくグループ会社「吉香」を通じた翻訳・通訳事業への取り組みなど、グループ一丸となって、総合教育サービス企業としての強みを存分に発揮していく。
ウィザスグループは Edigy 参画後の第一歩として、インドネシアのマンガライ地方(西マンガライ 県、マンガライ県、東マンガライ県の3県により構成)での取り組みを具体化するべく、マンガライ県 政府および現地大学 UNIKA(Universitas Katolik Indonesia Santu Paulus Ruteng)とそれぞれ教育や人材 送り出しの内容を含む MOU(基本合意文書)に署名している。
ウィザスでは 2022年4月、グローバル事業部門を本部に昇格し、学習塾事業、高校・キャリア支援事業に続く新たな事業の柱として、グローバル事業の強化を図っている。特にアジア地域では、既に事業を展開するフィリピン、ベトナムに加え、今後は Edigy をパートナーに、世界第4位の人口規模を擁するインドネシアの成長を、同社グループの事業拡大に結びつけていく。
株式会社早稲田アカデミー(東京・豊島区、山本 豊 代表取締役社長)は、2022 年8月1日付で公益財団法人海外子女教育振興財団(理事長 綿引宏行)との間で業務提携契約を締結した事を発表した。
公益財団法人海外子女教育振興財団は、1971 年の設立以来、海外学校情報の提供、海外渡航時の教科書配布、赴任前英語セミナーや個別教育相談など海外子女・帰国子女の教育を幅広くサポートしている。今回の業務提携は、海外に勤務する邦人の子女及び海外勤務を終了し日本に帰国した邦人の子女の教育の振興を図り、提携業務を通じて、海外勤務生活の安定に寄与し、我が国の海外における発展と国際交流の推進に資することを目的としている。
業務提携の主な内容は以下のとおり。
1 教育相談に関する業務
2 国内学校説明会・相談会に関する業務
3 海外学校説明会・相談会に関する業務
4 赴任予定者に対する海外での子女教育に関するセミナー
5 海外子女のための通信教育(オンライン教育を含む)に関する業務
6 在外教育機関等に対する研修セミナー
7 その他、海外子女、帰国子女、学校会員及び企業会員を対象としたサービス提供に関する業務
株式会社秀英予備校(静岡市、渡辺 武 代表取締役社長)は、オンラインで学べる広域通信 制・単位制のルネサンス高校グループを運営するブロードメディア株式会社(東京・港区、橋本 太郎 代表取締役 社長)と、2022 年7月に教育サービスに関わる業務提携契約を締結した。
ブロードメディア株式会社が運営するルネサンス高等学校のサポート校として、秀英予備校が「秀英NEO 高等学院」を設立し、2023 年4月に、志望大学の合格をめざす進学支援サービスを開始する。
秀英 NEO 高等学院
開 校:2023 年 4 月予定
場 所:静岡県静岡市
ルネサンス高校グループのサポート校として、大学受験の準備だけではなく、普段の学習レポートのサポートも行い確実に高卒資格を取得し、現役での大学合格を目指す。また「なぜ勉強するのか」「どうして勉強が大切なのか」といった疑問にも答え、生徒の希望に添った進路を選択提案し、目標設定から達成に導く。
2023年に創刊100周年を迎える『文藝春秋』は、noteとのコラボ企画「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」を開催する。応募期間は、8月1日から9月20日。「#未来のためにできること」をテーマにした投稿コンテスト。noteへの投稿作品から選出される受賞作は『文藝春秋』2023年1月号(12月9日発売)100周年記念号に全文掲載される。
■「文藝春秋SDGsエッセイ大賞」募集概要
応募期間:2022年8月1日(月)11:00〜9月20日(火)23:59
発表:2022年12月上旬
応募方法:
(1)文藝春秋digital( https://bungeishunju.com/ )のnoteアカウントをフォローする
(2)ハッシュタグに「#未来のためにできること」を設定して、1000文字以内で記事を投稿
規定:
・応募の際は「無料公開」で設定すること。
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能。
・一人で複数の作品投稿も可能。
※投稿内容は、文藝春秋のnote公式ページや公式SNSなどで紹介する可能性がある。
賞:
・グランプリ:1名(ギフトカード 10万円分)
・優秀賞:10名(ギフトカード 各3万円分)
受賞作品は、雑誌『文藝春秋』2023年1月号・文藝春秋digital・文春オンラインに全文掲載。
審査員紹介
・谷尻誠さん(建築家、SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 代表取締役)
・角田光代さん(作家)
・新谷学さん(『文藝春秋』編集長)
中高生らによるウクライナ問題の現状や自らできる支援について考えるフォーラムが、7月30日にオンラインで開催された。東京都内の私立高の生徒有志の主催で行われたフォーラムは、全国の150人以上が参加した。
ウクライナの首都、キーウからSNSで情報発信を続けているボグダン・パルホメンコさんが現地から基調講演を行い、自身の体験を具体的に語り参加者に対し、「どういう社会、生活、国にしたいかから逆算し、行動してほしい」と訴えた。その他、ウクライナから日本に避難している高校生や大学生3人もスピーチを行い、突然これまでの日常が失われる恐ろしさを語った。
その後参加者らは、署名活動や募金、絵本づくりやSNSで支援の気持ちを表すことなど、さまざまな意見を出し合い、自らできる支援について議論を交わした。
ソフトバンクロボティクス株式会社(東京・港区、冨澤 文秀 代表取締役社長 兼 CEO)は、宮崎県宮崎市および延岡市の教育委員会が主催する、小学生を対象としたプログラミングコンテストに協力企業として参画する。このコンテストは、株式会社CA Tech Kids(東京・渋谷区、上野朝大代表取締役社長)が主催する国内最大の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」の地域連携大会として開催され、2022年8月1日よりエントリーの受付が開始する。
コンテストに参加する小学生は、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を活用し、夏休みの自由研究や絵日記などをテーマに、「伝える」ことを目的としたプログラミング作品を制作する。プログラミングには、Pepperを動かしたり、話すようにできるプログラミングツール「Robo Blocks」を使う。ロボットが人とコミュニケーションをとる姿を想像してプログラミングをすることで、子どもたちの創造性を育むことが狙いだ。
■宮崎市小学生プログラミングコンテスト2022概要
・エントリー受付期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
・作品テーマ:夏休みの自由研究・絵日記・その他
・使用プログラミングツール:Robo Blocks
・主催:宮崎市教育委員会
・協力: Tech Kids Grand Prix 運営事務局、ソフトバンク株式会社、ソフトバンクロボティクス株式会社
■延岡市小学生プログラミングコンテスト2022概要
・エントリー受付期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
・作品テーマ:夏休みの自由研究・絵日記・その他
・使用プログラミングツール:Robo Blocks
・主催:延岡市教育委員会
・共催:高千穂町教育委員会、日之影町教育委員会、五ヶ瀬町教育委員会
・協力: Tech Kids Grand Prix 運営事務局、ソフトバンク株式会社、ソフトバンクロボティクス株式会社