Archive for: 9月 2025

共立女子大学 ビジネス学部の学生がマイナビ主催「課題解決型ビジネスコンテスト」で2位に入選

 共立女子大学(東京・千代田区)のビジネス学部 野沢誠治ゼミナールに所属する3年生チーム「エン」(清水理桜菜さん、高木美鈴さん、上山悠希さん)が、株式会社マイナビ主催の「課題解決プロジェクト」において、江崎グリコ株式会社が提示した「食品ロス削減」テーマで第2位に入選した。2025年7月24日に発表されたこの成果は、食品ロス問題に対する深い洞察と、グリコの強みを活かした独創的なビジネスモデルが高く評価されたもの。

社会課題「食品ロス削減」と企業課題コンテストの意義
 食品ロスは、SDGs(持続可能な開発目標)にも掲げられる世界的な社会課題であり、その削減は喫緊の課題です。マイナビ主催の課題解決型ビジネスコンテストは、企業がビジネス課題を提示し、学生の柔軟な発想と専門知識を活かした解決策を募る実践的な場だ。このコンテストは、学生が社会課題をビジネスを通じて考える貴重な学びの機会を提供している。

https://job.mynavi.jp/start/project/index_v.html

共立女子大学 学生による提案内容
 2位に入賞したチーム「エン」は、江崎グリコ株式会社の「食品ロス削減に向けて、日本や世界の潮流を踏まえた上で、グリコだからこそできる新しい挑戦を提案してください」というテーマに対し、グリコの強み(創意工夫、健康、ブランド力、ワクワク感、SDGs、菓子事業)を最大限に活かし、新しいターゲットである大学生を巻き込む食品ロス削減方法を提案した。

https://job.mynavi.jp/start/project/theme_2025-1-2/report

■提案概要:お菓子自動販売機「大学生も食品もだいたいギリ。」
 チーム「エン」は、大学構内にグリコのお菓子自動販売機「大学生も食品もだいたいギリ。」を設置することを提案した。この自動販売機では、賞味期限が間近(3日~1週間以内)のグリコのお菓子を通常価格より3割引で販売することを想定している。これは、忙しい大学生のライフスタイルと、賞味期限や値段を気にする消費者の課題を解決するもの。

お菓子自動販売機の主な機能:
表示機能: 値段、カロリー、栄養価、賞味期限を表示し、購入者が気になる情報を確認できるようにする。
歩数計アプリ連携: 歩数計ポイント制アプリを制作し、目標歩数達成でポイントが貯まり、お菓子と無料で交換できるシステムを導入。グリコの「健康」と「ワクワク感」のブランドイメージ向上を目指す。
リサイクルBOX併設: 自動販売機の横にリサイクルBOXを設置し、食べ終わったお菓子の箱を回収。資源の分別・回収を促進し、グリコの社会貢献と大学生のリサイクル意識啓発に繋げる。

期待される効果:
 この提案により、グリコは若者層へのブランド認知向上と安定した販売チャネルを確保し、大学はサービス向上と収入源を得られる。大学生は手軽に安くお菓子を購入でき、栄養摂取や健康意識向上にも繋がる。全国の大学生が1人1個ずつ購入すると、グリコのお菓子約59万個分の食品ロス削減に貢献すると試算されている。

「TOKYO島しょウォーク2025 in 新島」初開催

「スポーツで創る、東京の未来」をスローガンに、「スポーツフィールド・東京」の牽引役として様々な事業を展開する公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団(渋谷区・千駄ヶ谷)は、新島の見どころスポットを巡るウォーキングイベント「TOKYO島しょウォーク2025 in 新島」を12月13日(土)に開催する。

  • 「歩いて知る 新島の魅力」をコンセプトにした約15㎞のコースでは、島ならではの美しい自然・景観や歴史・文化など魅力あふれる多彩なスポットを巡る。参加特典として、郷土料理のお振舞いや新島名産品・参加記念品のプレゼント等を用意している。
  • また、ナイトプログラムでは新島の郷土料理や伝統芸能を堪能するほか、地元の方々との交流を図るための懇親会を実施する。

TOKYO島しょウォーク2025 in 新島

「TOKYO島しょウォーク」は、島の自然・魅力を楽しみながらウォーキングをとおして健康づくりやスポーツへの興味・関心の喚起に繋げ、スポーツの普及・振興及びスポーツツーリズムの推進を図るウォーキングイベント。

主催:公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、一般社団法人日本ウオーキング協会
共催:新島村教育委員会、新島村体育協会、株式会社産業経済新聞社
後援(予定):東京都、公益財団法人東京都スポーツ協会
協賛:東海汽船株式会社
公式HP:https://www.tef.or.jp/news/Islands2025.html

【イベント概要】

ウォーキングイベント

 スタート会場に参集し、島内の見どころスポットを巡るウォーキングイベントです。都会から離れ、自分の足と呼吸で新島の美しい自然を感じることができる。

  • 実施日: 12月13日(土)9:00~15:00
  • スタート・ゴール会場:新島村中学校体育館
  • コース: 約15km
  • 定 員: 先着100名(定員に達した際はそれ以降のお申込みを中止させていただきます。)
  • 対 象: 小学生以上、どなたでも参加可能
  • 参加費:(昼食代・ナイトプログラム(懇親会)費用込み)1名 5,000円(小学生3,000円)

※交通費・宿泊費は別途(個人負担・個人手配)

ナイトプログラム(懇親会)

 ウォーキングイベント終了後、新島の郷土料理や伝統芸能を堪能するほか、地元の方々との交流を図るために参加者限定の懇親会を実施する。

  • 実施日: 12月13日(土)17:00~19:00(予定)
  • 会 場: 新島村住民センター2F集会室

石川県加賀市の全中学校給食に、100%植物性アイス「エクリプスコ」を提供

 エクリプス・フーズ・ジャパン株式会社(東京・千代田区、御宮知 香織 代表取締役)は、加賀市と締結した包括連携協定に基づき、2025年9月19日(金)、加賀市内の中学校および義務教育学校(後期)にて、100%植物性アイス「エクリプスコ(ストロベリー)」を学校給食で提供した。

 この取り組みは、地域の子どもたちに対し、環境に配慮した食品やアレルギー対応食の存在を知り、体験する機会を提供することを目的としており、持続可能な食の未来への意識を育む食育の一環として実施される。

■ 背景と目的

 エクリプス・フーズ・ジャパンは加賀市と包括連携協定を締結し、地域における持続可能な社会づくりや、次世代への食育活動を推進している。今回の取り組みはその一環として行われるもので、以下のような効果が期待される。

  • アレルギーや食の多様性に対する理解の促進
  • 地球環境に配慮した食の選択肢に触れる体験
  • SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた実践学習

「エクリプスコアイス」は、学校給食を通して生徒たちが“持続可能な社会”や“未来の食”について考え、関心を育む機会を提供する。

■ 提供概要

提供日:2025年9月19日(金)

対象校:加賀市立東和中学校 / 加賀市立錦城中学校 / 加賀市立片山津中学校

    加賀市立山代中学校 / 加賀市立山中中学校 / 加賀市立橋立海青学園

提供対象人数:1,415人(2025年9月1日現在) 

■ 製品について:エクリプスコアイス

 エクリプスコアイスは、米国カリフォルニア発の「Eclipse Foods」が開発した100%植物由来のアイス。牛乳、卵、ナッツ、大豆などアレルギー特定原材料等28品目を一切使用しておらず、乳糖不耐症やアレルギーをお持ちの方も安心して楽しめる製品となっている。

 植物性でありながら乳製品のような滑らかさとコクを実現しており、製造時のCO₂排出量も乳製品で製造したアイスに比べ約65%削減。

■ 今後の展望
 地域自治体や教育機関との連携を通じて、子どもや若者に、多様な食文化や環境に配慮した食の選択肢に触れる機会を広げてきました。今後も、環境やアレルギーに配慮した食品を誰もが安心して喜びを分かち合える未来を目指し、次世代の担い手であるこどもや若者が、持続可能な社会の実現や“未来の食”のあり方について考え、学べる機会を積極的に提供していく。

京都外国語大学と和歌山県美浜町三尾が共同開発した「みおラーメン」が大阪・関西万博のカナダパビリオンで試食会を開催

 京都外国語大学(小野 隆啓 学長)は、2025年9月13日(土)に「EXPO2025 大阪・関西万博」カナダパビリオンにて、和歌山県美浜町と同学の学生が共同開発した「みおラーメン」の試食会を開催した。

万博で披露された「みおラーメン」

 今回のイベントでは、学生と美浜町の地域住民が共同開発した「みおラーメン」が披露された。三尾の特産品であるイセエビと和歌山県産の味噌をベースに、カナダパビリオンとのコラボレーションを記念し、カナダ産のポークを具材として使用。三尾の文化とカナダの食文化が融合した、まさに「日本とカナダを結ぶ架け橋の一杯」として、来場者に提供された。

 試食会は3回にわたり実施され、各回とも多くの来場者で賑わった。来場者からは「伊勢海老の出汁が濃厚で美味しい」「カナダのポークとの相性が良い」といった感想が寄せられ、学生たちが考案したラーメンは大きな好評となった。

 また、みおラーメンは2024年9月に、美浜町・ノースアイランドカレッジ(カナダ)・本学による三者連携協定に基づき、ノースアイランドカレッジでも提供されており、カナダ展開を目指している。

ベネッセ、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」でAIを活用したロールプレイ機能の提供を開始

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、岩瀬 大輔 代表取締役会長兼社長)は、米国Udemy社が運営するオンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」において、AIを活用したロールプレイ機能の提供を開始した。この機能は、講座で学んだ内容をAIとの模擬対話を通じて即座にアウトプットできる仕組みで、受講者の実践力向上とキャリア形成を支援する。

■機能提供の背景
 生成AIの急速な普及や働き方の変化により、社会人の学びに対するニーズは多様化している。こうした変化に対応するため、「Udemy」では、AIを活用した学習支援機能の拡充を進めており、本年4月には講座内の疑問にAIが回答する「AIアシスタント」や、必要なスキルに応じてAIが学習計画を提案する「AIスキルマッピング」を実装した。「AIアシスタント」は、世界で累計400万件以上利用されている。今回新たに提供する「AIロールプレイ」は、講座内容を実務に近い形で練習できる会話型コーチング機能で、5月末に英語講座向けに実装されて以降、現在では世界で9,000件以上のロールプレイが講師により作成されており、日本語講座にも対応可能となった。


■機能の概要
「AIロールプレイ」は、営業商談や1on1、プレゼン、技術説明など、実務に近い多様なシーンをAIキャラクター相手に模擬体験できる会話型コーチング機能。受講者が講座で学んだ内容をすぐにアウトプットできるよう設計されており、実践を通じて学習効果の定着を促す。この機能は講座に紐づいて提供されるため、学習内容とロールプレイが連動し、講座内でそのまま実践できる点が特長だ。これにより、知識の習得だけでなく、実務での応用力を高めることが可能となる。また、ロールプレイ終了後には、AIから即時に具体的なフィードバックを得ることができる。

学研トルコ×筑波大学 国際共同研究プロジェクトを本格始動

 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社Gakken Turkey Inovatif Eğitim A.Ş.(トルコ、畑中慶 代表取締役社長)は、国立大学法人筑波大学と共同で推進する国際研究プロジェクトを本格始動した。日本とトルコの両国が共通に抱える「女性の社会進出」「地震災害への備え」といった社会課題に対し、マンガや文学を活用して理解と行動につなげることを目的とした取り組みを開始する。学研トルコは、共同研究プロジェクトを主軸にし、グループ中期経営計画「Gakken2025」における重点戦略の一つとして、グローバルサウス産業人材育成事業・産官学連携プロジェクトを推進している。


■共同研究の背景と目的
 日本とトルコは、女性の権利向上・活躍推進や、地震をはじめとする自然災害への備えなど、多くの社会課題に直面している。このプロジェクトでは、筑波大学トランスボーダー・マンガ・リサーチグループ(筑波大TBMRG)と学研トルコが協働し、大学の知見と企業のコンテンツ力を掛け合わせることで、児童教育からリカレント教育まで幅広く役立つ新しい学びの形を創出する。
 さらにトルコでも随一の日本語人材を輩出しているチャナッカレ・オンセキズ・マルト大学など他大学も参画し、日本・トルコおよび学術界・産業界の2軸で、領域を横断するユニークなプロジェクトとして展開していく。


■具体的な取り組み

  1. 公開講座の実施

 2025年3月1日、15日に、筑波大学大学院の公開講座として、「マンガによる女性活躍の啓発」をテーマに、トルコの社会起業家レナン・タン・タヴゥクチュオール氏を講演者に招いた講座を学研本社ビルで開催した。また、コメンテーターとして、「プドゥヘパ  ――ヒッタイトの平和の⼥王――」の絵本の日本語翻訳を企画した、トルコのチャナッカレ・オンセキズ・マルト大学の教育学部日本語教育学科長トルガ・オズシェン教授をお招きし、トルコにおける、女性の社会進出とマンガをはじめとする日本のポップカルチャーの高まりや現状について伺った。2日間で120名が参加し、活発な議論が行われた。

  1. 絵本『プドゥヘパ ――ヒッタイトの平和の女王――』の日本語翻訳

 トルコのチャナッカレ・オンセキズ・マルト大学教育学部日本語教育学科長トルガ・オズシェン教授と、8人の日本語教育学科の学生らが翻訳に参加し、筑波大学研究グループと学研編集者が共同で日本語版を完成。現在は在日トルコ大使館などに提供され、教育・外交の現場で注目を集めている。日本国内でも各種展示会や研究発表の会で、本合同研究の一環として、『プドゥヘパ  ――ヒッタイトの平和の女王――』の斬新な取り組みを紹介していく予定。

■今後の展望

①震災教育や社会人リカレント教育におけるマンガ活用の研究
②トルコのみならず、中東・アフリカ諸国における日本語教育ツールとしてのマンガ・アニメの有効性調査
③日本の各種展示会に出展し、共同研究の成果を発表
④共同研究に関心のある国内外の大学をつなぎ、オンラインも活用して、ワークショップや公開講義を行う
 このプロジェクトは、筑波大学の学術的知見と学研グループのコンテンツ力を融合させ、両国の社会課題解決に貢献するとともに、国際教育・文化交流のコミュニケーションの活発化を促し、グローバル展開の大きな可能性を調査していく。

N高グループリアルキャンパス 2026年4月から全国105カ所42都道府県に拡大 福井県・宮崎県は初のキャンパスを開設

 学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校は、2026年4月、新たにいわき(福島県)、日暮里(東京都)、福井(福井県)、枚方(大阪府)、宮崎(宮崎県)にキャンパスを開設する。
 また、N中等部についても海浜幕張(千葉県)、日暮里(東京都)、枚方(大阪府)に新たに3キャンパスを開設する。

福井県・宮崎県は、N高グループとして初のリアルキャンパスを開設
 N高グループのリアルキャンパスは2025年9月現在、全国100カ所40都道府県で展開しているが、2026年4月からは新設するキャンパスを含め、全国105カ所42都道府県にキャンパスを拡大する。これまでリアルキャンパスがなかった福井県・宮崎県の2県にも初開設し、通学を希望する生徒が選べるキャンパスエリアがさらに広がる。
【N高グループ リアルキャンパス新規開設 概要】
■開設時期:2026年4月(準備中)
■入学資格:中学卒業(見込)の方、または、高校在籍経験者、高校転学希望者
■キャンパス名:所在地/定員
<北海道・東北>
・いわきキャンパス(福島県):JRいわき駅 徒歩9分 / 70名
<関東>
・日暮里キャンパス(東京都):東京メトロ千代田線千駄木駅 徒歩4分・JR西日暮里駅 徒歩7分・JR日暮里駅 徒歩8分 / 80名
<北陸・甲信越>
・福井キャンパス(福井県):JR福井駅 徒歩5分 / 90名
<近畿>
・枚方キャンパス(大阪府):京阪交野線枚方市駅 徒歩1分 / 70名
<九州>
・宮崎キャンパス(宮崎県):JR宮崎駅 徒歩12分・バス停デパート前 徒歩2分 / 90名


N中等部のリアルキャンパスも全国23カ所に拡大
 N中等部は2026年4月に海浜幕張(千葉県)、日暮里(東京都)、枚方(大阪府)の3カ所にキャンパスを開設し、N中等部のリアルキャンパスは全国23カ所12都道府県に拡大する。
【N中等部 リアルキャンパス新規開設 概要】
■開設時期:2026年4月(準備中)
■入学資格:小学校卒業、または、それに準ずるもの。
(N中等部は学校教育法第一条に定める中学校ではなく、教育機会確保法※の趣旨に基づいたスクールで、ご自身の中学校に在籍したまま通学していただきます。)
※「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」(平成28年法律第105号)
■キャンパス名:所在地/定員
<関東>
・日暮里キャンパス(東京都):東京メトロ千代田線千駄木駅 徒歩4分・JR西日暮里駅 徒歩7分・JR日暮里駅 徒歩8分 / 50名
・海浜幕張キャンパス(千葉県):JR海浜幕張駅 徒歩11分 / 50名
<近畿>
・枚方キャンパス(大阪府):京阪交野線枚方市駅 徒歩1分 / 50名
※いずれもN高グループリアルキャンパスと同施設内

河合塾「Kei-Net」、2025年度大学入試の実技試験内容を公開 筑波大・早大など先輩の報告掲載

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月9日、2025年度入試における実技試験の実施状況を発表した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、内容が把握しにくい実技試験の詳細を公開している。

 対象は2025年度一般選抜で実技を課した大学。芸術学部や体育学部、教育学部などを設置する全国の大学を地域別に分け、国公立15大学、私立4大学の情報を掲載した。国公立は筑波大、東京藝術大、愛知教育大など、私立は武蔵野美術大や早稲田大が含まれる。
 筑波大の芸術専門学群(前期)では、120分間で「銀の折り紙と手を構成して描きなさい」というデッサンを出題。体育専門学群(前期)は午前にソフトテニス、午後にバレーボールの実技を行った。早大の創造理工学部(建築)一般方式では120分の「空間表現(鉛筆デッサンなど)」が課され、「動くものを描きなさい」というテーマが示された。
 受験した先輩からは「数学や理科、英語で差がつく」といったアドバイスも寄せられた。実技試験の実施状況は2022年度から2025年度までの4年分を収録しているが、報告をもとにしているため、実際の内容と異なる場合もあるという。
 このほか「受験対策・勉強法」では、小論文や総合問題、面接試験に関する情報も掲載している。

三重県教委、2026年度県立高前期選抜の日程公表 相可高食物調理科のみ両日検査

 三重県教育委員会は9月8日、2026年度(令和8年度)三重県立高等学校入学者選抜の前期選抜等実施期日一覧表を公開した。2026年2月3日と4日に行われる前期選抜で、両日とも全受検者に検査を課すのは相可高(食物調理科)のみとなっている。
 前期選抜は、全日制課程48校110学科・コース、定時制課程5校12学科、通信制課程1校1学科で実施。期日一覧表では、すべての受検者が検査を受ける日は「〇」、一部の受検者のみが対象となる日は「△」で示し、学校別に整理した。
 全日制課程のスポーツ特別枠選抜では、多くの学校が2月3日を「〇」としている。これに対し、2月4日を「〇」としたのは四日市四郷(普通科・スポーツ科学コース)、四日市農芸(生活文化科を除く)、稲生(体育科)、久居農林(生活デザイン科)の4校。相可高(食物調理科)は唯一、3日と4日の両日で「〇」となった。いなべ総合学園は両日とも「△」で、3日はⅠ類・Ⅱ類、4日はⅢ類の受検者が対象となる。
 一覧表には、連携型中高一貫教育に係る選抜や特別選抜の実施校についても同様に掲載。出願期間は2026年1月23日~27日、検査は2月3日・4日、合格内定通知は2月13日に行う予定だ。

ブロッサム横浜、幼児〜小学校低学年教育セミナーを開催

エジソンクラブ新村氏が基調講演、幼児・低学年集客の課題解決にヒント

 株式会社ブロッサム横浜は、学習塾・幼稚園・保育園・学校関係者を対象とした「幼児~小学校低学年教育セミナー」を2025年10月22日(水)に開催する。

 本セミナーでは、株式会社エジソンクラブ代表の新村氏が登壇し、「保護者に喜ばれる低学年・幼児指導の進め方」をテーマに講演する。新村氏は40年以上にわたり幼児・児童向けの学習教材の開発・販売に携わり、個人塾から大手企業まで2,000以上の学習塾と取引を持つ教育分野の専門家。特に幼児・低学年向け教材では業界屈指の導入実績を誇る。教育業界の著名人との共同研究や交流を通じて教材・指導法を開発し、塾の導入・運営・集客のノウハウを提供してきた。

 また、当日は各メーカーによる商品説明、活用事例紹介、個別相談ブースも設けられ、最新教材の活用方法や現場の悩み相談の機会が提供される。

『月刊私塾界』2025年9月号の特集「小学生が集まるコンテンツ」でも紹介した通り、幼児や小学校低学年をいかに塾に集めるかは、多くの塾が直面する重要な課題となっている。本セミナーは、そうした課題に対し具体的なヒントと実践事例を提供する場として期待されている。

開催概要

  • 日時:2025年10月22日(水) 11:55〜15:20(開場 11:45)
  • 会場:グランベリーホール by iTSCOM(東京都町田市鶴間3丁目3-1/南町田グランベリーパーク駅徒歩3分)
  • 定員:50名程度
  • 参加費:無料
  • 申込締切:2025年10月8日(水)
  • 申込方法:申込書をFAX(042-788-8749)またはEメール(yokohama@blossoms.co.jp)で送付

参加予約の先着20塾には『ブロックで学ぶ中学入試算数・中学からの数学』(聖光学院中学校 名塩隆史先生著)がプレゼントされる。