○東日本旅客鉄道株式会社(深澤 祐二 代表取締役社長)は、グループ会社の株式会社JR中央ラインモール(石井 圭 代表取締役社長)と連携し、「提案型賃貸住宅」推進の一環として、中央線東小金井駅~武蔵小金井駅間の高架下に、食事付き学生向け賃貸住宅「Chuo Line House KOGANEI※」(中央ラインハウス小金井/C・L・H KOGANEI)を2019年9月11日から入居者募集を開始し、2020年春に開業する。
○「Chuo Line House KOGANEI」は、住環境や食事の提供にとどまらず、敷地内に設置されたホールを通じ、学生と地域交流の機会を創出することで、中央線沿線の「豊かなくらし」の実現を目指す。 ※登録商標出願中
「Chuo Line House KOGANEI」(中央ラインハウス小金井)は、沿線に大学キャンパスを多く有する中央線の東小金井駅と武蔵小金井駅の駅間に位置し、延長が約400mとなる。 「プライベートに配慮しつつも、交流を育み新しいライフスタイルを提案する」ことをデザインコンセプトに建築家 北山恒氏、谷内田章夫氏、木下道郎氏を起用した。 また、(株)JR中央ラインモールは発足以降9年間にわたり、駅業務の受託、商業施設nonowaの運営、各種イベント等の実施を通して地域との連携関係を培ってきました。その関係を活かしながら、併設したホール等において、ご入居いただいた学生と地域を結び付けるプログラムを通じ、学生のさらなる成長や地域のさらなる活性化に貢献していく。
株式会社やる気スイッチグループ(東京都中央区、高橋直司 代表取締役社長)の英語で預かる学童保育「Kids Duo(キッズデュオ)」は、7月19日から8月31日までの期間、サマースクールを開催。その一環として、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)と協働して、夏休みのスペシャルアクティビティ「英語の『ロボット×あそび』体験」を、Kids Duo 白山、Kids Duo 玉川、Kids Duo センター南の3箇所で実施した。 SIEが発売元のロボットトイ「toio(トイオ)」(https://toio.io/)は、今年3月に発売。モーター内蔵で動き回ることのできる32mm角のシンプルなキューブ型ロボット(toio™コア キューブ、以下キューブ)とキューブの動きを制御するコントローラー(toio™リング)により、あそびながら自然にプログラミング的思考やその実世界での応用を体験できる。 例えば、toio™専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」は同梱されている「命令カード」と「絵本」を組み合わせて、プログラミングの3つの基本構造(順次、分岐、反復)が学べる。また、公式サイト(https://toio.io/)からアクセスできるビジュアルプログラミングや、さらにJavaScript等のプログラミング言語を使用することで、発展的な学びも可能になっている。