政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は7月3日、学制改革に関する提言を安倍晋三首相に提出した。不登校など、就学環境の変化に起因する課題の緩和策として、9年間の義務教育を一体として実施する「小中一貫教育学校」(仮称)を制度化する。3~5歳の幼児教育の質を向上させ、段階的な無償化も検討する。下村博文文部科学相は今月中に小中一貫教育学校の制度設計を中央教育審議会(中教審)に諮問する。政府は来年の通常国会で関連法改正を目指し、同学校は早ければ2016年度から導入される。
湘南ゼミナール(神奈川県 代表取締役社長 志賀明彦)は、同塾内でのナンバーワンの授業を決める「Q-1グランプリ」を開催した。6月の地区予選から始まった同イベント。7月4日には決勝戦が開かれ、選ばれし7名の湘南ゼミナール講師が一同に会し、今年度のナンバーワンの講師の座を競い合った。
「Q−1グランプリ」とは、湘南ゼミナールの独自の指導法である「QE授業」の技術向上を図るための模擬授業大会。ただ知識を教えるだけに留まらず、子どもたちに考えさせることを主眼とし、子ども達の理解度や様子でシナリオが変わる。そのため会場内は、湘南ゼミナール特有の「ライブ感」で満ち溢れ、最後まで熱気に包まれていた。厳正なる審査の下、栄えある優勝者は鈴木徹先生が選ばれた。この「Q−1グランプリ」を通じ、優勝者だけではなく、講師同士が互いに高め合うことができ、夏本番に向けて授業の質向上を実現することができたようだ。湘南ゼミナールでは、「Q−1グランプリ」決勝大会の模様を映像で披露するミニセミナーの開催を検討しており、参加者希望者の問合せを受け付けている(担当:社長室045-664-4626)。