カシオ計算機は、立体図形を簡単に描けるカラーグラフ関数電卓「fx-CG50」を10月20日に発売する。3Dグラフ(立体図形)を描けるほか、描いた立体を回転させたり、断面図や表面の座標を確認したりできる。立体図形の理解を深めるのに役立つという。店頭想定価格は税別2万5千円前後。
日本語教育機関に在籍する外国人留学生を対象に進路情報の提供を行う株式会社さんぽう(本社 東京都渋谷区:代表取締役社長 渡邉王雄)は、10月24日(火)に池袋サンシャインシティ文化会館にて「語学留学生フェア2017~進学・就職・国際交流~」を開催する。対象は国内の日本語教育機関・大学・専門学校等に在籍する外国人留学生。3,500名以上の来場を予定している。参加費無料。入退場自由。
100以上の国公立大学・私立大学・専門学校・企業が参加し、例年3,500名以上の来場がある。留学生にとっては、各大学・専門学校の教授や入試担当者から、それぞれの学校の特色や学びの特徴、入試の傾向と対策などに関する最新の情報を得られる絶好の機会となっている。
留学生専用の進学予備校による講演会や、出版社による書籍販売が行われることにくわえ、留学生対象の住宅紹介企業や口座開設サポートの企業も参加する。また、10月は日本語教育機関への新入生が来日する時期でもあるため、日本語が分からない学生でも楽しめるように日本文化体験コーナー(浴衣・茶道・書道・サムライ体験)も用意している。
主催:語学留学生フェア実行委員会 運営:株式会社さんぽう
協力:株式会社ミューズの里/一般財団法人 民族衣裳文化普及協会/公益社団法人 全日本書道教育協会/フライワイヤー合同会社
後援:一般社団法人 日本語学校ネットワーク/公益社団法人東京都専修学校各種学校協会
■日時:2017年10月24日(火)10:00~16:30
■場所:池袋サンシャインシティ文化会館2階コンベンションホールD
■アクセス:JR、地下鉄丸の内線・有楽町線、副都心線、西武池袋線、東武東上線/池袋駅東口より、徒歩10分(サンシャインシティ入り口〈地下道〉をご利用下さい)。地下鉄有楽町線/東池袋駅 2番出口より、徒歩4分
【お問い合わせ先】
株式会社さんぽう 国際事業部
TEL:03-3378-1041
オンラインストアAmazon.co.jpは、10月6日(金)、2回目となる「Amazon知育・学習玩具大賞2017」を発表した。
この賞は、Amazonで販売している国内外の数万点の知育・学習玩具の中から、Amazonカスタマーレビューと、脳研究、情操教育、プログラミングの分野で見識を持つ専門家の意見をもとに、子どもの知的発達や好奇心を刺激するおもちゃを選定する。
今年は、社会的に関心が高まりつつある“STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)”をテーマに、「プログラミング」、「ロボット」、「算数・数学」の部門賞を新設。また、大賞には、創作力や計画性を育むお話サイコロ「ローリーズストーリーキューブス 冒険」が選出されたほか、審査員特別賞には、立体やプログラミングの基礎が学べるおもちゃが選ばれた。
Amazon知育・学習玩具大賞2017
1 知育・学習玩具大賞 ローリーズストーリーキューブス 冒険 (The Creativity Hub)
2 部門賞:プログラミング プリモトイズ キュベット (プリモトイズ)
3 部門賞:ロボット BOCCO(ボッコ) (ユカイ工学)
4 部門賞:算数・数学 高学年の小学生ピタゴラス (ピープル)
5 審査員特別賞 Gravity Maze(グラビティ・メイズ) (CAST Japan)
6 審査員特別賞 KOOV(クーブ) (ソニー)
7 審査員特別賞 ブロクセル (マテル)
8 Amazon特別賞 チューブロック (チューブロック)
9 Amazon特別賞 COZMO(コズモ) (タカラトミー)
株式会社WHITE(本社:東京都港区 代表取締役社長:神谷憲司)は、Google Home日本版発売に合わせて、Actions on Google対応のオリジナルアプリケーションの第一弾として、音声アプリケーションをリリースした。
Actions on GoogleとはGoogle アシスタントを通じて、ユーザーとサードパーティーのサービスをつなぐ仕組み。「OK Google, 〜〜と話す」と話しかけるだけで、簡単に目的のサービスを呼び出すことができる。
日本史語呂合わせ」は「OK Google, 日本史語呂合わせと話す」と話しかけるとゲームがスタートし、戦国武将の語呂丸くんと話しながら、日本史語呂合わせクイズに挑戦することができる。例えば、「いい国作ろう?」という語呂丸くんの掛け声に対して、ユーザーは「鎌倉幕府」と答える。大人も子供も楽しく遊ぶことができるアプリケーションだ。
「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in 神戸港」を、新港第4突堤神戸ポートターミナルにて開催される。共同的で創造的な人間になることをテーマにした「学ぶ!未来の遊園地」の中から「すべって育てる! フルーツ畑」、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ 」、「小人が住まうテーブル」、「つながる!積み木のまち」、「つくる!僕の天才ケンケンパ」の計6作品を展示する。期間は、2017年11月17日(金)〜12月17日(日)まで。
「学ぶ!未来の遊園地」とは、共同的で創造的な人間になることをテーマにした、大人から子どもまで楽しめる展覧会。
これまで、イタリア、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア等の海外各地や国内各地で開催し、常設店舗も国内に展開中。
2017年4月には国内・海外累計来場者数が500万人を達成。
今後も国内各地をはじめ、南アフリカ、オーストラリア、ドバイでも展覧会開催予定。なお、チームラボのアートと、学ぶ!未来の遊園地が融合した展覧会は、2015年に東京・お台場で5ヶ月間の開催で約47万人が訪れた。また、世界最大のクリエイティブ系デジタルメディアの一つdesignboomの「TOP 10 art exhibitions of 2015」に選ばれました。2016年にアメリカで開催した展覧会は、シリコンバレーではじめてアートが受け入れられたと評されている。
今回のテーマは、ロボット・プログラミング教育の現状と今後、それから人工知能(AI)やICTを活用し、いかにやる気を引き出し継続させるか、プログラミング教育は果たして本当に未来の経営の一手になるのか? というテーマでお送りしてまいります。
また、注目を集めるロボット・プログラミング教育の現状と今後の展望をはじめ、人工知能(AI)やICTを活用し、いかにやる気を引き出し継続させるか、について掘り下げ、これから迎える高大接続改革、新学習指導要領の改訂に向け、新たな民間教育サービスのあり方について議論を深めてまいります。