プレッシャーを感じた言葉1位は「今までの努力を無駄にするな」

『ストッパ』受験応援プロジェクト(ライオン株式会社)は、大学受験シーズンに先駆け、下痢の経験がある現役の大学1、2年生200人、および全国の予備校・塾講師従事者と経験者(以下、予備校講師と略)200人に「大学受験とプレッシャーの関係性に関する意識調査」を実施した。
「合格できそうだと思っていた大学に合格しなかった人」の5人に1人が「入試のプレッシャーによる体調不良」が原因で、受験本番で実力が発揮できなかったことがわかった。

【調査概要】
・調査期間:2013年11月28日~12月3日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:過去1年以内に下痢経験のある現役の大学1・2年生200人(推薦入試合格者除く)
社会人かつ全国の予備校・塾講師従事者と経験者(アルバイト経験も含む)200人

■大学受験の試験結果に“番狂わせ”を経験した人は63.5%

「受験の結果に“番狂わせ”があったか」を学生に聞いたところ、63.5%が「合格できないと思っていた大学に合格できた」「合格できると思っていた大学に合格しなかった」という“番狂わせ”があったことがわかった。それに対し、予備校講師に、担当した生徒の中で、受験結果に“番狂わせ”があったと感じたかを聞いたところ、43.9%が“番狂わせ”が起こっていると回答し、予備校講師が認識している以上に“番狂わせ”が起こっていることがわかった。

また、「合格できると思っていた大学に合格しなかった人」に原因を聞いたところ、「勉強不足だった(65.2%)」「入試のプレッシャーによる集中力の低下(39.1%)」「入試のプレッシャーによる体調不良(19.6%)」をあげており、「合格できると思っていた大学に合格しなかった人」の5人に1人が“体調不良”をあげてます。

■受験生にプレッシャーを与えないように気を遣った予備校講師は93.5%その反面、講師の言葉からプレッシャーを受けたと感じた受験生は73.0%!

予備校講師に「受験生にプレッシャーを与えないように、受験生に掛ける言葉などに気を遣ったか」を聞いたところ、93.5%が気を遣っていると回答した一方で、受験時に講師の言葉にプレッシャーを感じた学生は73.0%と、意識に差がみられる。講師の気遣いも、逆に受験生のプレッシャーになっている現状が明らかになった。

なお、受験生がプレッシャーを感じた言葉は、

1位「今までの努力を無駄にするな」

2位「絶対に合格しろ」「普段通りの力を出せばいいんだから」

3位「(入試直後に)どうだった?」でした。

公立小中学校の太陽光発電 4年で5倍 文科省13年度調査

文部科学省の2013年度の全国の公立小中学校3万621校を対象に、13年4月1日時点の再生可能エネルギー設備の設置状況調査で、太陽光発電設備がある学校は5459校。整備中を合わせると6040校に上り、全体の19.7%を占めた。調査を開始した09年度の1202校(3.8%)の5倍に増えた。再生可能エネルギー設備がある計6903校のうち、停電時にも利用できる蓄電池や自立運転機能を持っている学校は2398校。11年度の1360校に比べて76%増加した。

尖閣と竹島「固有の領土」明記検討 文科省

文部科学省は1月14日、尖閣諸島と竹島について、教科書作成の指針となる中学と高校向け学習指導要領の解説書に「我が国固有の領土」と明記する検討を始めた。下村博文文科相が閣議後の記者会見で「我が国の将来を担う子供たちが日本の領土を正しく理解することは極めて重要。改定した場合は外交ルートを通じて近隣諸国には丁寧に説明したい」と述べた。同省は2014年度の中学向け教科書検定から適用させる方針だが、中国、韓国との関係を悪化させる可能性が高く、政府内には慎重意見もある。

2014年1月15日の塾株


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TAC、通信教育大手の増進会出版社と資本業務提携

資格取得の専門校を運営するTAC(東京都)は12月27日、通信教育大手の増進会出版社(静岡県)と資本業務提携を結んだと発表した。来年1月末までに、増進会がTAC株の5%を取得。資格取得の通信講座や大学生、社会人向けの英語教材などを共同開発。新たなコラボレーション講座の共同開発、販売。TOEFL関連のコンテンツ等を用いた、大学生・社会人向け英語教材の共同開発、販売。などが業務提携の内容となる。TACは増進会の孫会社から、総議決権の10%にあたる株式を、第三者割当増資で取得する。

城西大学 埼玉県内の社会人に東南ア研修

城西大学は2月から、埼玉県内の企業の若手従業員を対象にした研修プログラムをタイとベトナムでスタートする。県内企業の人材育成を支援するとともに、国際交流に力を入れている姿勢をアピール。プログラムは2月16日~3月9日の日程で、バンコク(タイ)やホーチミン市(ベトナム)で研修を受ける。研修を通じて、タイなどへの事業進出や販売戦略の立案などに役立てる。

2014年1月14日の塾株


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文科省、私学法改正方針 学校法人への改善命令可能に

文部科学省は12月26日、私立学校を運営する学校法人が法令違反や資金繰りの悪化などの問題を抱えた場合、文科省や都道府県が立ち入り検査や改善命令ができるように私立学校法を改正する方針を決めた。来年3月にも改正法案をまとめ、通常国会で成立を目指す。今年3月に文科省が解散を命じた堀越学園(群馬県高崎市)のケースでは解散時に多数の学生が在籍しており、転学支援が課題となった。改正法案では学校法人の経営状態が極めて悪い場合、文科省などが新入生の募集停止を命令できる条項も盛り込む方針。

大丈夫ですか?講師のSNS対策

ツイッターやフェイスブックなどの交流サイト(SNS)に悪ふざけの投稿が相次いだ2013年。悪ふざけの画像に写り込んだり、投稿したりした人物が大学生だった例は少なくない。アルバイト先や公共の場での悪ふざけを仲間内で共有しようと、学生が軽い気持ちで交流サイトに画像を投稿。その後、ネットの世界で大学名や氏名などを暴かれ、アルバイト先や大学側が対応を余儀なくされた例もある。そういった問題を避けるためにソーシャルメディアに関する学生向けのガイドラインを作成する大学が最近は増えている。青山学院大はネットを利用する上で知っておくべき法律やマナーなどを教える授業を実施。東海大は4月、ソーシャルメディア活用ガイドラインを制定。毒にも薬にもなるSNS。正しい知識とスキルを身につけて交流を楽しんでもらいたい。

鹿児島県立楠隼中学・高校、都内でも説明会 全寮制男子校 全国から生徒を募集

鹿児島県肝付町に2015年4月に開校する県立楠隼中学・高校が、全国から生徒を募集している。公立としては全国初の全寮制男子校で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と提携し、航空宇宙教育のモデル校を目指す。受験指導を徹底しながら「宇宙学」も学べる学校だ。2月に東京都内で説明会が開かれる。楠隼中高は、大隅半島にある県立高山高校の敷地内に開校する。高山高は16年3月末で閉校。同校の校舎を改築し、個室・空調完備の寮を新設する。総工費は48億円。初年度は中高各60人を募集。寮費は1カ月4万円台を見込んでいる。2月1日午後2時半から、東京都千代田区平河町の都道府県会館で予約不要の学校説明会を開く。問い合わせは同県教委高校教育課(099・286・5376)。