城南進研 映像授業で大学受験指導

 2013年7月に城南予備校の人気講師による映像授業「大学受験Jシリーズ映像授業」を順次「城南コベッツ」各教室に導入し、大学受験指導を強化するサービスをスタートさせた。同サービスは、1)自分のスケジュールに合わせてカリキュラムを立てられる、2)現役合格保証の実績とクオリティを持つ「城南予備校人気講師の授業」をひとりじめできる、3)電子黒板により、ビジュアルを駆使したわかりやすい授業、4)1回あたりの授業時間が短く、集中力が途切れないなどが挙げられ、講師1人対生徒2人までの完全個別指導でゴールまで導く。

最も長寿な村 男性が長野 女性は沖縄

 厚生労働省は7月31日、2010年の全国の市区町村別の平均寿命を発表した。最も長寿だったのは男性が長野県松川村の82.2歳、女性が沖縄県北中城村の89.0歳だった。トップ30位のうち男性は長野県が4割超を占め、女性も沖縄県が2割に上った。調査は2000年から始まり5年ごとに実施している。今回は3回目で、1898市区町村を対象とした。

列島、各地で大雨 島根・大田では1時間100ミリ

 日本列島は8月1日、東北南部にかかる前線の影響で、各地で大雨となっta。気象庁によると、島根県大田市ではレーダーによる解析で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、新潟県や鳥取県でも1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降った。気象庁は土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼びかけている。同庁によると、前線に向かって南から湿った空気が流れ込んでおり、東北から西日本で大気の状態が非常に不安定になっている。

教育のICT化の課題と方向性 凸版がシンポジウム

凸版印刷株式会社は、7月4日に大阪市の同社にて、ソーシャルカフェ in 関西を開催した。このソーシャルカフェは、公教育が大きな変化の時を迎えている現在、業界、組織の壁を越えて、真の教育改革を語り合うことが必要だとして開催されたイベント。テーマは「教育のICT化の課題と方向性」であり、43名の参加者が集まった。

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

基調講演では2014年4月から全県立高校の新入生にタブレットを導入することを決定している佐賀県教育庁教育情報化推進室の碇氏によって、佐賀県における教育のICT化についての取り組みが説明された。

パネルディスカッションでは、基調講演をした碇氏のほか、関西大学初等部の山中昭岳教諭、東京書籍株式会社ICT事業本部の川瀬徹氏、株式会社私塾界の山田未知之社長、凸版印刷株式会社の藤田智英氏が参加し、それぞれの立場から「教育のICT化」について発表をし、業界を越えてディスカッションが行われた。

小学校の教育現場からの実践報告として、山中教諭はiPadを活用しての教材制作や、児童たちによる映像制作について紹介、続いて東京書籍の川瀬氏は、電子教科書を授業の中でどのように活用できるかデモンストレーションした。

学習塾業界誌『私塾界』を発行する山田社長は、タブレットを使っての授業や、動画教材の活用などの先行事例がある学習塾の情報を説明し、学校と学習塾の垣根を超えて、ICT化が進んでいく可能性を山中教諭と対話した。

佐賀県の教育情報化をサポートしている凸版印刷の藤田氏は、佐賀県の校務などのシステムをどのようにサポートしているのかを説明した。

モデレータを務めた、フューチャーインスティテュート株式会社の為田裕行氏は、それぞれの立場からの知見を持ち寄ることにより、漸進的にでも教育のICT化を進めていくことの重要性を再確認できたのではないかと語った。

パネルディスカッションの後には、普段からiPadを教室運営の中で用いている山中教諭による模擬授業を行い、参加者も積極的に参加した。

教育のICT化の課題と方向性について、情報を交換するネットワークが生まれたイベントとなった。主催した凸版印刷は、今後も教育事業を展開していく上で、自治体、企業と連携しながら、21世紀をたくましく生きていく子供たちを育てるための環境づくりに寄与していきたいという考えだ。

川崎市、学生6人ザルツブルク市に派遣

 川崎市は、洗足学園音楽大学と昭和音楽大学の学生計6人を8月にオーストリアのザルツブルク市に派遣し、最先端の音楽指導を受けてもらう。2014年度には、有名な「ザルツブルク音楽祭」のもようを川崎で大型画面に映し出すパブリックビューイングを催す。ザルツブルクは東日本大震災で「ミューザ川崎シンフォニーホール」が被災した際には、川崎市に20万ユーロを寄贈した。

今春入学者 半数近くが「大学進学は地元で」

 今春、大学に進んだ人のほぼ半数が高校時代、「地元に残りたい」と考えて志望校を選んでいたことが7月31日、リクルート進学総研の調査で分かった。4年前と比べて約10ポイント増加した。大学卒業後の進路も4割超が地元に残ることを希望。調査によると、志望校を検討した際、「ぜひ地元に残りたいと思っていた」「できれば地元に残りたいと思っていた」と回答した人は全体の49%で、09年の39%、11年の46%を上回った。これに対し「地元を離れたい」は18%にとどまり、2回連続で減少した。

研究で実証 眠れないのは満月のせい?

 スイスの研究チームが、「満月の夜は眠りの質が落ちる傾向にあり、睡眠時間は新月の夜に比べると平均20分短くなる。」という実験結果を細胞生物学会誌に発表した。研究チームは、20~74歳の健康な被験者33人に研究施設に3日半滞在してもらい、窓のない部屋で寝てもらう実験を行った。部屋の温度や湿度は厳密に管理した。その結果、部屋から月は見えなかったにもかかわらず、満月の夜は睡眠時間が平均20分短くなった。眠りに落ちるまでにかかる時間は新月の夜に比べ約5分長くなり、深い眠りに落ちている時間は平均で30%減った。

ウミガメ 屋久島で初確認

 メキシコ沖で2005年に捕獲され、標識を付けて放流されたアカウミガメが今年6月から7月にかけ鹿児島県・屋久島に産卵のため上陸していたことを7月29日、屋久島のNPO法人「屋久島うみがめ館」が発表。 男性ボランティアが今月3日、島北西部の永田浜の波打ち際で発見、米海洋大気局を示す「NOAA」の文字がある金属製の標識が付いていた。標識の番号から、05年9月にメキシコ西部の沖合で捕獲されたカメと判明。今年6月にも、同じカメが永田浜に上陸していた。メキシコから渡ったウミガメが日本に上陸したことが確認されたのは初めて。

高級魚、水槽で早く肥育し安定供給

 水産総合研究センターは冬が旬のブリを夏でも脂がのるよう飼育する技術を開発。鳥取県栽培漁業センターは高価なマサバでメドを付け、近畿大学は漁獲が急減しているマアナゴで卵のふ化などに成功した。新しい養殖法なら、品質の高い魚を季節を問わず安定して出荷できる。陸上の水槽を活用して高級魚を早く育てる養殖技術が相次いで開発された。付加価値を高めて水産業の競争力向上につなげる狙いだ。

デイビッド・セイン英語ジム(東京都)

eisu groupが手掛ける、新英語英会話教育メソッド「デイビッド・セイン英語ジム」のモデル校となる「赤坂校」と「紀尾井町校」をご紹介。

やる気を育む環境づくりで学習効果をアップ。

MB01港区赤坂にある「赤坂校」、千代田区紀尾井町にある「紀尾井町校」は、東京の中心地ながらも、幹線道路を隔てた閑静な場所にある。4月からスタートしたばかりの「デイビッド・セイン英語ジム」が提案する理想的な学習の場として、またイベントや説明会などのサロンとして活用されている。

デザインは、著名な建築家・黒川かこ氏(黒川建築研究所)。大きなガラス窓が特徴のモダンな佇まい。教室内は、落ち着きのあるウッド調で統一され、天井は高く開放的。壁一面の本棚には洋書が並べられ、まるで図書館の自習室を思わせる。

MB02デスクやチェアもオリジナル。デスクは、ここに通うジム生の背丈に合わせて高さが選べるうえ、自由自在にレイアウトができ、それに合わせて配線も可能。チェアは、人間工学の視点から、長時間座っていても疲れにくく、また良い姿勢を保つことができるよう設計した「アーユルチェア」を採用している。

この空間でジム生は、iPadを使ってゲーム感覚で英語学習をしたり、本を読んたり。それも、時にはデスクに向かって集中して、時にはソファーでゆったりくつろぎながら、思い思いの時間を過ごす。「デイビッド・セイン英語ジム」を運営するeisugroup の山本千秋代表は、「環境は、学習効果につながっています。いかに安全で通いやすく、やる気を育むことができるかが大切です」と話す。英語ジムというだけに、自らトレーニングしたくなるような環境づくり、毎日行きたくなるようなワクワクした環境づくりへの想いが、ここには散りばめられている。

月刊私塾界2013年5月号掲載