鹿屋体育大(鹿児島県鹿屋市)の「鹿屋アスリート食堂」は、同大学と飲食店運営のバルニバービ(大阪市)と鹿屋市が組んだプロジェクトだ。同大学でスポーツ栄養学を教える長島未央子講師が、バランスの良い食事を提供し、健康な体づくりを支援したいと考えたのが今年4月の食堂誕生のきっかけ。バルニバービからの受託研究という形で、大学が学生の食について調査した。その結果をもとに大学はメニューを監修し、鹿屋市が市内で生産する野菜などの調達で協力する産学官の連携だ。
| コーディネーター | 中室 牧子氏 | 慶應大学准教授 | |
| パネラー | 中原 徹氏 | 元カルフォルニア州、ニューヨーク州、日本国弁護士、 前大阪府立和泉高等学校校長、現大阪府教育長 |
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| パネラー | 佐々木 喜一氏 | 成基コミュニティグループ 代表 | |
| パネラー | 太田 明弘氏 | 成学社 代表 | |
| パネラー | 花房 孟胤氏 | NPO 法人 manavee(マナビー)代表理事 | |
| パネラー | 鍋島 豊氏 | 文部科学省 生涯学習政策局 社会教育長 |
1952年、大阪市生まれ。公立小学校から灘校へ。京都大学文学部卒業後、母校に英語科教諭として就職。野球部の監督・部長を務める。2007年より校長。
須原英数教室(大阪府八尾市・創塾1979年)は、塾長・須原秀和氏が夫婦だけで運営する「ザ・個人塾」とでも言うべき小さな手作りの塾だが、いわゆる「進学塾」にありがちな「詰め込み型・やらされる勉強」と一線を画し、「学校の授業」「自分の勉強」と「徹底した基礎の反復」のみで、地元有名進学校や旧帝大に次々合格者を輩出。
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茨城県つくば市にある産業技術総合研究所において、現在非常に正確な時計が開発されている。イッテルビウム光格子時計だ。現在主に使用しているセシウム原子時計の1000倍の精度が出せる。
1秒の定義は、長い間地球の自転を基にしてきた。ところが地球の自転は徐々に遅くなっていること、季節により速度が異なることなどから、1956年から地球の公転が基準となった。
それがセシウム原子時計の開発により、67年から変更された。1億年に1秒の誤差しかないからだ。この正確さをもって地球の自転速度を計測し、72年から25回閏秒を用い、時刻を調整してきた。1000億年に1秒の誤差しかないイッテルビウム光格子時計。何に役立つのだろうか。
貢献が期待されていることの一つに、長さを正確に測定できるようになることがある。例えば位置測定だ。GPS人工衛星には原子時計が搭載され、時刻を示す電波を発信している。これを地上の受信機で受け、その時刻の差から位置を測定する。現在の測定誤差は数センチから数十センチ(日常使用されている車載GPSは誤差数十メートル。衛星の原子時計がポータブルタイプなため)。それが、数マイクロメートル(千分の一ミリ)になる。そうなると微細な地殻変動も宇宙から計測でき、火山噴火などを予測できる。地震の予知に発展する可能性もある。
教育における最先端とは何であろうか。その先に何を見詰めながら進んでいるのであろうか。
(如己 一)
龍澤学館グループ 龍澤 正美 理事長
近畿大学
西日本最大級の総合大学の
絶えざる挑戦と人づくり
市進教育グループのスポーツ・教育・医療分野などの指導者、技術者向け映像コンテンツを主に提供する、ジャパンライム株式会社が創立40周年を迎えた。その記念セミナーが8月19日に東京・品川きゅりあんにて行われた。
冒頭、ジャパンライムの秀島卓也社長は挨拶の中で「これから50年、100年、事業を継承していきたい」と力強く語った。
続いて、陸上400mハードルの日本記録保持者(2014年7月現在)の為末大氏による特別講演が行われた。為末氏は、指導者を持たずに競技をしていた自身の競技人生を振り返りながら、目標設定の重要性、行動力の大切さを説いた。
つぎに、株式会社大塚製薬工場の利根義人氏による「熱中症と経口補水療法」と題した、熱中症が発症するメカニズムとその対処法についての特別講座が行われた。
最後に関西大学人間健康学部教授の小田伸午氏によるファシリテーションのもと「選手の育成とマネージメント」と題したパネルディスカッションが行われた。パネリストとして開志国際高等学校バスケットボール部監督の富樫英樹氏、広島県立安芸南高等学校サッカー部監督の畑喜美夫氏、東京都市大学塩尻高等学校女子バレー部監督の岡田隆安氏、相模原市立新町中学校野球部監督の水野澄雄氏、文化学園大学杉並中学高等学校ソフトテニス部監督の野口英一氏が登壇し、指導者が主体となるのではなく、選手が主体となるボトムアップの組織作り、マネージメント方法を各パネリストの視点をもとに議論された。
ときに熱く、ときに笑いありのディスカッションも時間切れのためやむなく終了することになったが、全国各地から参加したスポーツ指導者や教育者たちも充実感を抱いて会場を後にしたことだろう。ジャパンライム株式会社の40周年にふさわしいセミナーとなった。