Duolingo, Inc.(本社:米国ペンシルベニア州ピッツバーグ)が提供する学習アプリ「Duolingo」は、チェスコースにおいて学習者同士が対戦できる新機能を導入した。これにより、従来のキャラクター対戦に加え、世界中のユーザーとリアルタイムでチェス対局が可能となる。
同社は語学学習を中心に、音楽や数学などへ学習領域を拡張しており、チェスコースもその一環として提供してきた。初心者でも理解しやすい短時間レッスンで基礎を学べる設計が特徴だ。今回のアップデートでは、「チェス対局」タブから「学習者と対戦する」を選択することで、実力が近いユーザー同士が自動でマッチングされる仕組みを実装した。
これまで通り、皮肉屋のチェス講師キャラクター「オスカー」との対戦で基礎を習得した後、他の学習者との実戦に進むステップ設計となっている。なお、対戦モードはオスカーとの対戦を3回完了することで解放され、利用には最新バージョンのアプリへのアップデートが必要。
今後は、友だち同士での対戦機能や、対戦相手へのリアクション・メッセージ送信機能の追加も検討しているという。同社は、知識の習得にとどまらず、実践を通じてスキルを定着させる学習体験の強化を進める方針だ。
Duolingoは「誰もが利用できる、世界最高の教育を開発する」を掲げるモバイル学習プラットフォーム。言語のほか数学・音楽・チェスなど250以上のコースを展開し、英語力判定試験「Duolingo English Test」も提供している。




