Category: 塾ニュース|グローバル

音楽・楽器の楽しさを世界中の子どもたちにインドの公立初等学校でリコーダーを使った日本の音楽教育を開始

 ヤマハ株式会社は、インド共和国デリー教育委員会(Delhi Board of School Education)と連携し、2023年4月よりデリーの公立初等学校10校の第5学年を対象に、リコーダーを使った日本型器楽教育を導入した。インドでは、2017年よりリコーダーやキーボードのプログラムを私立初等学校の課外活動として展開してきたが、今回初めて公立初等学校の正規授業内で実施する。ヤマハは、リコーダーの技術的な指導だけでなく、グループワークやディスカッションなどを通じ相互理解の場を授業に取り入れたプログラムを提供している。また、授業開始に先立ち、全人的な教育の指導法に注目した音楽科教員研修を実施している。今後は、デリーでの導入校の拡大を目指す。インドでの「初等教育への日本型器楽教育導入事業」は、文部科学省による「令和4 年度第2 回EDU-Port ニッポン応援プロジェクト」の一つに選ばれている。

【スクールプロジェクト概要ウェブページ】
https://www.yamaha.com/ja/about/activities/school_project/

外国人留学生のための体験形式進学イベント「オタクフェス2023」開催

 日本語教育機関に在籍する外国人留学生を対象に進路情報の提供を行う株式会社さんぽう(東京・渋谷区、渡邉 王雄 代表取締役社長)は、5月23日(火)に日暮里サニーホール(アートホテル日暮里4階)にて「オタクフェス2023」を開催する。対象は国内の日本語教育機関に在籍する外国人留学生。学校の説明を「聞く」、資料を「見る」だけでは、留学生に伝わりにくい専門学校の学びの特徴や面白さを凝縮した体験学習を通して、直接「触って」「作って」「感じて」もらう体験形式進学相談会で、参加費無料、入退場自由となっている。


<「好き!」を仕事にしよう>をキーワードに、外国人留学生に人気の高いアニメ・マンガやホテル系、美容系など様々な体験学習ができる進学相談会。アフターコロナの中、日々進学や就職を目指して取り組んでいる留学生に、自分の「好き」が日本では就労につながることを、分かり易く伝えることが目的。
東京都・埼玉県にある9校の専門学校等が参加し、全13種類の体験が可能。


当日の見学も可能。見学を希望される学校・企業はお問い合わせへ。

主催・運営:株式会社さんぽう
■日時:2023年5月23日(火) 11:00~16:00
■場所:日暮里サニーホール(アートホテル日暮里4階)
■アクセス:JR山手線・京浜東北線・常磐線、京成線  日暮里駅南口改札 徒歩1分
日暮里・舎人ライナー 日暮里駅 徒歩3分

【お問い合わせ先】
株式会社さんぽう 国際事業部 interdiv2015@sanpou-s.net
TEL:03-3378-1041

【参加校と体験内容】
1、東放学園映画専門学校「アニメ作画体験(イラスト制作)」(https://onl.bz/yewgMzD
2、東京デザインテクノロジーセンター専門学校「ゲームプログラミング体験」(https://onl.la/7LBpFF3
3、東京デザインテクノロジーセンター専門学校「Vtuber制作体験」(https://onl.la/azidnL9
4、国際デュアルビジネス専門学校「ホテル バーテンダー体験!~ノンアルコールカクテルを作ってみよう~」
https://onl.la/1ZsZVJh
5、中央情報専門学校「プログラミングを見てみよう!聞いてみよう!」(https://onl.la/VBhBjmB
6、東京ホテル・トラベル学院専門学校「あっ!と驚くナプキンの折り方講座」(https://onl.la/FLt7rH1
7、代々木アニメーション学院 東京校※(https://onl.la/xh9aRCy
8、日本デザイン福祉専門学校 (https://onl.la/cbHtJ6Q
9、日本デザイン福祉専門学校 (https://onl.la/imkv8Xa
10、国際理容美容専門学校(https://onl.la/J44iyfc
11、専門学校東京デザイナー学院 「オリジナルタイル製作体験」
12、専門学校東京クールジャパン「アニメーター体験」
13、専門学校東京ビジュアルアーツ 「傷(きず)メイク体験」
※専修学校以外の教育機関

英語塾キャタルが学研グループの運営する体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」の提携校として東京立川に「立川GREEN SPRINGS校」をオープン

 英語塾を運営する株式会社キャタル(東京・渋谷区、三石 郷史 代表取締役)が国内8校舎目として東京立川に「立川GREEN SPRINGS校」を、株式会社学研ホールディングス(東京・品川区、宮原 博昭 代表取締役社長)の運営する英語体験型学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」の提携校として開校したことを発表した。

 キャタルは「ABCからTOEFL100点まで 世界一生徒の英語力が伸びる塾」をビジョンに掲げ、「読む、聞く、書く、話す」の4技能を世界最高水準で提供する英語塾。今回、「TOKYO GLOBAL GATEWAY」のまるで海外に来たかのようなグローバルな世界を存分に体験できる環境で、キャタルの学習法を通じて子供達へ英語体験を身につけることで、より英語の楽しさや、英語を使った成功体験を感じてもらいたいと思い、「立川GREEN SPRINGS校」を開校するに至った。

  • 「立川GREEN SPRINGS校」校舎概要・キャンペーン情報

住所:東京都立川市緑町3-1GREEN SPRINGS E1棟 4階

営業時間:[平日]16:00 – 20:00[土曜日]10:00 – 17:00※休校日を除く

最寄り駅:JR立川駅 徒歩8分 多摩都市モノレール立川北駅 徒歩4分

対象学年:小学校5年生 〜 高校3年生まで

【開校キャンペーン】

2023年6月末までのご入会で「入会金無料、初月授業料半額」

▼「立川GREEN SPRINGS校」の詳細情報については こちら

https://catal.jp/school/tachikawa.html

世界経済フォーラム、今後5年で1,400万人分の雇用消滅を予想

 4月30日、ロンドン世界経済フォーラム(WEF)が発表した報告書によると、今後5年のうちに世界で1400万人分の雇用が消滅すると予想されている。景気後退や人工知能(AI)の普及による影響が考えられている。WEFは800社以上を対象にした調査を行い、2027年までに新規雇用が6900万人創出される一方で、8300万人分の雇用が失われると予測した。具体的には、現在の雇用の2%に当たる1400万人分が失われるとのことになる。
 報告書では、再生可能エネルギーへの切り替えが雇用創出の原動力となるなか、経済成長の減速やインフレが雇用喪失を引き起こす可能性があると指摘された。また、AIの急速な普及はデータアナリスト、データサイエンティスト、機械学習やサイバーセキュリティ専門家の雇用を増やす一方で、記録管理職や事務職などの職種はAIによって置き換えられる可能性があるという。なかでも、役員秘書やデータ入力担当者の雇用が最も大きく減少すると予想している。
 ただし、自動化はそれほど急速に普及していないとの報告もある。WEFが調査した組織のビジネス関連業務のうち、現在マシンが担っているのは34%にすぎず、20年からの伸びもごくわずかであった。また、自動化見込みも下方修正され、業務の42%が27年までに自動化されると見込まれている。

日本の教科書で日英バイリンガル教育を行うJapanese Academy of San Diego(アメリカ)にて教科書準拠のICT教材「天神」が導入

 株式会社タオ(滋賀・草津市、黒澤 慶昭 代表取締役)が企画・開発・販売するICT学習教材「天神」は、 アメリカで幼児から⼩学⽣を対象とした日・英のバイリンガル教育を行うJapanese Academy of San Diego(以降JASD)で導入された。
 JASDは、アメリカにありながらも日本の学習指導要領に沿ったカリキュラムで指導を行っており、教科書準拠である「天神」小学生版の、既存カリキュラムへの組み込み易さや生徒への指導のし易さが高く評価された。また、併設されているTsumiki Preschoolでは、育脳・知育を目的として「天神」幼児版が導⼊された。


 アメリカで、⽇本の検定教科書を用いて教育を行う日英バイリンガルスクールJASD,JASDは、アメリカのサンディエゴで幼児・⼩学生を対象とした日英バイリンガル教育を行っている。日本の学習指導要領にもとづいて日本の検定教科書で教育を行っている点が大きな特徴で、現地の⽇本⼈や⽇系⼈だけでなく、⽇本語を第ニ⾔語としたい非日本人や非日系人も対象として⽇本語と英語での学習機会を提供している。

 JASDでは⽇本の検定教科書を⽤いて指導を行っており、ICT教材導⼊においては、児童への指導のしやすさが課題だった。教科書に準拠していないICT教材の場合、ICT教材の⽬次と教科書の内容を⽐較して指導内容を検討する必要があるが、「天神」⼩学⽣版は教科書に準拠しており、児童への指導がしやすい点が高く評価された。加えて「天神」は1学年1教科から必要に応じてピンポイントで導入内容をカスタマイズでき、学習ニーズに柔軟に対応できる点もプラスとなった。

 また、併設のTsumiki Preschoolでは、幼児期からの総合的な知育学習が可能な点が評価され、「天神」幼児版が導⼊された。JASDの「基礎学力の定着・自ら考える力を育む」という学習指針と、「天神」の特徴である「効果的な反復学習・主体的学習」ができる機能部分がマッチした点も、導入に至った要因の一つとなっている。

ICT教材「天神」の概要
「天神」はタブレット・パソコンを利用した学習教材で、特長は以下のとおり。

対応学年:乳幼児(0-6歳)、⼩学校・中学校の全学年
学習範囲:1学期分から3学期分までがいつでも学習可能
対応教科:英語、数学(算数)、国語、理科、社会、生活、知育・育脳
動画講義:5~15分程度のアニメーション授業が見放題(小学生版・中学生版)
反復学習:選択肢のシャッフルに加え、問題そのものが変化
プリント:ほぼ全問の印刷に対応(小学生版・中学生版)
読み上げ:問題⽂、ヒント、解説などを⾳声で⾃動読み上げ(幼児版・⼩学⽣版)

問い合わせ先
商品サイト:https://www.tenjin.cc/co/
フリーダイヤル:0120-019-828
メールアドレス:support@tao-st.co.jp
(営業時間)平日 10:00~21:00/土祝 10:00~19:00

そろばん式暗算が習得できるアプリ「そろタッチ」がイタリアで教室開講

 そろタッチを開発する株式会社Digika(東京・千代田区、橋本 恭伸 代表取締役社⻑)は、HELLO KIDS SRL(本社:Milano 8 Via Michelangelo Buonarroti Silvia Bruno/Viviana Vutan 代表)が、2023年4月からイタリア ミラノにそろタッチ教室を開講することを発表した。Digikaは国内外におけるそろタッチ教室の展開を推進しており、今回イタリアにおける初開講によりヨーロッパへ初進出した。

【イタリア開講教室】
 イタリア開講教室HELLO KIDSは、2009年にミラノ初の子供向け英会話スクールとして開講、その後、ドラマクラスや様々なコンテンツ(算数、理科など)を英語で教えるプロジェクトを公立の学校と協力し実施。”Maximize the results” 結果を最大限にをモットーに人気の英会話スクールとして注目されている。HELLO KIDSを運営するSilvia氏は、『イタリアの算数教育は6歳からのスタート、そろばん教育も導入されているが、そろタッチのようなものは全く新しく、ゲーム要素も重視するイタリアやヨーロッパでの、今後のそろタッチの広がりが楽しみです』と述べている。

【そろタッチ公式SNS】

Twitter:https://twitter.com/SoroTouchJP

初級練習の様子はこちら
Instagram:https://www.instagram.com/sorotouch_official
 
 【そろタッチの歩み】
 2010年9月、東京都千代田区にそろばん教室を開校。暗算習得に特化した学習法を求め、国内外の暗算教室を訪問し、ラボ校の生徒と保護者・教室が一体となって2014年に両手式のオリジナルカリキュラムをスタート。2016年、「そろタッチ」に関する特許を取得、同年App Storeで一般販売開始、翌年には日本eラーニング大賞「最優秀賞」を受賞、2023年4月現在、世界12カ国地域で230以上の教室を展開している。

学研HD、ベトナムDTP社と資本業務提携契約締結

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川区、宮原 博昭 代表取締役)は、2023年1月10日、ベトナムホーチミンに本社を置くDTP Education Solutions JSC(以下、DTP社)と資本業務提携契約を締結した。4月4日に株式譲受ならびに割り当て増資手続きが完了し、学研HDは、DTP社の35%(230万株)の株式を取得した。取締役も派遣し、主要株主の一員としてDTP社の経営に積極的に関与していく。4月11日(火)目黒、雅叙園にて学研HDとDTP社の資本業務提携記者発表会が行われ、日本語とベトナム語の同時翻訳で行われた。

 宮原 博昭代表取締役は「日本ベトナム外交樹立50周年の節目でもあるこの年にDTP社と提携できて嬉しく思っています。」と挨拶し、国内市場が縮小傾向にある中、2030年までにグローバル事業の比率を30%までに拡大することを目的に戦略を実行している。また、アジア以外にも南米やアフリカなどのグローバル戦略も考えており、その土地の子供に適した教育を提供していきたい。と語った。

 ベトナムに本社を置くDTP社は教科書・学習教材の公立学校向け販売事業、英会話中心のスクール事業、教育コンテンツ・サービス販売事業をオンライン・オフラインで展開し、英語の教科書出版においては、約3割の市場シェアを獲得している。学研HDがDTP社をパートナーに選んだ理由は学びに関する哲学に共感を得た。ベトナム以外にもラオス、カンボジア、タイにも拠点があり現地をよく知っている事や、マーケットの魅力(若者の人口比、成長性のある国)が挙げられた。

宮原 博昭 代表取締役とVo Dai Phuc CEO

 2社協働による事業は、まず初めに、2つの事業を協働で進めるという。
1 学研グループを含む日本のコンテンツを出版し、DTP社のもつ学校、書店へのサプライチェーンを活用し提供する。あわせてコンテンツのデジタル化・オンライン販売もすすめ、幼児期からの読書習慣が育まれるような事業創出、環境整備を進める。

2 学校の課外授業の枠を確保し、有料の学習サービスを提供する。まずは小学生を対象に選択科目であるSTEAM教育からスタートする。


 具体的には、ベトナムをはじめ東南アジア地域で人気の高い幼児から大人を対象とする日本のコンテンツ・サービスの提供や、日本で必要とされる最新の教育システム・アプリの開発基盤の共有などを協働で進める。

郁文館グローバル高校、海外トップ100大学への進学クラス新設

 学校法人郁文館夢学園が運営する郁文館グローバル高等学校(東京・文京区、渡邉 美樹 理事長・校長)は、2024年4月より新たに「Honors」クラスを新設する。

「Honors」クラスは『世界最難関基準の学び』をコンセプトに、1年時から日米ハイブリッドのカリキュラムを履修し(STEAM教育を含むリベラルアーツ主体のカリキュラム)、2年時には全員が米国に1年間留学することで、日米2つの高校卒業資格を同時に取得する。

 導入する米国のカリキュラムは、全米TOPボーディングスクールの一つであるWayland Academy(ウィスコンシン州)のプログラム。同校はリベラルアーツ教育に定評があるとともに、受講生はカレッジカウンセリングも受けることができ、パートナー大学への最低1校の合格保証と独自の奨学金が加算される。Wayland AcademyとのDual Diploma Programの学校導入は、郁文館グローバル高等学校が日本で初めての導入となる。

 留学先は米国ペンシルバニア州他の現地ハイスクール。1人1校1年間の留学制度の下、日本語が一切使えない環境で学ぶ。これにより、CEFR B2〜C1レベル(IELTS6.5〜7.5、TOEFL iBT90~110レベル)の英語力を身に付けると同時に、高得点取得者にはSATの指導も早期から行うことで、海外トップ大学(THE世界大学ランキング100位以内)に挑戦できる素地を養う。

 2023年度からはSDGs達成への貢献を目標に据えた探究活動や個人研究において、東京大学で博士号を取得した実業家をはじめ、京都大学や北海道大学等の博士課程に在籍する世界トップ大学の若手研究者らによる直接指導がスタートする。また、海外大学進学指導においては、世界トップレベルの実績を誇る海外大学専門進学塾との教育連携も行っていく。

 また、2023年4月より同校の新教頭として、自身も海外で学び、国際教育や海外大学進学に精通する鎌倉好男教諭が着任する。同氏は「Honors」クラスの立ち上げを主導し、本校の学校運営や教育活動における中心的な役割を担う。

江戸川区と総合日本語教育機関が官民連携で小学校入学前の外国人児童向け日本語支援

 東京中央日本語学院(TCJ)は、2021年度から江戸川区教育委員会が実施する「入学前にほんごひろば」事業に参画し、江戸川区に居住している区立小学校へ入学予定の外国にルーツのある未就学児童の支援を行っている。

​ 江戸川区立小学校には約5,000人の児童が例年入学するが、そのうち約5%の250人が外国にルーツを持つ児童となっている。この中には、日本語指導が必要な児童もいるが、児童とその保護者が少しでも不安な気持ちを軽減して小学校へ入学できるよう、江戸川区とTCJは2021年度より事業を協働で運営してきた。

 江戸川区では年々「外国にルーツを持つ子どもたち」の数が増えていることをふまえ、「入学前にほんごひろば」の実施校を昨年度の1校から4校に増やし、より多くの児童が参加できるよう企画し周知を行った。
 その結果、昨年度の参加者は6名だったが、今年度は66名が参加した。そのため、講師となる受講者の数も昨年の7名から15名に増員して実施した。

「入学前にほんごひろば」で教える講師は、TCJの日本語教師養成講座の現役の受講生たちで、日本語教師としての実践経験を積む良い機会となっている。TCJでは、来年度の実施に向け、2023年4月入学の受講生から、随時応募を募っていく予定だ。

英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の機能「AI講師」の「GPT-4」活用を発表

 Speakeasy Labs, Inc.(アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、:Connor Zwick CEO、 Yan Kindyushenko Head of Japan)は、2023年3月15日、英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の機能である「AI講師」が、「ChatGPT(チャットGPT)」で知られている「OpenAI」によって開発された大規模言語モデルである「GPT-4」を活用していることを発表した。「Speakeasy」は「OpenAI Startup Fund」から資金調達を受けており、「GPT-4」を活用して「AI講師」のサービスを提供してきた。「AI講師」の人間レベルの高度なフィードバック機能は「GPT-4」を活用したことにより可能となっており、「AI講師」ではリリース後、既に200万回以上の授業が実施されている。
 Connor Zwickは「高度な言語モデルである「GPT-4」を活用することで、「AI講師」はユーザーにより正確で一貫性のある会話を提供することが可能となっており、ユーザーと「AI講師」間におけるより自然なコミュニケーションを可能にしています。また、これにより対人型英会話と同じような英語学習が可能となり、ユーザーの学習頻度と学習結果を向上させます」と説明した。

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アプリ名:「スピーク」
カテゴリ:教育
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