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インドの小学校で環境問題を“自分ごと”に。学研が体験型ワークショップを実施

 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)は、2025年5月末、インド・バンガロールの私立校「Inventure Academy」にて、環境教育をテーマとした体験型ワークショップを実施した。CO₂の検出実験やテラリウム作りを通じて、児童が日々の生活と環境問題をつなげて考える授業だ。

 このプログラムは、日本での探究型・体験型学習の知見をもとに現地仕様で再設計された実証的な試みであり、東京都北区立谷端小学校との教室間交流も実現した。学研は今後、現地教育機関や企業との連携を視野に、子どもたちの多様な学びを支援していく。

■体験を通じて考える:環境教育ワークショップをインドの小学校で実施

 学研ホールディングスは2025年5月末、インド南部・バンガロール市内の私立校「Inventure Academy(インベンチャー・アカデミー)」にて、5年生約40名を対象とした体験型の環境教育ワークショップを開催した。新学期初週のうち4日間を使って実施されたこのプログラムは、学研がインドでの教育連携に向けた第一歩として試験的に導入したもの。

■CO₂検出実験やテラリウム作りで“自分ごと”化を促す

 当日の授業では、子どもたちがグループで協力しながら、身近な生活と結びついたCO₂排出量を測る実験や苔や小石・土を使ったテラリウム(小さな生態系の再現)作りに挑戦した。材料や道具の調達には制約もあったが、むしろそうした環境が児童の創意工夫や粘り強さを引き出す結果となった。普段触れる機会の少ない自然物を手にし、自由にデザインするプロセスには終始、活気と笑顔が溢れていた。

 今回の2つのプログラムは、環境問題についての知識だけでなく、「それが自分の生活とどう関係するのか」「自分に何ができるのか」を考えるための“問い”を中心に構成されている。教室内では現地の先生も積極的に参加し、児童とともに学ぶ光景が多く見られた。

■日本の小学校から動画メッセージ 日印の5年生同士の交流を促進

 今回のワークショップでは、日本の公立小学校(東京都北区立谷端小学校)でも同様の内容が先行実施されており、インドの教室では谷端小の児童たちからの動画メッセージも上映された。これに応じる形で、Inventure Academyの児童たちからも質問や感想が多く寄せられ、双方の子どもたちの間に自然な関心と対話が生まれた。

インドネシアの技能実習生送り出し機関の大手に「すらら にほんご」初導入

 株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川孝彦 代表取締役)は、インドネシアの大手日本向け人材送り出し機関の大手であるPT. Fuji Bijak Prestasiに、アニメーション型日本語学習ICT教材「すらら にほんご」を導入し、2025年5月より本格運用を開始した。
 インドネシアの主要な技能実習制度の送り出し機関での本格導入は初の事例であり、日本語教育の質と量の両立が求められる現地の課題に対し、持続可能なICT活用の実践モデルを目指す。

 インドネシアは、日本の労働市場を支える技能実習生・特定技能人材の主要送り出し国のひとつだ。2023年度のインドネシア人技能実習生の数は74,879人に達しており、全体の約21.4%を占めるほどになっている。しかし現地では、急増する学習ニーズに対して、日本語教員の数が圧倒的に不足しており、教員の専門性や授業の質にもばらつきがある状況が続いている。とりわけ、送り出し機関(LPK:Lembaga Pelatihan Kerja)においては、出国前の訓練期間中に十分な語学習得の時間を確保することが難しい場合もあり、送り出し先の企業や教育機関からは「現場での日本語運用力にさらなる向上の余地がある」といった声も挙がっている。
また、従来の日本語教育では「聞いて覚える」「読むだけ」といった受動的な学習に偏りがちで、学習者の理解度に差が出やすく、モチベーションの維持が難しいという課題も教育現場の関係者より度々指摘されてきた。
 一方で、日本政府は近年、外国人材の受け入れを制度的にも拡充しており、企業における日本語力の高い人材の需要は一層高まっている。こうした背景のもと、送り出し国における日本語教育の質のさらなる底上げが喫緊の課題とされており、今回のデジタル教材の導入は、その解決のための新たなアプローチとしてインドネシア国内で注目されている。

 今回「すららにほんご」が導入されたフジ・ビジャックは、1999年の設立以来、ジャカルタを拠点に日本企業への人材派遣を20年以上にわたり手がけてきた実績ある人材会社。今回の導入により、インドネシア・ブカシ市にある訓練施設において、技能実習生として日本への渡航を目指す訓練生たちに「すらら にほんご」を用いたデジタル授業が開始された。
「すらら にほんご」は、アニメーションによる対話型レクチャー、AIによるドリル出題、習熟度に応じたテスト・復習機能を備えた教材で、JLPTN5~N4(日本語能力試験)に対応している。学習者は自分のペースで文字・語彙・会話を体系的に学ぶことができ、短期間で「使える日本語力」を実践的に習得することができる。
また、今回の導入にあたっては、6名の日本語教員に対して筆記・実技テストを含む3日間の研修を実施した。この研修により、すららネットが認定する公認ファシリテーターとして全員が合格し、授業開始へ向けて安定的な運用体制を整備した。さらに、現地パートナー企業による定期的なサポートも行われ、授業の質を維持・向上させる体制が整えられている。

国際協力を、もっと身近に。AMDA社会開発機構 外務省NGO活動環境整備支援事業における「令和7年度NGO相談員」を受託

 アムダマインズ(特定非営利活動法人AMDA社会開発機構・岡山市)は、外務省より「令和7年度 NGO相談員(中国ブロック)」の委嘱を受け、国際協力に関心を持つ市民・団体・企業・教育機関・自治体に向けた相談対応を開始した。

■NGO相談員とは
 国際協力の分野で実績をもつ日本のNGOが、外務省から委嘱された「NGO相談員」として全国で活動している。
 相談員は、国際協力の取り組みや参加方法、SDGsと企業活動の関係、NGO/NPOの設立・運営に関するご質問などに、対面、オンライン、電話、メールなどを通じて対応する。
 また、国際理解の促進を目的としたイベントや講演、講義などへの出張サービスも実施し、関心のある方々に直接ご説明する機会も提供している。
 相談は無料。関心のある方は、まずは問い合わせを。

■AMDA-MINDSの対応地域と主な相談内容
 AMDA-MINDSは、中国地方5県(岡山・鳥取・島根・山口・広島)を中心に担当し、以下のようなテーマに関する相談を受け付けている。
・個人向けキャリア相談
・国際協力分野における進路選択、就職、インターンシップに関する情報提供やアドバイス。
・市民団体・NPO向けの活動相談
・海外での事業展開、各種助成金情報の紹介、多様な関係者との連携方法などのご案内。
・企業・自治体との連携に関する相談
・CSRや国際協力事業の構想に関する照会、連携先選定に関する参考情報の提供。

■詳細について
AMDA社会開発機構のサイト
https://amda-minds.org/ngosoudan2025/

■NGO相談員については
外務省のサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/soudanin.html

アイデム リキベトナム教育・貿易株式会社と業務提携 外国人材への就職支援を強化

 総合人材情報サービスの株式会社アイデム(東京・新宿区、椛山 亮 代表取締役社長)が展開するアイデムグローバルは、ベトナムにおける最大手の日本語学校(Riki Nihongo)を運営するリキベトナム教育・貿易株式会社(Riki Vietnam Education and Trading Co, Ltd)と、日本で現在仕事をしている外国人材への日本語教育および日本企業へ就職を希望する人材への就職支援を目的とした業務提携契約を締結した。

 近年、日本に在留し働く外国人の数は増加を続けており、日本社会における多文化共生の重要性が一層高まっている。2024年10月末時点の日本における外国人労働者数は過去最高を記録しており、ベトナム人が57万708人で最多となっている。日本政府は、外国人が安心して暮らし、キャリアアップしながら活躍できる環境を整備し、日本が魅力ある働き先として選ばれる国になることを目指している。その中で、「日本語教育」の重要性はますます高まっており、外国人材が日本企業に就職し、定着・活躍するためには、段階を踏んだ日本語教育が不可欠だ。
 このような背景を受け、アイデムはベトナムにおける日本語教育のリーディングカンパニーであるリキベトナム教育・貿易株式会社と提携し、独自の日本語教育・就職支援プログラムの提供をしていくこととなった。
 リキベトナム教育・貿易株式会社が持つ日本語教育のノウハウと、アイデムが外国人就職支援で培った経験を活かし、日本での活躍を目指す外国人材を総合的にサポートしていく。
実施する就職支援
① エンジニア人材
・アイデムの提携先である理工系大学において日本企業への就職を希望するエンジニア人材を対象に、無償でN4~N3レベルの日本語教育と就業先の紹介まで実施
・内定後の学生を対象に日本の文化の勉強、生活における日常会話の練習
・ビジネス現場の日常会話および単語の練習
② 特定技能人材
・ 「特定技能2号」への移行を希望する特定技能1号外国人材を対象に、リキ日本語学校アプリとZoomを活用した特定技能2号試験対策(飲食料品製造業・外食業)を実施するとともに、管理職として活躍する為の日本語教育(N3)を行う
・「特定技能1号」での就業を希望する人材を対象に、特定技能1号試験対策(飲食料品製造業・外食業・宿泊業)を実施するとともに、JLPT N4合格の為の日本語教育を実施
・ アイデムが支援する特定技能1号外国人材を対象に、支援の一環として、日本語力の向上を目指し週1回の日本語授業を実施

シンガポールパビリオン、日本との外交関係樹立59周年の記念日にグランドオープニングセレモニー(開館式)を実施

 日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展しているシンガポール政府観光局は、シンガポールと日本の外交関係樹立59周年を迎える2025年4月26日(土)に、シンガポールパビリオンのグランドオープニングセレモニー(開館式)を開催した。当日は、シンガポールパビリオン「ドリーム・スフィア(The Dream Sphere)」前にて、テープカットセレモニーが行われ、受賞歴を持つシンガポールのボーカル・アンサンブル「アイランド・ボイセズ(Island Voices)」による特別パフォーマンスが行われた。今後、シンガポールパビリオンでは、万博閉幕までに10組のアーティストが来日し、躍動感あふれる音楽とパフォーマンスをおこなう。

 また、大阪・関西万博のために特別に品種改良した記念の蘭「Dendrobium EXPO 2025 Osaka Kansai Japan」も披露目した。団結と革新を象徴する赤と青が調和した鮮やかな紫色の蘭は、EXPO2025のロゴとマスコットキャラクター「ミャクミャク」の色を表現している。また、シンガポールの国花である蘭を通じて両国の歴史を象徴する2つの記念の蘭も紹介された。1つは、現天皇皇后両陛下が1993年6月にご成婚されたことを記念して命名された「Dendrobium Masako Kotaishi Hidenka」、もうひとつは、シンガポールを緑豊かな「ガーデンシティ」へと導いた、シンガポールの建国初代首相であるリー・クアンユー氏にちなんで命名された「Aranda Lee Kuan Yew」。これら3つの蘭は、4月末から約2週間の間、シンガポールパビリオン内のドリームフォレストに展示される。

被爆80年を迎える被爆地長崎で、世界のヤングリーダーが集う国際フォーラム「Nagasaki Peace-preneur Forum 2025」の開催が決定

 一般社団法人One Young World長崎協議会(OYW長崎協議会 / 会長:調 漸 )は、2025年5月16日から18日にかけて、「Nagasaki Peace-preneur Forum 2025」を開催する。昨年に引き続き2回目の開催となる。
 Peace-preneurとは、PeaceとEntrepreneurを組み合わせた造語で、国籍や⼈種、宗教、性別による違いを越えた⽴場で社会‧世界の課題と向き合い⾏動する⼈たちのことを指す。
 このフォーラムでは、若者世代を中心に、さまざまなバックグラウンドの200名の人々が世界中から一堂に介す。ゲストのトークセッションやワークショップ、参加者同士のネットワーキングを通して、Peace-preneurを育むためのプログラムが用意されている。

■今年のテーマは「分断と対話」
 現代社会は「分断の時代」と称され、政治的・社会的な対立や経済的格差の拡大が深刻化している。グローバル化や技術革新により富の集中が進み、所得や生活水準の差も拡大。この階層の差異は、政治的な意見や価値観の違いへとつながり、対立を深めている。
 分断の問題は、社会問題に限ったものではない。
学校や会社といった組織の中でも、DEI(Diversity, Equity, and Inclusion:多様性・公平性・包括性)の推進が行き詰まったり、縦割り構造からの脱却が進まないなど、分断はさまざまな場面で課題となっている。こうした分断を乗り越えるためには、異なる背景や価値観を持つ人々との対話が不可欠。
 同フォーラムでは、「分断」と「対話」をテーマに、社会や世界の分断を乗り越えるための対話の設計や推進方法を探求し、立場や考え方の異なる人々が共に未来を創造するための道を模索する。

■開催概要
Nagasaki Peace-preneur Forum 2025
May 16 (Fri) – 18 (Sun), 2025
@NAGASAKI STADIUM CITY
@Benex Nagasaki Brick Hall

参加者:国内外のヤングリーダー200名程度
参加費:20,000円(前夜祭+2DAYS:食費含む)/15,000円(2DAYS:食費含む)
言語:英語中心(一部日本語のみ、一部翻訳及び通訳を検討)
お申し込み:peatix (https://nppf2025.peatix.com/)
※17日のみ参加費無料のオブザーバー参加も受け付けている(https://nppf2025observer.peatix.com/)
主催:OYW長崎協議会

東京フィルハーモニー交響楽団が4月、ドバイ日本人学校を初訪問

 公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団(東京・新宿区、三木谷 浩史 理事長)は4月、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の首都、ドバイで開催される歴史あるInClassica International Music Festival(インクラシカ国際音楽祭)2025に出演。4月6日~21日に開催される音楽祭のうち6公演に出演している。
 これにともない、4月15日、ドバイ日本人学校において訪問演奏を行い、現地の小中学生・教員計143名との交流が実現することが決定した。


ドバイ日本人学校創立記念コンサート(創立45周年)
公演日時:4月15日(火)11:40〜12:10  
会場:ドバイ日本人学校 体育館 
https://asp.schoolweb.ne.jp/c20200114
曲目:日本人学校校歌 ほか ※児童生徒・教員の皆様と共演させていただく可能性もあります
※関係者のみのイベントです。ご取材いただけるプレス関係の方は下記問合せ先まで個別にお問合せください。
出演(すべて東京フィルハーモニー交響楽団メンバー)
第1ヴァイオリン
 依田真宣(よだ まさのぶ/コンサートマスター)
 坪井夏美(つぼい なつみ/アシスタント・コンサートマスター)
第2ヴァイオリン
 藤村政芳(ふじむら まさよし/首席奏者)
 水鳥路(みずとり みち/首席奏者)
ヴィオラ
 須田祥子(すだ さちこ/首席奏者)
 加藤大輔(かとう だいすけ/副首席奏者)
チェロ
 渡邉辰紀(わたなべ たつき/首席奏者)
 高麗正史(こうらい まさし/フォアシュピーラー)


◆InClassica国際音楽祭について
 2025年の開催で14回目を迎える、UAE地域最大の国際音楽祭。今年は4月6日から21日にかけて世界的なアーティストやオーケストラが出演する一連のコンサートのうち、東京フィルは6公演に出演。ピアニスト ミハイル・プレトニョフやベフゾド・アブドゥライモフ、ヴァイオリニスト ジュゼッペ・ジッボーニ、三浦文彰、ヴィオラのデイヴィッド・アーロン・カーペンター、チェリスト ゴーティエ・カピュソン、ミラノ・スカラ座管首席クラリネット奏者ファブリツィオ・メローニといったソリストたちと、21世紀の作曲家アレクセイ・ショールによる協奏曲と、古今のクラシック管弦楽作品の名曲を奏でます。音楽祭の様子はクラシック音楽の配信メディア medici.tv によるライヴ/アーカイヴ配信も実施。欧州とアジアを結びビジネスの要衝としても急速に発展しているドバイの地で、東京フィルサウンドが響きます。
 また、管楽器メンバーの一部は、同音楽祭と連動して開催されている「Middle East Classical Music Academy」でのマスタークラスにも参加しています。
https://me-musicacademy.com/professors/

ウェブサイト
https://inclassica.com/
◆medici.tv
https://www.medici.tv/en/partners/inclassica-festival

◆会場
ドバイ歌劇場(全公演): Sheikh Mohammed bin Rashid Blvd – Downtown Dubai – Dubai
東京フィルの出演公演 4/7, 9, 11, 13, 15, 17の6公演
4月9日 世界的ピアニストで東京フィル特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフとの共演 (C)InClassica
4月7日、9日の公演で共演した指揮者、コンラート・ファン・アルフェン氏と終演後に

◆出演
指揮:コンラート・ファン・アルフェン(4/7&9)
   トマス・グラウ(4/11&17)
   マリオス・パパドプーロス(4/13&15)
※当初出演が予定されていたアンドレア・バッティストーニは、本人の事情により出演できなくなりました。
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
【共演】
ヴァイオリン:ジュゼッペ・ジッボーニ(4/7)
ピアノ:ミハイル・プレトニョフ[東京フィル特別客演指揮者](4/9)、ベフゾド・アブドゥライモフ(4/17)
クラリネット:ファブリツィオ・メローニ(4/11)
ヴァイオリン:三浦文彰(4/13)
ヴィオラ:デヴィッド・アーロン・カーペンター(4/13)
チェロ:ゴーティエ・カピュソン(4/15)


各公演概要
◆4月7 日(月) 20:00開演 会場:ドバイ歌劇場 (公演終了)
ヴェルディ/ 歌劇『ナブッコ』序曲
ショール/ヴァイオリン協奏曲第7番 (ヴァイオリン:ジュゼッペ・ジッボーニ)
シューベルト/交響曲第8番『グレイト』
詳細:https://inclassica.com/calendar/italian_maestros
◆4月9日(水)20:00開演 会場:ドバイ歌劇場 (公演終了)
ショール=プレトニョフ/ピアノと管弦楽のための組曲第2番『私の本棚から』(ピアノ:ミハイル・プレトニョフ)
ベートーヴェン/交響曲第5番『運命』
詳細:https://inclassica.com/calendar/legendary_piano_genius_-_mikhail_pletnev
◆4月11日 (金) 20:00開演 会場:ドバイ歌劇場
ボロディン/交響詩『中央アジアの草原にて』
ショール/クラリネット協奏曲第2番 (クラリネット:ファブリツィオ・メローニ)
ストラヴィンスキー/バレエ音楽『火の鳥』 (1919年版)
詳細:https://inclassica.com/calendar/mediterranean_magic_with_the_tokyo_philharmonic_orchestra
◆4月13日 (日) 20:00開演 会場:ドバイ歌劇場
チャイコフスキー/花のワルツ ※当初発表のプログラムから変更
ショール/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲(ヴァイオリン:三浦文彰、ヴィオラ:デイヴィッド・アーロン・カーペンター)
ドヴォルザーク/交響曲第8番
詳細:https://inclassica.com/calendar/unity_of_nations
◆4月15日 (火) 20:00開演 会場:ドバイ歌劇場
ショール/ピアノ協奏曲第1番 (ピアノ: ベフゾド・アブドゥライモフ)
ベートーヴェン/交響曲第7番
詳細:https://inclassica.com/calendar/uzbekistan’s_finest:_behzod_abduraimov_with_tokyo_philharmonic
◆4月17日 (木) 20:00開演 会場:ドバイ歌劇場
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1番 ※当初発表のプログラムから変更
ショール/チェロ協奏曲第1番 (チェロ: ゴーティエ・カピュソン)
チャイコフスキー/交響曲第5番
詳細:https://inclassica.com/calendar/the_magic_cello

算数学習アプリ「Mathmaji」、沖縄アミークスインターナショナル小学校にて採用が決定

 株式会社Mathmaji(東京・港区、廣瀬 康令 代表取締役)は、日本式グローバル向け算数学習アプリ「Mathmaji」が、沖縄アミークスインターナショナル小学校(沖縄・うるま市、大城賢学校長)にて、全学年の児童を対象に採用が決定したことを発表した。Mathmajiは、日本の学習指導要領に準拠した算数を英語で学べるアプリとして、すでにアメリカでホームスクールや補習校にて提供されているが、日本のインターナショナルスクールで採用となるのは、今回が初めてとなる。

 沖縄アミークスインターナショナル小学校を運営する学校法人アミークス国際学園(赤尾文夫理事長)は、「英語イマージョン教育」を行う幼・小・中一貫校として、2011年に創立された一条校。同法人は、「英語をツールに世界の舞台で貢献できる人材としての基礎を育てる」ことを建学の精神とし、ほとんどの授業を英語で行うだけでなく、学校内の多くの活動において英語を手段として使う環境を整え、国際的な感覚や異文化への理解を促進している。

AI英会話スピークバディが台湾でアプリ提供を開始

 株式会社スピークバディ(東京・中央区、立石剛史 代表取締役社長)は、同社が運営する「AI英会話スピークバディ」について、台湾での提供を開始したことを発表した。
 台湾進出を海外展開の第一歩として、同社がビジョンに掲げている「アジアのグローバル化を牽引するAI言語習得スタートアップ」の実現に向けた動きを加速していく。

「AI英会話スピークバディ」は、最新AIテクノロジーと第二言語習得理論を融合させ、従来の「人との対話」ではなく、感情豊かなキャラクター(AIバディ)との対話を通じて、英会話を習得するスマートフォンアプリだ。2016年9月に日本でリリースして以来、特にスピーキングを苦手とする日本人の課題に沿った学習体験が好評で、現在までに国内で累積450万ダウンロードを突破している。
 今回海外進出を行う背景には、東アジア圏全体に共通する英語学習の課題がある。傾向として、試験対策に偏重しがちな英語教育や、日常的なスピーキング機会が乏しい環境、また言語体系が大きく異なることにより習得が難しい等の点が概ね共通しており、英語の習得に多くの課題がある。経済成長やグローバル化が進む中、国や地域を超えたコミュニケーションで使われる頻度の高い言語の一つである英語の習得はビジネスシーンや観光業で急務であり、実践的な会話力の強化が求められている。
同社では、これまでに同サービスの特長として、
・スピーキング力強化に特化した学習体験
・インプット〜アウトプットをバランスよく行える体系的な設計
・楽しくストレスフリーなUI/UX
・魅力的なキャラクターとの会話を通じて異文化理解を深められるストーリー仕立てのレッスン
などを磨き込んできた。これらの特長は、日本国内にとどまらず、アジア圏の学習者にも大きく貢献できると考えている。


■台湾市場の特徴:政府主導のバイリンガル政策、個人の高い学習熱、教育分野におけるAIの積極利用
 台湾では、貿易が経済の要になっている背景や多国籍企業の投資拡大に伴い、バイリンガル人材の需要が急増している。これを受け、台湾政府は「バイリンガル国家政策」を発表し、100億元(約450億円)を投じて英語能力向上に向けた取り組みを進めている。

■台湾版の概要:楽しい学習体験・没入感のため、台湾向けの場面設定や演出を用意
 台湾版アプリの開発にあたっては、台湾の学習者がより楽しく、没入して学習に取り組めるよう、以下の点でローカライズを行った。
UIの日本語表記を繁体字中国語の表記へ
台湾の文化的背景を踏まえて場面設定や会話のトピックを調整
台北の名所を描いた背景や、BGMなどの演出を用意

ベネッセi-キャリア、神田外語大学と長期留学生向けのキャリア形成支援で協働

 株式会社ベネッセ i-キャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:乾史憲)は、神田外語大学(千葉市美浜区、学長:宮内孝久)が2025年度からスタートする留学生向けキャリア支援プログラムに協力する。
 このプログラムは、大学3年生の夏から長期留学を予定している神田外語大学の学生を対象に、留学前から留学後まで一貫したキャリア支援を行うもので、アセスメントや情報提供に関してベネッセ i-キャリアのサービスを活用する。就職活動の早期化が進む中、海外留学される学生に対して、留学前・留学中の就職活動への不安を解消するだけでなく、卒業後に留学経験を活かしたキャリア実現の支援を目指す。

■プログラム実施の背景
 神田外語大学は、世界32カ国・地域に128校の国際協定校を有し(2025年1月31日時点)、多くの学生が留学を希望している。学生は自分の目的やスケジュールに合わせて、短期留学プログラムから長期留学プログラムまで選択できる。 しかし、長期留学をする学生にとっては、就職活動の早期化を意識せざるを得ない現状がある。同社の学生向け調査※でも、就職活動を始めた時期が「大学3年生(修士1年生)の4月」が最多(37.1%)となった。このため、学生が長期留学をする場合に、「留学期間と就職活動の選考スケジュールが重なってしまう」というスケジュールの問題や、「留学しながら就職活動をするための知識が不足している」「留学をキャリアに活かすイメージが持てていない」などの課題が生じている。 上記のような学生の課題に対して、大学の特色を活かしつつ学生のキャリア形成を支援するため、両者が連携して今回のプログラムをスタートすることとなった。
※「26卒学生のインターンシップ、就活に関する実態調査」(2024年7月)
https://www.benesse-i-career.co.jp/news/20240712release.pdf

■プログラム概要
 神田外語大学では、今回のプログラムを2025年4月より学生に提供。同大学で長期留学に臨む学生に向けて「留学前」「留学中」「留学後」の3期を通してトータルプログラムとして支援されるなかで、ベネッセi-キャリアの提供するアセスメントや情報提供のサービスを活用する
「留学前」の時期には、非認知能力を測るアセスメントや、夏インターンシップに向けたエントリーシートの作成サポートなどを通して、自分自身の「強み」を整理するとともに、就活知識や留学をキャリアに活かすノウハウを提供。続く「留学中」には、新卒オファーサービス「dodaキャンパス」で留学期間中でも行える就職活動をサポートし、学生の個性にあった企業とのマッチングを行う。そして、「留学後」には、「dodaキャンパス」に加えて新卒向け就活サービス「dodaエージェント」も活用でき、学生は留学経験の棚卸を行いながら自分の個性にあった企業とのマッチングを受けることができる。

■神田外語大学について< https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/ >
 神田外語大学は「言葉は世界をつなぐ平和の礎」という建学理念のもと、1987年の開学以来、世界の懸け橋となる人材を育成している。外国語学部では、英米語学科/アジア言語学科/イベロアメリカ言語学科/国際コミュニケーション学科の4学科を擁し、英語/中国語/韓国語/インドネシア語/ベトナム語/タイ語/スペイン語/ブラジル・ポルトガル語の8言語と文化を学ぶことができる。また、2021年4月に開設したグローバル・リベラルアーツ学部では、世界の課題に対して主体的に貢献するための語学力と国際教養を身に付けた人材を育成している。

■株式会社ベネッセi-キャリアについて< https://www.benesse-i-career.co.jp/ >
 株式会社ベネッセホールディングスとパーソルキャリア株式会社が2015年4月に設立した合弁会社。株式会社ベネッセコーポレーションの大学教育事業部門とパーソルキャリア株式会社の新卒就職支援部門が一緒になった。両社の力を最大限に活用して、大学の教育支援、学生の就活支援、および企業の採用支援を行う事業を推進している。大学生向け教育事な業と新卒学生に特化した就職支援事業を合わせることで、学生の力を伸ばし、学生が分を活かせる職場に出会い、自らの力で社会に貢献できる人材になることを支援していく。教育事業と就職支援事業の一体的な運営を通じて「まなぶ と はたらく をつなぐ」ことを目指す。