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学研のオンライン英会話「Kimini英会話」・絵で見てパッと英会話コースをリリース

株式会社Glats(東京・品川 杉原 聡 代表取締役)が運営する『Kimini英会話』にて、英語を瞬間的に組み立てて発話する「実践英会話コース」の名称変更と、新しく「入門編」をリリースした。

■絵で見てパッと英会話コースとは・・・
学研より出版されているベストセラー書籍「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」をベースに、オンラインレッスンに最適化しアレンジしたコース。
今までは「実践英会話コース」としてご案内していたが、よりイメージしやすいコース名として、「絵で見てパッと英会話コース」と名称変更をした。
さらに、人気の「基礎編、海外旅行編」のラインナップに加えて、初級者の方でも気軽に受講できるよう「入門編」をリリース。

今後は、ご要望の多かった「ビジネス英会話コース」の25分版のリリースや、様々な学習機能をアップデートを予定している。

■レッスン概要
レッスン|25分/50分のマンツーマンレッスン
レッスン開講時間|毎日6時〜24時(日本時間)毎時0分30分スタート
 ※フィリピンの祝日は休講となります。(祝日の確認は[フィリピンの祝日2018]で検索)
レッスン予約|レッスン時間の15分前まで可能
キャンセル(変更)|予約時間の3時間前までなら何度でも可能

■Kimini学習システム
Skypeなどのフリーソフトを使わず、ブラウザを使用する自社開発の学習システムにてレッスンを受講できる。スマホやタブレットでの受講にも対応している。

ソニーのMESH、Windows版アプリを本日より提供開始

ソニー株式会社のMESHプロジェクトは、身近なものとセンサーなどを組み合わせてオリジナルの仕組みを簡単に作ることができ、プログラミング的思考が身につく「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションの提供を本日(2018年6月27日)より開始した。従来のiOS、Android向けアプリケーションに加えて、Windows対応アプリケーションも揃えた。※1
「MESH」は、無線でつながるセンサーなどのブロックを、専用アプリ内でつないでいくだけで、センサーやインターネットを活用した仕組みをつくれる、ユニークなプラットフォーム。
難しい電子工作やプログラミングの知識がなくても、直感的に仕組みをつくることができ、試行錯誤を気軽に何度でも繰り返すことが可能。そのため、「つくる(Make)、体験する(Experience)、共有する(Share)」という、ものづくりを通じて学んでいくサイクルを、子どもから大人まで幅広い年齢層の方に楽しみながら体験いただける商品。プログラミング教育やSTEAM教育(※2)、人材育成などのアクティブラーニングの場でも活用することができる。

※1 Windows版MESHアプリケーションは、Windows10以降、Bluetooth 4.0 (Bluetooth Low Energy)を搭載するデバイスに対応します。詳しくは以下のページをご覧ください。
https://meshprj.com/start/

※2 STEAMは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字で、これからの時代に必要な基礎能力を養う「STEAM教育」が提唱されています。

CodeCampKIDS フランチャイズ展開をスタート

コードキャンプ株式会社(東京・新宿区 池田 洋宣 代表取締役 兼 CEO)が運営する小学生・中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」は、直営教室で培った運営ノウハウをベースとしたフランチャイズ(FC)展開をスタートした。
子どもたち一人ひとりが個別最適な学習を進めることができるCodeCampKIDSのオリジナル映像教材によって、プログラミング教育の経験がない事業者でも安心して教室を開校できるようサポートする。

【CodeCampKIDS FC教室の特徴】
・映像教材を用いた学習により、子どもたちに個別最適化された学びを提供。先生方は教室でのファシリテーションに専念できる。
・小学1年〜中学3年まで幅広い年齢層に対応し、いつでも受講スタート可能。約300ステップ以上が用意された教材・カリキュラムにより、スモールステップで長期的に学び、着実にレベルアップできる。
・指導要綱、各種オフライン研修、受講生管理システムを完備。万全のバックアップ体制で教室開校をサポートする。

パソコン関連業界団体 プログラミング教材を小学校に無償提供


「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」のキックオフイベントが6月13日、都内でおこなわれた。文科省、総務省、経産省の連携によってプログラム教育を普及する団体「未来の学びコンソーシアム」の後援のもと、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(以下、WDLC)が本プロジェクトを運営する。
 WDLC会長兼日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー & デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部長の梅田成二氏は、WDLCの取り組みと本プロジェクトの発足経緯について紹介した。
 WDLCはデジタルライフスタイルの提案を目指す業界団体で、パソコンメーカーを中心とする114社で2007年に設立。プログラミング教育のツールは様々に開発されているが、いかに学校で授業をし、いかに家庭で教育するかのノウハウが少ないことに課題を感じた同団体は、それを支援していきたいとプロジェクトを立ち上げた。
 MakeCodeとはマイクロソフトが開発したオープンソースのプログラミング学習環境で、指令が書かれたブロックを組み合わせることで、視覚的に操作が可能。カバーする領域は幅広く、初等教育から高等教育までのプログラミング教育に対応している。
 一方、micro:bitとはイギリスのBBCが教育用に開発したマイコンボードで、加速度や光、温度を感知するセンサー類やLEDを内蔵。MakeCodeと組み合わせることで、「部屋が暗くなったらLEDを光らせる」といったプログラミング内容の、体感的なフィードバックを得ることができる。
 本年6月1日にこの2つの教材を使用して授業を受けた千葉大学教育学部附属小学校の小学4年生からは「新しい発想が自発的に生まれた」などの声が寄せられているという。
 「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」では、プログラミング教育をいち早く採り入れたい小学校100校に20個ずつ、合計2000個のmicro:bitを寄贈する。実際に授業を実施した後はWDLCへ報告書を提出。新たなプログラミング教育授業案として、その内容が特設サイトに公開される。
 応募は6月20日(水)より受付開始、7月6日(金)締め切り、7月20日(金)に納品となっている。このスケジュールにすることで、夏休み中に先生方に授業の構成を考えてもらうのが狙いだ。もし応募が100校を超えた場合は、より熱意のある学校が選抜されることになる。

​ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」無料体験版を期間限定公開

ライフイズテック株式会社(東京・港区 水野 雄介 代表取締役CEO)は、ディズニーの世界を楽しみながらオンラインで学ぶことができるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の無料体験版を公開し、無料体験終了後に特別割引クーポンが発行される “夏のオープンキャンパスキャンペーン”を、2018年6月20日(水)から8月31日(金)までの期間限定で実施する。

キャンペーン特設サイトURL: https://oc.technologia-schoolofmagic.jp/

「テクノロジア魔法学校」は、ライフイズテックが開発した対話型オンライン学習システムMOZER®をベースに設計されたプログラミング学習教材として2018年4月21日にリリース。

パソコンやプログラミングが全くの初心者でも知識ゼロから学習を進めることができるよう様々な工夫がなされており、子どもから大人まで、楽しみながらプログラミングを学ぶことのできる本格的なオンライン学習教材。

2018年5月現在のユーザー年齢は10代〜80代と幅広く、
ユーザー構成は、10代が約4分の1、20〜30代が約半数となっている。

Progateがプログラミング学習アプリのタブレット対応を開始

株式会社Progate(東京・渋谷区 加藤 將倫 代表取締役)は、6月19日(火)、本格的なプログラミング学習が可能となるアプリ「Progate」のタブレット端末への配信を開始する。ユーザーからの要望に加え、教育現場における1人1台のタブレット環境整備やプログラミング教育必修化の流れの中、文教市場のニーズに応える形で開発を進めてきた。

【タブレット対応の概要】
アプリ名:Progate(プロゲート)
配信開始日:2018年6月19日
App Store URL: https://itunes.apple.com/jp/app/id1335868128?mt=8
Google Play Store URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.progate
学習コンテンツ:HTML & CSS、JavaScript、Ruby、Java、Python各初級編(随時、追加予定。)
価格:無料 (近日中にWeb版と同じ料金体系でアプリ内課金となる予定。現在Web上でユーザー登録している方は同じIDで利用可能。)
対応OS:Android™5.0以降、 iOS10.0以降

英語パーソナルジムENGLISH COMPANY 、オンライントレーニングの提供を開始。 「IT」×「科学」で英語学習をさらに効率的に。

英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する株式会社恵学社(京都市下京区 岡 健作 代表取締役社長)は、株式会社キャニオン・マインドと業務提携し、同社開発のオンライン学習システム「AIDnet(エイドネット)」を用いた『オンライントレーニング』を6月25日(月)に提供開始する。オンライントレーニングの開始により、幅広い地域の英語学習者の皆様にENGLISH COMPANYのサービスが利用可能となった。

■「オンライントレーニング」提供開始の背景と目的
StudyHacker ENGLISH COMPANYは、言語習得の科学『第二言語習得研究』の知見を用いた科学的なトレーニングで英語力を鍛える「英語のパーソナルジム」です。わずか90日という短期間での英語力大幅アップの実績が評判を呼び、2015年開校からわずか3年で約3000名の卒業生を輩出、さらに、500名以上の入会待ちが出るほど今最も注目を集める時短型英語ジム。

現在、ENGLISH COMPANYは首都圏・関西に10拠点展開。これまで、仕事が多忙で週2回の通学が困難という声や、遠方に在宅していることにより新エリアへの新拠点開設ご要望が多数あった。それを受け、このたび、オンライン上でスタジオにてご受講いただくものと同等のトレーニングをご受講頂ける本サービスを提供することとなった。

オンラインコースでは、①オンラインのみの形式、もしくは②対面とオンラインを週に1度ずつ受講する形式のいずれかを選択できる。

受講のお申し込みはENGLISH COMPANYの公式サイト、及びカスタマーセンター(03-5363-7240)より受付いたします。

■「オンライントレーニング」について
○Wカメラシステム搭載で、リアルなトレーニングを実現○
受講生様とトレーナーのお互いの顔と手元を写すWカメラシステムを用意。それぞれの画面の切り替えもデスクトップ上で随時行える。

○実績あるオンライントレーニングシステム○
株式会社キャニオン・マインドの提供するオンライン学習システム「AIDnet(エイドネット)」は2013年にサービスの提供を開始しました。現在、講師500余名、生徒数1000名を超える規模を誇るオンライン授業システム。奄美大島に位置する大和村の公営塾として採用され、生徒と保護者の高い評価から現在も継続され続けるなど、大きな実績がある。

○通学時間を0にすることで、更なる時短を実現○
ENGLISH COMPANYでは、これまでも科学的知見に基づく精緻な課題発見と、的確なソリューションの提供により受講生様の英語学習の効率を上げ、英語学習の「時短」を実現してきました。オンライントレーニングでは、通学時間をゼロにすることで、更なる時短を実現します。

■料金について
入会金 : 50,000円 (税別)
1ヶ月分: 150,000円 (税別)

■ENGLISH COMPANYについて
「StudyHacker ENGLISH COMPANY」は、言語習得の科学『第二言語習得研究』の知見を用いた科学的なトレーニングで英語力を鍛える「英語のパーソナルジム」です。完全マンツーマンで1回45分×2コマのトレーニングを週2セット、90日間集中的に行う。これまでも、多忙なビジネスパーソンの最適なメニューをデザインし、学習の継続を実現させ、90日間という短期間でTOEIC®スコア400点アップなどの大きな成果を上げてきた。
受講生急増につき、2015年5月末のサービスリリース以来、10拠点(池袋、恵比寿、神田、新宿、品川、有楽町、四谷、四条烏丸、梅田、横浜)まで拡大いたしました。また、昨年2017年にリリースした法人様向けプランでは、新人・内定者・海外派遣者に対応している。

■提携企業について
会社名:株式会社キャニオン・マインド(Canyon Mind Co.,Ltd.)
事業所所在地:京都市中京区室町通り御池上る御池之町323 ミサワ京都ビル5F
代表取締役:西岡 博史
設立:1992年3月3日
資本金 :1,000 万円
事業内容: ・学習塾の経営 ・学習能力開発教材の企画開発および販売 ・オンライン家庭教師事業
URL:https://aidnet.jp/

■株式会社恵学社 会社概要
会社名 :株式会社恵学社(Keigakusha, Inc.)
代表者 :代表取締役社長 岡 健作
所在地 :(京都)〒600-8422
京都府京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町 521-1
(東京)〒160-0008 東京都新宿区三栄町 3-11 eco ビル 1F
設立 :2010 年 2 月 24 日
資本金 :2,100 万円
事業内容:大学受験向け予備校事業(京都「烏丸学び舎」、東京「学び舎東京」「学び舎東京plus」の運営)、メディア事業(勉強法のハッキングメディア“STUDY HACKER”の運営)、英語教育事業(英語のパーソナルトレーニングジム“StudyHacker ENGLISH COMPANY”の運営)、教育系アプリ開発事業(時間管理アプリ「コソ勉」、英語リスニングトレーニングアプリ「Listening Hacker」「Listening Hacker Pro」)

お問い合わせ先
株式会社 恵学社 広報担当:西田
TEL:03-6273-1553 Email:info@keigakusha.jp

AI英会話アプリ「TerraTalk」学校・法人向けプラン導入が200機関を突破

英会話学習アプリケーションの 『TerraTalk(テラトーク)』を運営するジョイズ株式会社(東京・品川区 柿原 祥之 代表取締役」)は、2018年度5月末の集計結果で、「TerraTalk(テラトーク)」の導入件数が200機関を突破したことを発表した。

「TerraTalk(テラトーク)」は、AI(人工知能)との英会話を通じてスピーキングを学習できるAI英会話アプリだ。過去の学習データから、AIが受講者の苦手分野を総合的に分析、最適な学習プランを提示する。

2016年のアプリ公開から続けている改善に加え、2018年4月には、英会話偏差値機能を搭載した学校・企業向け管理画面をリリースした。その結果、中学や高校を中心に英語学校や塾、企業研修などでの導入が急速に進み、今年5月末時点で導入200機関を突破。アプリ内のフィードバックによる自学習促進と、学習の進捗やつまづきを可視化する管理システムを組み合わせることで、英語学習の多様なニーズに対応する。

▽AI英会話アプリ「テラトーク」概要
URL: https://www.terratalk.rocks/ja/
アプリとの英会話を通じて、様々な場面での実践的な英語をバランス良く習得できる英会話アプリ。アプリが発音や表現の出来を自動的に診断し、英語の苦手を特定・解決することが可能。異なる英語力に対応した100以上のコースがあり、試験や職種など、一人ひとりのニーズに応じて実践的な英会話をいつでも・どこでも・いくらでも学べる点が特徴。コースのバリエーションや、アプリの手軽さ、全校/全部門に導入しやすい価格設計が評価され、学校や法人での利用も広がり、導入数は200機関を突破。提供開始は2016年2月。

学習機能
スピーキング、ディクテーション、語彙、発音、パーソラナイゼーション、学習進捗測定機能、ダッシュボード機能、(法人向け)Web管理画面

料金
【個人向け】初月無料(税込1,950円/月)
【法人向け】月額課金。ボリュームディスカウント、学校法人ディスカウント有。
【英会話学習コース数】100種類以上(2018年4月現在)
【収録単語数】約50,000語(うち、重要単語ドリルでは約10.000語収録)
【収録例文数】約150,000例
【対応言語】英語、日本語
【ユーザー分布国数】136カ国
【ユーザー平均TOEICスコア】542点(目安:打ち解けた状況で、“How are you?” “Where do you live?” “How do you feel?”といった簡単な質問を理解できる(TOEIC公式サイトより)

ヒューマンアカデミー ロボット教室 「第2回 ヒューマンアカデミー中国ロボット大会」 上海交通大学にて開催

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育コンサルティング事業を行う修曼(上海)商務諮詢有限公司(中国・上海 吉岡 聡 総経理)は、「第2回 ヒューマンアカデミー 中国ロボット大会」 を、2018年7月15日(日)、上海交通大学(中国・上海市)にて開催する。

大会は、中国国内で約20教室、400名の子どもたちが学ぶ「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の生徒たちが、日頃の学習成果を発表する場としてだけではなく、大会への参加を通じて同世代の生徒たちと競い合い切磋琢磨しつつ、互いの知識やアイデアを共有しながら交流を深めることを目的としている。ロボット製作の楽しさに触れ、さらに興味をもって科学を学ぼうとする子どもたちを増やすことで、次世代のAIやロボット産業をけん引していく人材の発掘と育成を目指す。第2回となる今回は、30名がエントリーしている。

■ヒューマンアカデミー中国ロボット大会 概要
・日 時:2018年7月15日(日) 12:30~18:00
・会 場:上海交通大学 文治堂
・主 催:修曼(上海)商務諮詢有限公司
・内 容:「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の授業で使用しているオリジナルキットでロボットを製作し、
実際に動かし、特長、工夫点などを説明しながら、デザインやアイデア、動きのユニークさを競います。

「花火プログラミング ワークショップ」東京花火大祭とコラボのイベント開催

2018年8月11日に東京・お台場海浜公園で開催の花火大会『東京花火大祭』で、子ども達がプログラミングした”子ども花火”打ち上げに先駆け、「花火プログラミング ワークショップ」の開催が決定。
小学生向けプログラミング教室『プロスタキッズ』(東京・港区)が6月9日、10日に「花火プログラミング ワークショップ」を開催する。

数々の花火大会において「内閣総理大臣賞」や「世界一」の実績を持ち、『東京花火大祭』の出演花火師でもある株式会社イケブンが講師となり、8/11に打ち上げる花火をプログラミングする。
子どもたちがプログラミングした花火が打ち上がるのは、世界初の試みとなる。

■イベント概要
1日目は、8/11東京花火大祭にて打ち上げを行うプログラミングの作成を行う。
プロスタキッズに通うスーパーキッズを集め、1人1分の花火プログラミングを作成する。また、翌日の作品発表に向けて、作成した花火のテーマや見どころ、苦労した点などをまとめる。

2日目には、前日に作成した花火プログラミングを、日本を代表する花火師である株式会社イケブン協力の元、8/11打ち上げを行う花火のシミュレーション発表を行う。
子供たちが発表した花火をイケブンが手を加え1つの作品になる過程が観れる。また同日に、東京花火大祭にて上空ドローン撮影を指揮する佐野日本大学高等学校の安藤昇氏による、ドローン空撮紹介やドローンを使用したプログラミング授業を開催する。

◇◆タイムスケジュール◆◇
6/9(1日目)
13:45~14:00 開場
14:00~14:10 花火イベントの概要説明
14:10~14:30 花火プログラミングの説明
14:30~15:30 花火プログラミングを作ってみよう
15:30~15:45 作成した花火プログラミング発表用紙記入
15:45~16:00 まとめ

6/10(2日目)
13:45~14:00 開場
14:00~14:30 花火プログラミングの発表
14:30~14:50 ドローン空撮紹介
14:50~15:30 ドローンレースをしてみよう
15:30~15:45 花火師さんがまとめてくれた動画を鑑賞
15:45~16:00 まとめ

また、同日にはプロスタキッズ品川校にて、体験教室も開催予定。
6/10実施の体験教室限定でプロスタキッズの生徒が作り上げたプログラミングシミュレーション動画を見学することができる。