Category: 塾ニュース

湘南ゼミナール 横浜DeNAベイスターズとスポンサー契約を締結

 スプリックスグループの株式会社湘南ゼミナール (東京・渋谷区、中嶋 歩 代表取締役社長)は、2025年シーズンより横浜DeNAベイスターズとオフィシャルスポンサーシップ契約を締結した。
 また、スポンサー契約を記念して、『横浜DeNAベイスターズ』のオリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施する。

 合格の「質」にこだわり、これまで多くの生徒さんの志望校合格への「挑戦」を支えてきた湘南ゼミナールは、同じ横浜発祥の企業として、野球を通じて「挑戦する姿」を見せ続け、多くの方に勇気を届けられている横浜DeNAベイスターズの姿に共感し、2025年シーズンよりオフィシャルスポンサーシップ契約を締結する運びとなった。オフィシャルスポンサー契約に伴い、横浜スタジアムの「ネクストバッターズサークル広告」の掲出や、プレゼントキャンペーンなどの様々な施策を展開する。


■「横浜DeNAベイスターズ」スポンサー契約締結記念!-オリジナルグッズWプレゼントキャンペーン-
 キャンペーン期間中に湘南ゼミナール総合進学コースの無料体験にお申込みいただいた方の中から抽選で4,580(ヨコハマ)名に「横浜DeNAベイスターズ」オリジナルQUOカード500円分をプレゼント。
キャンペーン期間:2025年4月15日(火)まで
キャンペーン詳細:https://www.shozemi.com/news/2025/post-28193/#camp_01

 キャンペーン期間中に湘南ゼミナール総合進学コースの無料体験に参加した方に、湘南ゼミナールのオール「5」を獲得した生徒さんに実施したアンケートから、導き出した成績「5」をとるコツをまとめた「成績5のとり方BOOK」をプレゼント。
キャンペーン期間:2025年3月21日(金)まで
キャンペーン詳細:https://www.shozemi.com/news/2025/post-28193/#camp_02

すららネット 探究学習教材「Surala My Story」2025年4月より提供開始

 株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役)は、2025年4月に当社2つ目となる探究学習教材「Surala My Story」を開発、2025年4月より提供を開始する。
「Surala My Story」は、生徒と先生の双方にとって探究学習の最難関といわれる「問いづくり」に着目し、生徒一人ひとりが心から探究したいと思える課題設定に特化した教材。一人ひとりの課題設定を丁寧にサポートすることで、生徒が主体的に取り組む探究学習を実現する。

 すららネットは、2023年に初の探究学習ICT教材「Surala Satellyzer」の提供を開始した。「Surala Satellyzer」は、探究学習に必要な基礎的な力を身につけることを目的とした教材。宇宙をテーマにしており、設定された課題に対してグループで探究活動を進められる。
「Surala My Story」は、グループ活動も交えながら「個別の探究学習」を行うことを支援する教材。生徒一人ひとりが主体的に探究学習を進めるためには、探究課題そのものが生徒自身にとって「やりたい」ことであり、「やる意味がある」ことが重要。この教材では、一人ひとりの「関心ごと」と「実際の社会」を滑らかに繋ぐことに焦点を当て、心から探究したいと思える課題設定をサポートする。
 自分だけの問いを探究していくことで未来のキャリアに繋がるような学びに出会ってほしい、そんな一人ひとりの「ストーリー」を紡ぐ一助になればという願いを込めて「Surala My Story」と名付けた。

「Surala Satellyzer」公式WEBサイト http://surala.jp/school/service/satellyzer

ウィザスグループの学習塾で「すらら」導入 70拠点超、約1,200名の小学生が今春より活用開始

 株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役)と株式会社ウィザス(大阪市、生駒 富男 代表取締役社長)は、業務提携に基づき、ウィザスグループが運営する学習塾のうち70を超える拠点で、すららネットが提供するAIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」の導入を決定した。2025年春より、約1,200名の子どもたちが「すらら」の活用を開始する。

 首都圏を中心に中学受験者が増加。一方で、受験を選ばない小学生(非受験層)との学習意欲や家庭学習習慣に差が生じることもあり、非受験層の課題は、家庭学習の習慣化だ。「すらら」を導入し、活用することで、中学受験を選ばない子どもたちの学習意欲を喚起し、家庭学習の習慣化を目指す。


ウィザスグループと実現する新しい学習塾の個別最適化の形
 すららネットとウィザスグループは、2024年3月の業務提携後、高校・大学事業やグローバル事業など、ウィザスグループの幅広い事業分野で当社の教材やノウハウを活用し、互いの事業を活性化させるための協業を推進してきた。
 今回は学習塾事業において、従来の学習塾での個別最適化を、家庭学習にまで拡張した新しいモデル創出に取り組む。これにより、教室内外での学習プロセスを一貫して最適化し、子どもたち一人ひとりに合った学習支援が可能となる。
 すららネットとウィザスグループは、今回の事業展開を通じて、教育課題を解決しながら新たな学習の形を広げていくことを目指す。

成学社 未来を切り拓く力を育む 新しい学びの場へ『最適学習 スマートナビゲート』を開校

 株式会社成学社(大阪市・北区、永井 博 代表取締役社長)は、これからの社会を生き抜くために必要とされる力を身につける新しい学習形態として、『最適学習スマートナビゲート』を開校する。急激に変化する社会の中で自ら課題を発見し、克服するために必要な行動を選択できる、そんな本当の学力を身につけることができる『新しい学びの場』を提供する。

 これまでは、努力量に応じて点数や順位が決まる学習が主流だった。しかし、これからの社会は自分を律し、考え、行動できる力=「人間力」が必要とされる。具体的には学習指導要領に示されるような「思考力」・「判断力」・「表現力」と言われる能力に関するものに、「主体性」や「多様性」といった行動するうえで求められる力が必要となる。そういった様々な力を学習を通して身につけるため、ただ授業を「受ける」という姿勢から、自ら学びとるためにどのように行動をすればよいのかを学ぶ場所が求められる。そこで、成学社は新しい学習スタイルとして、「最適学習スマートナビゲート」を開始する。「最適学習スマートナビゲート」は、未来を見据え、開成教育グループが長年培った指導ノウハウをもとに生まれた学びの空間。従来の枠を超えた、未来を切り拓くための学習環境を提供する。

■「最適学習 スマートナビゲート」の特徴
「最適学習 スマートナビゲート」は学研オリジナルのデジタル教材・教務システム「GDLS」と開成教育グループの指導システムを融合し、生まれた新しい学習スタイル。学研の経験・実績豊富な講師陣による高品質な映像授業・演習問題を基本から発展まで、幅広いレベルで自分のペースで学べる。人の手によるサポートに加え、学習内容のレベルをAIがその場で最適化することで、一人ひとりに合った授業を実現する。

【特長(1)】「生徒の目標達成をサポート 教室責任者・コーチ」
 生徒の現状分析から学習プランを作成、学習の進捗管理まで正社員である「教室責任者」と「コーチ」が生徒とともに行う。あくまで学習を進めるのは生徒の意志だが、正しい方向に進むようサポートを行う。

【特長(2)】「学研グループのカリスマ講師陣による 高品質な映像授業」
 学習に使用するのは学研グループの講師による高品質な映像授業。各単元別、レベル別に多数のコンテンツが準備されている。また、視聴するだけではなく、「ポイントをノートにまとめる」「問題を解く」など授業に集中できるよう組み立てられているので、聞き逃しや理解が不安な部分、復習したい箇所が一人ひとりに合わせて見ることができる。

【特長(3)】「理解度に合わせた問題を作成 AIが一人ひとりの学習を最適化」
 授業を視聴した後、理解度確認テストを実施。その結果をAIが分析し、その理解度に応じた演習問題を自動生成する。それにより一人ひとりに最適な演習を実現。専用のシステムにより学習の理解度や目標達成状況も管理し、効率的な学習計画につながる。

詳細は以下URLへ
https://www.kaisei-group.co.jp/sc/smanavi/

AI英会話スピークバディ、新たに「接客英語」コンテンツを提供開始

 株式会社スピークバディ(東京・中央区、立石 剛史 代表取締役社長)は、同社が提供するアプリにおいて、訪日観光客への接客を想定したレッスンコンテンツ「接客英語」を新たに提供開始する。なお業種・職種に特化したコンテンツは今回が初めての提供となる。

「スピークバディ」は、2016年9月にリリースした日本発のAI英会話アプリ。第二言語習得理論と最新鋭のAI技術(音声認識や生成AI・自然言語処理など)を融合させることで、講師予約や教室への移動を伴うことなく1日15分〜の学習で効率的に英会話力を習得できる。また1,000以上のシーンで構成されたオリジナルストーリーに基づくレッスンでは、学習者が主人公となり、個性豊かなキャラクター(AIバディ)との会話を通してキーフレーズや発音、語彙、イディオムを総合的に学ぶことができる。
 今回、新たに提供する「接客英語」は、これまで学習者や導入企業より寄せられていた「接客の基本表現を学びたい」「フォーマルで丁寧な英語を習得したい」という要望を受け開発している。接客現場への取材を重ね、汎用性高く実用的な表現を学べるコンテンツとなった。
 なお、このコンテンツは個人ユーザー・法人ユーザーどなたでも利用でき、無料体験期間中のお試しも可能。また2023年の機能リリース以来「リアルな英会話ができる」と好評の、生成AIを搭載したフリートーク機能 “バディチャット”も利用できる。

 主人公(=学習者)は、質の高いサービスで定評があるスターライトホテルのスタッフとして、お客様に最高のおもてなしを提供する。他のコンテンツでも登場するAIバディたちが、観光・仕事、一人旅や家族・友人同士など多様な旅行目的・形態で日本を訪れ、東京・京都・北海道といった人気観光地に宿泊する。
レッスン例:チェックイン / 夜景の綺麗な部屋 / Wi-Fiが繋がらない / お寺めぐり / 豆腐料理 / スキー場へGO!/ 大浴場は遊泳禁止 / 再びようこそ /子供のリクエスト / チェックアウト

●対応レベル
初級(CEFR A2・英検準2級・TOEIC 225〜545)レベル。海外からのお客様を接客する際の頻出フレーズを学びます。
キーフレーズ例:May I have 〜? / Could you 〜? / I recommend you 〜 / Would you like to 〜? / I’m afraid 〜 /

成蹊中学校にて、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にして発表

 武蔵野市に移転し100周年を迎えた成蹊中学校(東京・武蔵野市)の2年生は、武蔵野市が抱える課題を探り、解決策を考える『探究学習』を1年かけて行ってきた。
 今年度は商品開発支援を行う株式会社プラグ(東京・千代田区、小川 亮 代表取締役社長)が提供する生成AI『CrepoパッケージデザインAI』を使い、解決策をビジュアル化することで、より具体的で実現性のある解決策を提案する発表会を開催する。成蹊中学校で生成AIを使った授業は今回が初となる。
 2020年の学習指導要領により開始された『探究学習』はこれからの子供たちに21世紀に求められる能力を育成するための教育改革の一環として進められている。また、次の学習指導要領の改訂を前に、生成AIの発展などを踏まえ、知識の集積だけでなく、深い意味の理解を促す学びのあり方が検討されている。今回は教育現場の『探究学習』という授業にいち早く生成AIを取り入れ、生徒自らがより深く考えアウトプットができるようにした最新の取り組みとなる。武蔵野市の副市長に、実生活に活かせるような具体的な解決策を提案する。

中学生がAIを使い解決策を可視化
■「開催概要」
日 時:2025年2月13日(木)13:00 ~15:00(12:30~12:55受付)
会 場:成蹊中学・高等学校 大教室
プログラム 13:00 ~ 13:15 開会 来賓者入場 開会の挨拶
      13:15 ~ 13:50 グループ1から5のプレゼンテーション/質疑応答
      13:50 ~ 13:55 休憩
      13:55 ~ 14:30 グループ6から10のプレゼンテーション/質疑応答
      14:35 ~ 14:50 校長・副市長・学年主任からのコメント
      14:50 ~ 15:00 生徒・教員への質疑応答
      15:00      閉会
■発表会の内容
『多文化共生』『防災・防犯』『まちづくり』『産業・観光・農業』『福祉』『環境・自然』『芸術・文化』の7つのテーマに分け、生徒自身が興味のある分野に参加し、市役所職員、駅員、福祉施設職員など様々な方にインタビューをして、課題を発見し解決策を考えた。発表会では、7つのテーマ×8グループの56グループの中から、投票により選ばれた10グループが、副市長や教員、生徒たちにプレゼンテーションする。
■成蹊中学校について
「個性の尊重」「品性の陶冶」「勤労の実践」の三つの建学の精神に基づき、自ら課題を発見し、解決できる「0to1(ゼロトゥワン)」の発想が持てる人材の育成をめざしている。

ミラボ、神奈川県 鎌倉市で 「かまくら障害者支援アプリ」提供開始

 自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(東京・千代田区、谷川 一也 代表取締役)は、「障害者支援アプリ」が 神奈川県 鎌倉市に導入され、「かまくら障害者支援アプリ」として提供を開始しましたことを発表した。
 鎌倉市では、2022年5月25日に公布・施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」の趣旨を踏まえ、障害のある方が必要な情報やサービスをいつでも取得・利用できる環境を整えるため、ミラボが開発する「障害者支援アプリ」をベースに鎌倉市のオリジナルアプリとしてリリースした。

「かまくら障害者支援アプリ」概要
ダウンロード方法
アプリ名:かまくら障害者支援アプリ
アプリ :App Store、Google Playで
     「かまくら障害者支援アプリ」を検索
Webブラウザ:https://lg-pwd.jp/home?citycode=142042

「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービス。
 対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者(以下利用者)の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現する。

■ 主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・お知らせ配信・プッシュ通知
・オンライン予約
・ミライロID連携
・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索
・施設・窓口 検索
・バリアフリーマップ
・サポートファイル 
・バス無料乗車券
・アンケート
・ヘルプカード
・多言語対応
・アクセシビリティ対応

第一学院高校グループ「第一学院 managaraBASE」吉祥寺(東京)・名駅(名古屋)に新規校を開設

 株式会社ウィザス(大阪府・大阪市、生駒 富男 代表取締役社長)が運営する、通信制・第一学院高等学校グループの第一学院 managaraBASEは、新たに吉祥寺(東京都)・名駅(名古屋市)に新規校を開設する。
 第一学院 managaraBASEは第一学院高校グループの「高校生・大学生のための新しい学びの場」として東京・池袋に2023年に開設。グループ内の「第一学院高等学校」「ネットの高校 managara HighSchool(通信制高校)」「ネットの大学 managara(通信制大学)」の卒業を目指しながら、生徒・学生一人ひとりの「したいが見つかる・したいができる・できるが見つかる」様々なカリキュラムを提供しており、2024年4月に大阪・梅田、9月に福井、そして10月には広島・福山に開設し、今後も順次拡大予定だ。
 第一学院高校グループでは今後も「生徒第一」「1/1の教育」を教育活動の根幹に据え、幅広い地域での拠点展開を通じて各地域での「社会で活躍できる人づくり」を担っていく。

< 第一学院 managaraBASE 新規校 概要 >
■第一学院 managaraBASE 吉祥寺(第一学院高等学校 吉祥寺キャンパス)
開校時期:2025年3月予定
所在地 :〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 吉祥寺ビル5階
■第一学院 managaraBASE 名駅(第一学院高等学校 名駅キャンパス)
開校時期:2025年4月予定
所在地 :〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目23-3 第2アスタービル3階

EN 高校向け小論文・志望理由書添削サービス『AI 添削トレーニング』、3 月販売開始

 株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社で、教育機関の支援事業を行う株式会社エデュケーショナルネットワーク(東京・千代田区、大久保 忠志 代表取締役社長)は、2025 年 3 月より、私立・公立高等学校内で導入できる AI を活用した小論文・志望理由書添削サービス「AI 添削トレーニング」の販売を開始する。

「AI 添削トレーニング」は、学校現場の先生たちの声から生まれた、小論文・志望理由書の添削に特化したサービス。大学入試の形態が大きく変わり、私立大学の募集人員のうち、総合型選抜や学校推薦型選抜といった「年内入試」が約半数を占める中、小論文試験を受ける生徒や志望理由書の提出を必要とする高校生が多くいる。
 一方で、小論文や志望理由書の添削には時間がかかるため、「時間の捻出が難しい」「添削の人手が足らず困っている」という私立中学・高校教員は 7 割を超えている。
「AI 添削トレーニング」は、AI が添削を担うことで学校の先生方の業務を軽減し、生徒一人ひとりにスピーディな答案返却が可能。

「AI 添削トレーニング」の特長
・教育専用 AI が、最短 72 時間で添削を返却
 このサービスで使用する AI は、長年教育現場の支援を行ってきた当社の豊富な経験と実績を基に独自に開発した。的確でスピーディな添削により、AI による添削~専門講師・専門スタッフの確認をした上で、最短 72 時間でオンライン返却が可能だ。

・ AI+専門講師・スタッフによるチェック
 AI が添削した内容は、専門講師と当社の専門スタッフが確認してから返却する。同社グループで培った添削基準や安全基準を元に作成しているため、AI 添削システムのフィードバック内容の適切さや安全性も担保されており、安心して導入できる。

・入試本番に自分の言葉で文章を書くための添削指導
 誤字脱字などの表記面のほか、記載内容についても項目ごとに評価を行う。返却時は、評価とともに、模範解答ではなく「アドバイス」を記載する。添削内容は同社グループの知見を活かしたプロ
ンプトにより作成している。的確なアドバイスにより、生徒が自分の力でよりよい解答を考えリライトするよう、導く。

商品概要
サービス名称:AI 添削トレーニング
販売時期:2025 年 3 月 3 日(月)
対象:全国の私立・公立高等学校
推奨環境: OS:Windows10 以降 / Mac OS11 以降 ブラウザ: Google Chrome 最新版 / Safari 最新版
推奨環境: <タブレット> OS: iPadOS14 以降 / Android8 以降 ブラウザ: Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

文部科学省 後援「全国映画感想文コンクール2024」個人賞、団体賞決定

 文部科学省後援「全国映画感想文コンクール2024」の個人賞および団体賞が決定し、事務局であるキネマ旬報社が発表した。このコンクールは、全国の小中学生を対象に、「映画でココロとコトバを育む」ことを目的として2013年に始まった。本年度は、コンクール創設時にひとつの目標にしていた「応募数1万5千」「すべての都道府県からの応募」を同時に達成することができた。
【全国映画感想文コンクール2024 実績】
総応募数:15,024(過去最多) 
応募都道府県等:49(過去最多)※全47都道府県+NY、アリゾナ 
応募学校数:477校(過去最多)
鑑賞方法 1位 配信(39%) 2位 映画館(34%)
鑑賞作品 1位 「インサイド・ヘッド2」 988編

【個人賞】                              
■全国グランプリ 低学年の部
群馬県 大泉町立南小学校2年 柿沼英虎さん
観た映画:『リメンバー・ミー』 
感想文タイトル:「家族っていいな」
■全国グランプリ 中学年の部
滋賀県 滋賀大学教育学部附属小学校4年 山中澪さん
観た映画:『ルドルフとイッパイアッテナ』 
感想文タイトル:「いつかの君へ ~私は強くなる~」
■全国グランプリ 高学年の部
東京都 台東区立金曽木小学校6年 藤原啓一郎さん
観た映画『FLY!/フライ!』 
感想文タイトル「遠いジャマイカじゃなくても」
■全国グランプリ 中学校の部
千葉県 習志野市立第四中学校2年 諏訪夏美さん
観た映画:映画『聲の形』 
感想文タイトル:「聲の形」
■SDGs賞
大阪府 大阪教育大学附属天王寺中学校3年 加藤結萌梨さん
観た映画:『梅切らぬバカ』
感想文タイトル:「多様性を見つめ直す」

【団体賞】
■最優秀団体賞
滋賀県 滋賀大学教育学部附属小学校 (2年連続)

【全国映画感想文コンクールとは】
■映画を通じて培う思考力と判断力
■映画の感想を他社と話すことで生まれるコミュニケーション力
■自分の考えを文章にする表現力
等を、映画を通じて育むことを目的としています。
対象作品:新作旧作、鑑賞方法も問わない。
応募期間:7/上旬~9/中旬
応募資格:小学校低学年の部(1~2年生):400字以内
     小学校中学年の部(3~4年生):800字以内
     小学校高学年の部(5~6年生):800字以内
     中学校の部(1~3年生):1,200字以内
表彰式:全国グランプリ受賞者を対象に、2月に「キネマ旬報ベスト・テン」表彰式内にて行います。
主催:全国映画感想文コンクール実施委員会
事務局:株式会社キネマ旬報社                         
後援:文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、一般社団法人日本映画製作者連盟、一般社団法人日本映像ソフト協会、一般社団法人外国映画輸入配給協会、全国興行生活衛生同業組合連合会
協賛:アマゾン・ジャパン合同会社、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、
一般財団法人映画倫理機構、NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社、株式会社 KADOKAWA、松竹株式会社、TC エンタテインメント株式会社、東映ビデオ株式会社、東宝株式会社、東和ピクチャーズ株式会社、ブルーレイディスク アソシエーション、株式会社ポニーキャニオン、有限会社 MASTER MIND
武蔵野興業株式会社、株式会社メイジャー、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス、映画ランド株式会社、株式会社エスピーオー、株式会社近代映画協会、株式会社チネチッタ、東宝芸能株式会社、ニューセレクト株式会社、公益財団法人ユニジャパン