都教育委員会は11月26日、都立高校改革の新たな実施計画案を発表し、小山台、雪谷、江北、立川の4校で夜間定時制課程を廃止する方針を明らかにした。5 月時点で計676人(定員990人)が学んでいる。募集停止の時期は未定だが、早ければ2018年度入試からになるという。入学者が多様化し、働きながら学ぶ生徒が減ったため。夜間帯の学習ニーズは、既存のチャレンジスクールを拡大するなどして受け入れる。
一般社団法人グローバル教育研究所(東京・港区、渥美育子理事長)は、グローバル教育を中学校や高等学校で実践できるプログラム「地球村への10のステップ」の導入事例や、具体的な活用法に関する特別説明会を、学校の校長・副校長・教頭を対象に11月20日、東京・広尾にある同研究所の日本本部で開催する。
同研究所の理事長であり、米国をはじめアジア各国で25年以上、時代をリードしてきたグローバル企業の人材育成に携わり、7年前から企業と子供のグローバル教育を追及、実践してきた渥美育子氏が講師を務める。「グローバル教育」という言葉が声高に叫ばれる今、日本企業が何としてでも雇いたいグローバル人材の能力とは何か? 中学校や高等学校といった学校教育の現場において、何をどう教えられるのか? 一流企業に就職し、日本にとって貢献できる人材となりうるか? といったことを中心にレクチャーする。
今年3月に「地球村への10のステップ」を導入した東京・新宿区の海城中学校・高等学校の中田大成教頭先生は「今回の学びを通じて得た大きな気づきは、多様性の中における独自性が必要であり、同時に、世界のスタンダードを作る、みんなが納得できる最適解をそこに探し出していくときには、やはり哲学や倫理学といった人間としてどう生きるべきかを学ぶ本学、リベラルアーツのようなものが必要だ」と語る。
既に全国各地で導入が始まっている「地球村への10のステップ」に実際に触れ、事例や活用法を探ってみてはいかがだろうか。
〈「地球村への10のステップ」特別説明会 開催概要〉
開催日: 2015年11月20日(金) 18:30〜20:30
場 所: 一般社団法人 グローバル教育研究所
| 東京都港区南麻布5−10−37 ESQ広尾4階(地図)
定 員: 20名
参加費: 無料
対 象: 中学校・高等学校の校長、副校長、教頭
申し込み・問い合わせ: http://www.global-kyoiku-ken.jp
申込期限: 11月19日(木)まで
去る9月24日に、高野山高等学校による学習塾関係者に向けた説明会が開かれた。
学校長の岡本彌久氏の挨拶にはじまり、そのあと、高野山真言宗 宗務総長、総本山金剛峯寺執行長 添田隆昭師の基調講演が「千の風になる前に知っておくべきこと」という演題で行われました。今年は高野山が開創1200年という節目の時期でもあり、参加者は真剣な眼差しで最後まで聞き入っていた。
今年9月開設した全国広域通信制課程普通科「マイ・ウェイコース」が募集を開始したことも注目を浴びている。収容定員900名で、全国津々浦々、どこに住んでいようが入学が可能となる。全日制とは異なり、留年はなく、3年間以上在籍し、74単位以上修得すれば卒業できる。また「NHK高校講座」や同校指定のインターネット教材の活用により、スクーリング日数を少なくする事が出来るので、在学しながら、スポーツ、芸術、海外留学等多方面において活動が可能になり、いわゆるダブルスクールができることになる。
来年、開学130年を迎える高野山高等学校では、最近のように、科学技術は著しく進歩はしたけれど、天変地異、テロ事件、地域紛争等、明日は何が起こるかわからない不安定な混乱した世界において、弘法大師の偉大な思想に基づき、写経や瞑想のスピリッチャルな癒しの体験で安らかな「心」をとりもどし、新しい「自分探し」のできる通信制高校を目指している。
このような理念に賛同していただける塾等があればサポート校を募集しているとのこと。なお、スクーリング会場は下記のとおり。
【スクーリング会場】
本 校 和歌山県 高野山高等学校
大阪会場 大阪北区中之島 大阪大学構内高野山大學サテライトキャンパス
東京会場 東京都港区高輪 高野山東京別院内高野山大學サテライトキャンパス