Archive for: 5月 2023

同志社女子大学、東北学院高等学校と教育連携

 同志社女子大学(京都府京田辺市・京都市、小﨑眞 学長)では、東北学院高等学校(宮城県・仙台市、帆足 直治 校長)との教育連携協定を締結した。

 この協定は、単なる高大連携にとどまらず、両校における人的・知的資源の交流・活用を通じて新たな学びの場を創造するとともに、相互の教育の充実・発展に資することを目的としている。

日時: 2023年6月1日(木)14:00~
場所: 同志社女子大学 今出川キャンパス ジェームズ館

   J102会議室
   https://www.dwc.doshisha.ac.jp/access/imadegawa

(1)出席者紹介
(2)調印式
   同志社女子大学 学長 小﨑 眞
   東北学院高等学校 校長 帆足 直治
(3)代表挨拶
(4)教育連携協定に関する説明
    同志社女子大学 広報室長 兼 入学課長 古原勝生
(5)質疑応答

出席者:東北学院高等学校  https://www.jhs.tohoku-gakuin.ac.jp/
     校長 帆足直治、副校長 岩上敦郎
    同志社女子大学   https://www.dwc.doshisha.ac.jp/
           学長 小﨑眞、広報室長 兼 入学課長 古原勝生

コルダス AI×数学のWeb問題集「eludus(エルダス)」のβ版をリリース

 株式会社コルダス(東京・渋谷区、福谷 柊汰 代表取締役CEO)はWeb上で数学の問題集を提供するオンライン学習プラットフォーム「eludus(エルダス)」のベータ版をリリースした。
https://eludus.net

「eludus(エルダス)」はOpenAI社(カリフォルニア州サンフランシスコ、Sam Altman CEO)が開発したAI技術「ChatGPT」を活用し、ユーザーは自身が抱える問題に対してAIに質問し、直感的な会話形式で学習を進めることが可能となる。

■ AIと連携した新たな学習体験の実現 

「eludus」は、数学の学習を効率化し、理解を深めるための新しいプラットフォームとして開発された。OpenAI社のAI技術「ChatGPTのgpt-4」を活用することで、ユーザーはわからない問題に対して直接質問し、AIからの解答を通じて自然な会話形式で学習を進めることが可能となる。これにより、学習者が自身の理解度に合わせた学習を進めることができ、学習効率を大幅に向上させることが期待できる。

■ サービス概要

「eludus」は、Web上で数学の問題集を提供し、スマホでいつでもどこでも学習することが可能なオンライン学習プラットフォーム。わからない問題については、AIに質問することで、より深い理解へとつなげることができる。ユーザーの数学学習のサポートとなる新たなツールとして、個々の学習者が理解を深め、学習効率を上げることができる。この新たなプラットフォームを通じて、学生が数学の学習を楽しみ、理解し、使いこなすことができるような環境を提供することを目指している。

「令和の日本型学校教育」のための質の高い教師確保に向けた環境整備に関する諮問

 5月22日、中央教育審議会総会が開催され、文部科学省永岡大臣が独立行政法人教職員支援機構理事長である荒瀬会長に「令和の日本型学校教育」のための質の高い教師確保に関する環境整備の総合的な方策について諮問した。具体的な課題として、教師の働き方改革、処遇改善、学校の指導・運営体制の充実が挙げられた。これらの課題については広範で多岐にわたるため、迅速かつ着実に施策を実施するため、審議の状況に応じて逐次まとめるよう要請した。永岡大臣は、質の高い教師の確保には働き方改革、処遇改善、指導・運営体制の充実が必要であり、これらの取り組みによって教師が志高く働ける社会を実現することが重要だと述べた。

Yogibo 全国5校で実証実験スタート

 教職員アンケートサイト「フキダシ」やWEB​メディア「メガホン」を運営するNPO法人School Voice Project は今年度、子どもも大人も居心地のよい学校づくりを進めるため、株式会社Yogiboの協賛を受け、現場と連携した試行実験や情報発信を行う「学校の居心地プロジェクト」を展開している。その一環として「学校にYogiboを置いたら?実証実験」を行う運びとなり、全国5つの学校にYogibo MAXを届け、ゴールデンウィーク明けから、各校で開封・お披露目され、少しずつ活用がスタートしている。

「学校にYogiboを置いたら?実証実験」とは?

 全国から公募した検証協力校のさまざまな場所(教室、職員室、廊下、図書室、保健室、相談室など)に Yogibo Maxを設置。教職員や子どもたちへのヒアリングと写真・映像分析等により、学校空間にリラックスを促すグッズ(今回はYogiboMax)があることが子どもたちや教職員の心や、学び、行動、関係性などにどのような影響を与えるのかを探る。

Yogiboが届いた学校の様子

 静岡県川根本町町立三ツ星小学校では、まずは昇降口(下駄箱前)に設置。全校児童が毎朝通る場所なのに加えて、学校に贈られたプレゼントをここに飾るという流れがあり、学校生活のストーリーに乗せたサプライズになったようだ。その後図書室での活用が始まった。

 大阪市立新巽中学校では、不登校傾向の生徒が利用している校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム)に設置。生徒さんが学習の合間の休憩中にYogiboにドサッとダイブしているそう。 様子を見にきた校長先生も、Yogiboにダイブしていったとか。まずは教職員が試用してみる、という学校も多く、職員室や休憩室への設置、教員のミーティング中の利用なども行われている。

 これから夏休みまでの間、学校のさまざまな場所にYogibo Maxを設置し、実証実験を進めていきます。

 そこから分かったことをWebメディア「メガホン」への記事掲載やSchool Voice Project のSNSでの発信などを通して広く世の中に知らせ、学校の「居心地」をテーマに、よりよい物的・空間的環境づくりについて考える機会を、全国の学校現場に届けていく。

 

  • 実証実験協力校について

 実証実験協力校は一般公募し、最終的に131の学校にエントリーいただいた中から、さまざまな角度で選考させていただいた結果、以下の5校となった。

●北星学園女子中学高等学校
普通教室等での活用を想定(近日中に教職員アンケートを実施)

●埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校
休憩室(教職員向け)、知的障害教育部門・肢体不自由教育部門(生徒向け)での活用を想定

●川根本町立三ツ星小学校
図書室(共用学習スペース)での活用を想定

●大阪市立新巽中学校
校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム)での活用を想定

●飯塚市立飯塚小学校(福岡県)
図書室、職員室、保健室、特別支援学級の情緒クラスでの活用を想定

  • 運営団体:NPO法人 School Voice Project
  • 【団体名】NPO法人 School Voice Project
  • 【代表理事】大野 睦仁
  • 【設立】2022年8月19日
  • 【所在地】〒105-0013  東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
  • 【問い合わせ先】https://school-voice-pj.org/contact.htmll

京セラ・京都文教大・Gigi「伏見区こども京育食堂」の運営を開始

 京セラ株式会社(谷本 秀夫 代表取締役社長)、京都文教大学(森 正美 学長)、Gigi株式会社(福岡市、今井 了介 代表取締役)は、京セラの本社が所在する京都市伏見区において、地域の子どもたちへの食事提供とコミュニケーション機会を創出するため「伏見区こども京育食堂」の運営を本年5月29日(月)から開始することを発表した。

 共働き世帯やひとり親世帯など家族の在り方や働き方の多様化、地域コミュニティの希薄化が進んでいる中で、子どもたちと他者とのコミュニケーションの機会が減少していると言われている。このような状況において、日本各地で子どもたちへの食事や交流の場・居場所を提供することを目的とした「こども食堂」の取り組みの重要性が注目されている。一方で「こども食堂」の運営は、寄付やボランティアをベースとした枠組みが一般的であり、安定的で継続した運営が求められている。

 また、京都市伏見区の「伏見区基本計画2025」においては、地域ぐるみで子ども・若者を健やかに育むまちづくりが取組方針に掲げられており、さまざまな団体が連携して、子どもが地域を頼れ、安心できる居場所づくりを目指している。

 今回、京セラ、京都文教大と当社は、未来を担う子どもたちを持続的に健全に育むことが、何よりも社会の将来にとって大切であるとの認識で一致し、地域の商店街と連携して、食事の提供、子どもの見守り、学生ボランティアによる学習支援、精神的なサポートなどを行う「伏見区こども京育食堂」の運営を開始することを決定した。

  • 「伏見区こども京育食堂」の運営について                     

 京都市伏見区にある伏見大手筋商店街、納屋町商店街、竜馬通り商店街の3つの商店街と連携し、賛同いただいた参加店舗が、専用のオリジナルメニューを子どもたちに提供する。「こどもごちめし」プラットフォームを活用して、食事関連費用は、京セラが支援する。

 子どもたちは、事前登録のうえ、参加店舗の営業時間内(子どものみの場合は20時まで、保護者同伴の場合は22時まで)であれば、いつでも利用(1回まで/1日)できます。また、伏見大手筋商店街にある京都文教サテライトキャンパスでは、京都文教大学学生や教員が子育て支援・放課後居場所事業に取り組む。

  • 「伏見区こども京育食堂」の役割について                     

京セラ

「伏見区こども京育食堂」全般に関する企画・運営

京都文教大

子どもの心的支援や保護者のメンタルヘルス講座、子ども・親子向け講座やワークショップなどの開催

伏見3商店街

飲食店での食事提供、子どもの見守り

Gigi(当社)

「こどもごちめし」プラットフォームの提供

  • 「伏見区こども京育食堂」概要                          

【名称】

伏見区こども京育食堂

【目的】

地域の子どもたちへの食事提供、コミュニケーション機会の創出

【開始日】

2023年5月29日(月)

【対象者】

伏見3商店街を学区に持つ小学校2校、約1,000名の児童

(京都市立伏見板橋小学校、京都市立伏見南浜小学校)

【利用方法】

事前登録制

【協力商店街】

伏見大手筋商店街、納屋町商店街、竜馬通り商店街(京都市伏見区)

【店舗数】

約20店舗(2023年5月29日のスタート時現在)

【利用費用】

参加店舗の営業時間内(子どものみは20時まで、保護者同伴の場合は22時まで)

【提供メニュー】

伏見区こども京育食堂専用のオリジナルメニュー

大分県の公立高校の授業「美意識を磨く学習プログラム」に2年連続でポーラの企画が採用・ポーラが講師として授業を実施

 株式会社ポーラ(東京・品川区、及川 美紀 代表取締役社長)は、大分県立宇佐産業科学高等学校・大分県立三重総合高等学校・大分県立日出総合高等学校の3校で実施される令和5年度「美意識を磨く学習プログラム」において、ポーラの「自己発見プログラム」が採用された。大分県教育庁高校教育課が主催した公募型企画提案競技(コンぺ)に応募し、昨年に引き続き2年連続でポーラのプログラムが採用。各高校で講師・スタッフとして実際に授業を行う。

 ポーラならではのこだわりの国内外の販売員教育や人材開発の実績、企業理念にもあるアートを活用し、自身の感性や内面と向き合う体験、多様なグループワークを取り入れながら自己理解を深め将来の姿を描いていく独自のプログラムが評価され、授業が決定した。

「美意識を磨く学習プログラム」は、不確実なこの時代に生徒が自信をもって自らを導いていくために、美意識(自分の想い・自分の軸)の種を探しながら自己理解を深めるとともに、非認知能力を育成することを目的に、大分県教育庁高校教育課が考案した。

 プログラム受講後の生徒には、(1)自信がつき、自分の意見をより積極的に述べることができる(2)自分の軸(信念・価値観)が見つかり、人生における選択・判断に迷わず行うことができる (3)今後のキャリアなど迷いが生まれた際に、自ら内省することができる、このような変化が起こることを目指している。

 授業は、ポーラの国内外の販売員教育を専門とする東京本社の部署・大分県内を管轄する部署・大分のポーラショップで働くビューティーディレクターが大分県教育庁や学校と連携しながら実施する。

COMPASS「探究的な学び支援補助金2023」の実証自治体・学校の募集を開始

 学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS(東京・文京区、小川 正幹 代表取締役)は、経済産業省が実施する「探究的な学び支援補助金2023」の公募に伴い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」の実証自治体・学校の募集を開始することを発表した。またそれに伴い、オンライン説明会を開催し「Qubena」のサービス紹介および「探究的な学び支援補助金2023」の申し込みについて説明した。

 経済産業省の実施する「探究的な学び支援補助金」は教育機関における探究学習等の高度化を推進することを目的としており、COMPASSは「Qubena」の提供を通して、学びの基礎となる知識・技能の習得および探究学習等のための学習時間の創出に寄与できると考えている。

「探究的な学び支援補助金」の補助金交付対象に採択された場合には、学習eポータル+AI型教材「Qubena」を対象期間中、費用負担なく利用できる。この支援は事業者である株式会社COMPASSを通して応募する必要がある。「探究的な学び支援補助金2023」についてのオンライン説明会を開催を行う。申込については、下記概要欄へ。

<探究的な学び支援補助金2023 実証自治体・学校の応募について>

◆募集対象:自治体の教育委員会・学校

◆対象サービス:学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」

◆応募方法:説明会参加後、導入計画等について協議するため株式会社COMPASSより連絡させていただきます。

◆本募集についてのお問い合わせ先: info@compass-e.com

<オンライン説明会について>

◆対象者:自治体の教育委員会・学校のご担当者様

◆内容:学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」のサービス・探究的な学び支援補助金へのお申し込みについてのご説明

◆開催日時・申し込みフォームURL:https://edu.qubena.com/l/968643/2023-05-10/pt2dgn 
※各回の内容は共通です。ご都合の良い日時の申し込みフォームよりお申し込みください。

 ① 5月31日(水)16:00~17:00
 ② 6月2日(金)16:00~17:00
 ③ 6月5日(月)16:00~17:00

 ④ 6月7日(水)16:00~17:00
 ⑤ 6月9日(金)16:00~17:00

 ⑥ 6月13日(火)16:00~17:00
◆注意事項:

開催日時の追加などのお知らせがある場合には、以下のページにて随時お知らせいたします。

「探究的な学び支援補助金2023」に関するお知らせページ: https://qubena.com/blog/pr-20230524/


<探究的な学び支援補助金2023 について>
https://www.tankyu-hojo.jp/(探究的な学び支援補助金2023ポータルサイト)


◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/

中学生・高校生を対象としたオンライン探究学習教材「ネスレ サステナビリティ プログラム」の提供を開始

 ネスレ日本株式会社(兵庫・神戸市、深谷 龍彦 代表取締役 社長 兼 CEO)は、全国の中学生・高校生を対象としたオンライン探究学習教材「ネスレ サステナビリティ プログラム」の提供を5月23日(火)より開始する。
URL: https://www.nestle.co.jp/csv/sustainability-program
※お申込みは教育機関関係者限定

 学習指導要領の改定により、子どもたちが自分で未来・社会を切り開いていくための資質・能力を育んでいくために、教育現場では「総合的な学習(探究)の時間」が導入され、生徒自らが問いを立て、答えを見つけていく「探究学習」が重視されています。「探究学習」のテーマは、各学校の実態や生徒の興味・関心に基づいて選ばれますが、取り扱われることが多い「職業・キャリア」、「国際交流」などのテーマに次いで、身近に起きている環境問題の中から課題を見つけるテーマも人気となっている。

「ネスカフェ」や「キットカット」を題材にした映像教材
 オンライン探究学習教材「ネスレ サステナビリティ プログラム」は、世界最大の食品飲料企業であるネスレの事例を通して、身の回りの課題について考えることができる探究学習教材で、中学生・高校生を対象としています。コーヒーの「ネスカフェ」やチョコレートの「キットカット」など、日常生活のなかで身近に接する食品や飲料を題材にしていることが特徴で、映像教材をヒントにワークシートを使って生徒一人一人が課題や取り組み方を整理し、グループワークで考えを共有・発表する主体的、協働的な学習を進めていくことができる。授業で使う映像教材に加えて、教員向けの活用ガイド、学習指導案もセットにしていますので、学年ごと、クラスごとにいつでも最適なタイミングで活用できる。

構成

  1. ネスレってどんな会社?
  2. 地球のために、プラスチックごみを減らそう
  3. 持続可能なコーヒー農業のために、農家さんを支援しよう
  4. 地域のために、沖縄コーヒーで新たな産業をつくろう

申込受付開始: 2023年5月23日(火)から
対象: 中学校・高等学校の教育機関関係者
費用: 無料
教材一式: ①映像教材(約20分) ②個人ワークシート ③教員向け活用ガイド ④学習指導案
お申込みサイト: https://www.nestle.co.jp/csv/sustainability-program

大田区蒲田で私立幼稚園が子育て支援事業を開始

 東京都大田区にあるパール幼稚園(学校法人野村学園、野村 良司 理事長)は、2023年4月創設の子ども家庭庁が掲げる子ども子育て支援13事業の「地域子育て支援事業」

 マタニティ含む2歳までの子育て家庭向けの子育てひろばを基調に 

ア)子育て親子の交流の場の提供と交流の促進

イ)子育て等に関する相談、援助の実施

ウ)地域の子育て関連情報の提供 

エ)子育て及び子育て支援に関する講習等の実施

として、「02MaMaGarten」をOPENした。

【02MaMaGartenについて】

 子供の成長に関する多くの研究では、0歳から2歳までの母と子の時間は愛着関係をつくるかけがえのない1000日と言われています。保育所へのアウトソースが現代の子育てにおける主流である中、日中家庭保育が可能な母親や、育休中の母親が、“家庭教育力”を高めながら、より子どもとの関わりを深めるための「アシスト」をするための「場」の提供を実現します。この数年の自粛した生活の中で、楽しい子育ての時間にも変化が迫られました。“地域のみんなで育む”という、同じ世代の子を持つ方々同士で関わりながら、子育てを愉しい時間にしていくことを目的としている。

 02 MaMaGartenではマタニティ向けのママ講座や0歳児母子のためのイベント、1・2歳児の母と子のプレクラスの実施、日替わりで楽しめるプチイベントなどを企画している。OPEN時間内であればいつでも利用できる安全で安心なフィールドターフを敷き詰めた“室内公園”で大切な母と子の時間を過ごせる。子育ての経験や知識が豊富なパール幼稚園の先生や我が子をパール幼稚園に通わせるママたちがアドバイザーとして在中しているので、子育てによるちょっとした悩みごとにも寄り添う。

<02MaMaGarten体験会のご案内>

日時:令和5年5月22日(月)~31日(水) 10時~14時

内容:02MaMaGartenの利用体験

①    「母子の芝生広場体験」

②    「子どもの世界拡張遊具体験」

③    「ママカフェ体験」

④    「大人向け絵本体験」 など

申込URL: https://pearlkindergarten.com/02garden

<02MaMaGartenの申込はこちらから>

https://pearlkindergarten.com/02garden

プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」西宮市の全公立中学校に試験導入

 ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、西宮市の全公立中学校・義務教育学校(後期課程)20校、中学生約11,000名の指導教材の一環として試験導入されたことを発表した。


 西宮市では、これからの高度情報化社会を生きる力を培う教育の推進に向け、学習の基盤となる情報活用能力の育成を教科横断的に図り、ICT環境を適切に活用したプログラミング教育の充実を積極的に行っている。ライフイズテック レッスンを通じて、個別最適な学習の実現、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習の提供、問題解決体験が可能になると期待されるため、試験導入に至った。
 今後、西宮市では、ライフイズテックレッスンでの学びを通して個別最適なプログラミング学習の実現を目指すのみならず、職場体験や福祉体験など、地域での様々な体験活動に取り組む兵庫県独自の「トライやる・ウィーク」の成果を発信するためのツールとしても活用が期待されている。体験学習での成果をオリジナルのWebサイトに落とし込むことで、ITスキルを用いた課題解決体験を届け、情報活用能力を育成し、社会につながる協働的な学びの充実に取り組んでいく。