Classiが学校支援システムのEDUCOMと連携し、保護者向け連絡サービス「tetoru」の機能を強化

 Classi株式会社(東京・新宿区、加藤 理啓 代表取締役社長)は、2022年4月より小中学校領域で開始する保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」において、株式会社EDUCOM(愛知・春日井市、柳瀬 貴夫 代表取締役CEO)と連携することを発表した。
 tetoruは統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャー C4th」で全国の小中学校においてシェアNo.1の強みを持つEDUCOMと共同で開発する。C4thとのデータ連携を2022年夏から開始することによって、先生が持つ情報と保護者がよりスムーズにつながり、両者が子どもを一緒に見守れる環境の実現を目指す。

統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。

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