東大生はいつから英語学習を始めた
【調査概要:英検に関する調査】
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :108名
■調査対象 :現役東大生
■調査期間 :2023年6月28日~10月23日
HUSTAR株式会社が運営する、難関大に逆転合格できる逆転合格専門塾が運営する『スタディチェン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役東大生に対して「英語学習を始めた時期」について調査した。現役東大生を対象に調査したところ、アンケートを実施したところ以下のような結果となった。
https://studychain.jp/juken-motivation/
幼児期:51%
小学1年生~小学3年生:32%
小学4年生~小学6年生:12%
中学生:5%
- 幼児期:51%
最も回答が多かったのが幼児期で、半数以上の東大生がこの時期から英語学習を始めていた。英会話やくもんに通っていた学生が多いようだ。幼少期に2つ以上の言語を身に着けている人は、頭の回転が速い傾向にあるようだ。東大に入学する家庭は、教育に力を入れていると捉えることもできる。
- 小学1年生~小学3年生:32%
次に小学1年生~小学3年生に英語学習を始めた人が多かった。約3割の方が小学生の低学年に英語学習を始めていた。最近では、小学生の時から英語の時間が組み込まれ、本格的に勉強する学校も多いようだ。
- 小学4年生~6年生:12%
続いて多かったのが小学4年生~6年生でした。中学受験をする生徒さんは、この時期あたりから本格的に英語の勉強をしているようだ。小学4年生~6年生と回答した人のほどんどが、単なる英語学習ではなく、受験のための英語学習を始めていた。
- 中学生:5%
最も少なかったのが中学生だった。