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AI教材「atama+」を活用したAO選抜入学試験への新しいチャレンジメソッドUNITE Program 第2期 5月9日より出願開始

 立命館大学(京都市、仲谷 善雄 学長)は、atama plus株式会社(東京・港区、稲田 大輔 代表取締役CEO)と協働で開発した、「学部指定単元AI学習プログラム(通称:UNITE Program)」の修了を出願要件に取り入れた2024年度総合型選抜(AO選抜入学試験)を、昨年度より対象を拡大して実施する。プログラムの出願開始は5月9日、AO選抜の出願開始は9月以降となる。2年目となる今年度は、昨年と同様経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部にて「数学」、新たに薬学部にて「化学」から単元を指定する。

 このプログラムは、入学後の学部での学びにおいて、特に重要とされる指定単元をAI教材「atama+(アタマプラス)」で学習し修了することでAO選抜への出願資格が得られるもので、これまでにない形のAO選抜チャレンジメソッドとなる。
 学科試験を必要としないAO選抜において、科目の単元レベルまで細分化・指定された学習を通じて、学部での学びの質を高めるために重要となる基礎学力を身に付け、学生が入学後、自身の興味・関心のあるテーマや分野で、より深く高い次元で学習できるようになることを目的としている。
 今年度は「数学」を単元指定している経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部に加えて、新たに薬学部を対象とし、「化学」から単元を指定することで昨年度より対象を拡大する。

<プログラム出願~学習・修了~入試までの流れ>
■経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部 【教科:数学】
プログラム出願期間:5月9日(火)~8月8日(火) 学習期間:~8月28日(月)AO選抜出願時期:9月~
■薬学部 【教科:化学】
プログラム出願期間:5月9日(火)~9月11日(月) 学習期間:~10月11日(水) 
AO選抜出願時期:10月~

熊本大の新学部、推薦入試に「女子枠」 TSMC工場建設で人材需要が高まる

 熊本大学は、半導体やデータサイエンスに携わる人材育成のため2024年度に新たに設置する学部「情報融合学環」の推薦入試で、女子受験生に限定した「女子枠」を設けることを発表した。この女子枠は、理工系で低い女子学生の比率を高め、多様性を向上させるために設けられる。
 新学部の定員60人のうち、15人を募集する「学校推薦型選抜Ⅱ」に8人の女子枠を設け、学校長が推薦や、イノベーション創出や社会貢献に意欲を持つことが要件だ。24年1~2月、大学入学共通テストと面接で1期生を選抜する。
 熊本大学によると、22年度の入学者に占める女子学生の割合は全7学部で42・0%。ただ、は28・7%、工学部では19・4%と女子学生の比率が低いため、この女子枠を設けることで女子学生の割合を高め、半導体を含む製造業の女性比率の引き上げにも貢献したい考えだ。
 県内では台湾積体電路製造(TSMC)の進出で半導体関連産業の人材需要が急速に高まっており、熊本大学は5年後に100人以上の輩出を目標に掲げている。

堺市教委 内申書記載ミス再発に懸念 原因解明と対策検討を進める

 大阪府・堺市教育委員会は4月27日、3月に行われた大阪府の公立高校入試に関して、市立中学校の生徒男女6人の調査書(内申書)について誤記載があったと発表した。誤りは、志望校の「課程」を記す欄にあり、「定時制」とすべきところを、誤って「全日制」と記載し、提出した。高校側からの指摘で中学校側が訂正した。6人全員が志望した府立の定時制高校に合格し、ミスの影響はなかったという。堺市では、昨年まで7年連続で内申書の記載ミスがあり、昨年は、内申書の評定に誤りがあり、生徒2人が不合格になった。

神奈川県 公立高入試の日程発表 学力検査2月14日

 神奈川県教育委員会は2023年4月27日、2024年度(令和6年度)神奈川県公立高校入試の日程等、選抜要綱を発表した。共通選抜の学力検査は2024年2月14日、面接および特色検査は2月14日、15日、16日、合格発表は2月28日に行われる。

 今回発表された2024年度の神奈川県公立高校入試の共通選抜(全日制・定時制・通信制の課程)、連携型中高一貫教育校連携募集、海外帰国生徒特別募集、在県外国人等特別募集、インクルーシブ教育実践推進校特別募集および中途退学者募集の日程について、募集期間は2024年1月24日から1月31日まで、志願変更期間は2月5日から7日まで。

 学力検査等を2月14日、面接および特色検査を2月14日、15日、16日、合格発表を2月28日に実施。感染症罹患等、やむを得ない事情により検査を受検できなかった者については、追検査を2月20日に行う。ただし、連携型中高一貫教育校連携募集については志願変更期間を設けず、特色検査および面接は2月15日のみ。インクルーシブ教育実践推進校特別募集の特色検査および面接は、2月15日および16日のうち当該高等学校長の定めた期日。

 定通分割試験(定時制・夜間、通信制の課程)の日程について、募集期間は2024年3月5日、6日で、志願変更期間は3月7日、学力検査等は3月14日、特色検査は3月14日および15日、合格発表は3月21日。

 一般募集(共通選抜・定通分割選抜)の選抜として、原則として全日制は国語、社会、数学、理科、外国語(英語)の5教科、定時制は国語、数学、外国語(英語)の3教科を実施する。なお、各高等学校の必要に応じて、特色検査(実技検査、自己表現検査、面接またはそのいずれか)を実施する場合がある。

 神奈川県立海洋科学高等学校専攻科や神奈川県立中等教育学校の2024年度入学者募集についても、日程や要綱等を発表。公立高等学校の入学者の募集および選抜要綱もあわせて神奈川県のWebサイトで確認できる。

高知工科大学 新学群を来年4月に開設

 高知工科大学は4月27日、文部科学省に新しい学群の設置資料を提出した。新しい学群は「学群データ&イノベーション学群」で、来年4月に開設することが正式に決定した。
 この学群は、デジタル化社会において必要な人材を育成することを目的とし、定員は60人。
 入試には一般選抜、総合型選抜、学校推薦がある。一般選抜は前期後期合わせて35人、総合型選抜は県内枠15人を含む25人、学校推薦は若干名。学校推薦の一般区分は女子のみ募集。入試の詳細は大学のホームページに掲載されている。高知工科大学入試課は、「文系、理系を問わず挑戦できる入試となっています。次世代の社会に対応できる意欲ある人に志願してほしい」とコメントしている。

山口県公立高校入試 平均点125・8点 過去10年で最低

 山口県教育委員会高校教育課は、今年3月に実施された公立高校入試の結果を発表した。受験者数は6025人で、国語、数学、英語、理科、社会の5科目が出題された。5教科合計の平均点は125・8点と過去10年で最も低くなった。
 各科目の平均点が50点満点中28点となるよう問題を作成したが、実際の各科目の平均点は国語と社会がそれぞれ27・1点、英語が25・6点、理科が24・5点、数学が21・6点で、教育委員会の目標を全科目で下回った。

 この結果を受けて、県教委は、「基礎的・基本的な事項に関する問題については、おおむね平素の学習の成果が表れていた」と一定の評価をしたが、「読み取った情報を活用して適切に表現する力をみる問題や論理的、または、柔軟に考える力をみる問題についてはさらに努力が必要な状況がみられた」と指摘している。
 特に数学の平均点が低かったことについては、「日常生活における事象を数学と結びつけて考察するなどし、その必要性や意義を実感できるようにするとともに、柔軟に考え、数学的に表現する力を育成していく」とした。

「数検」準2級の「過去問題集」を5月2日にリニューアル 過去問題4回分を新たに収録

 算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(東京・台東区、高田 忍 理事長)は、数検の検定過去問題を収録した「過去問題集」シリーズ準2級の掲載問題を新しく収録しなおし、2023年5月2日(火)に発行する。
 今回のリニューアルは6年ぶりで、すでにリニューアルした他の階級にあわせ、手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーデザインを採用した。

数検公式サイト内「過去問題集」シリーズ紹介ページ
https://www.su-gaku.net/suken/support/book/kakomon/

累計56万部発行「過去問題集」シリーズの準2級をリニューアル、4回分の検定過去問題を新たに収録
あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーに刷新
購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードして利用可能
「過去問題集」数学検定準2級は、実際に過去に出題された数検の検定問題を収録し、模範解答とくわしい解説(別冊)がついた協会が発行する過去問題集で、累計56万部発行(準1~11級)している人気シリーズ。2011年の発行以来、算数・数学の生涯学習に取り組む多くの方々から「実際の検定問題を解ける」「解答・解説がわかりやすい」などの好評を得ている。
 検定本番前の総仕上げとして活用でき、問題を解くために参考になるポイントや、必要な公式などを確認しながら学習できる構成になっている。また日々の算数・数学の学習にも活用できる。
 なお今回リニューアルする階級は、数検準2級(高校1年程度)で、4回分の検定過去問題を新しく収録しなおし、最新の出題内容を確認することができる。また、購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードして利用できる。

◆書籍概要
■実用数学技能検定 過去問題集 数学検定準2級
ページ数:本文90ページ+別冊60ページ
ISBN  :978-4-86765-005-9
発行日 :2023年5月2日(火)
定価  :1,100円(本体1,000円+税10%)
判型  :A5判
発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会
発売所 :丸善出版株式会社

中央出版 2023年度第1回 ロボット検定を実施

 教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、前田 哲次 代表)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川・横浜市、鴨志田 英樹 代表)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営している。
 一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する「ロボット検定」が2023年4月22日(土)および4月23日(日)に開催された。ロボット検定とは、ロボット製作に要求される知識や技能を客観的に評価し判定する、小学1年生から受けられる検定。試験内容はロボット製作とプログラミングとなり、筆記試験と実技試験がある。

 2023年第1回となる今回は、ロボット検定for WeDo2.0で76名、ロボット検定for SPIKEで35名、ロボット検定for EV3で191名の計302名が受験した。(3月在籍者中のべ人数)

2023年度第一回ロボット検定概要

日  程:2023年4月22日(土)・23日(日)
会  場:神奈川県・静岡県・愛知県・福岡県の全10会場
実施級:WeDo2.0 3級・2級・1級 SPIKE 3級・準2級 EV3 3級・準2級・2級・準1級
※会場により異なる
結  果:5月22日(月)以降自宅に郵送

英検4級・5級 不合格の場合は無償で再受験できるチャレンジキャンペーンを実施(準会場)

 公益財団法人 日本英語検定協会は、実用英語技能検定4級・5級を国内の準会場で受験する受験者を対象に、不合格の場合は無償で再受験できるチャレンジキャンペーンを実施する。

 英検は初期学習者向けの5級をはじめ、学習段階に応じた7つの級があり、年齢を問わず誰でも申し込みできるため、英語学習を始めたばかりの児童・生徒にも積極的に受験されている。一方で、不合格が嫌で受験しない」「不合格になると落ち込む」等の理由から、英検受験を躊躇する児童・生徒がいるとの声が上がっていた。
 英検では合否結果に加えて全級共通のユニバーサル尺度「英検CSEスコア」が示され、不合格の場合でも合格基準にとれだけ足りなかったかが分かり、技能別の得意・不得意分野も把握できることから、合格に向けた学習計画を立てることができる。
 また、英検協会はこれまでの調査で、英語能力を継続的に向上させるためには、英検の目標級を設定し、モチベーションを高く保ちながら学習することが重要であることが分かっている。失敗を恐れずにチャレンジすることで、あとどれだけ学習すれば次の級に進めるかが明確になるので、不安を抱えている児童・生徒に、積極的に挑戦してもらいたいと考えている。
 そこで、英検を目標に据えてまずは暢初の一歩目を踏み出してもらうために、受験への心理的障壁を下げ、たとえ不合格でも次回また受験できるという精神的かつ経済的な支援ができないかを考え、このキャンペーンの企画に至った。
【キャンペーン概要】
■対象者
下記の英検を通常受験して不合格(欠席を除く)となった受験者
・受験級:英検4級または5級
・検定回:2023年度第1回、第2回、第3回
・会 場:日本国内の準会場で受験された方

■上記対象者が「無償再受験」が可能となる試験
・2023年度第1回通常受験 不合格者→ 2023年度第2回 無償再受験可能
・2023年度第2回通常受験 不合格者→ 2023年度第3回 無償再受験可能
・2023年度第3回通常受験 不合格者→ 2024年度第1回 無償再受験可能
※ただし、同一の級、同一の準会場での再受験に限る

■申込方法
・通常受験:準会場での通常どおりの申し込み(特別なキ+ャンペーン登録などは不要)
・無償再受験:準会場での申し込み時に「無償再受験であることを伝える」
※申込方法の詳細は確定次第発表

東大入試 一般選抜 最終合格者最低点・平均点を「東大研究室」が公開

 SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年3月17日、2023東大入試状況に「一般選抜 最終合格者最低点・平均点」を公開した。過去最低を記録した昨年度から上昇し、文科は全体的に大きく上昇、理科は理二の上昇が目立つとまとめている。

 文科の合格者最低点は昨年度より上昇し、文一>文二>文三の序列が続いている。合格者平均点も同様に文一が最も高い。理科では、最低点の序列は例年通りで、理三>理一>理二であるが、理二の上昇幅が最も大きく、理一との差が小さくなっている。今年度の2次試験で物理が難化したことが得点差に影響した可能性がある。理三が最も高いという状況には変化がないが、序列間差はやや変化が見られる。

より詳しい分析はhttps://juken.y-sapix.com/articles/27766.html