文部科学省の専門家会議は5月25日、全国の中学3年生を対象に2019年度から始まる英語の新テストについて、回答形式や採点など実施方法の概要を決めた。毎年4月の「全国学力調査」の一環として国語、数学と同じ日に実施。頻度は現在の理科と同様、3年に1度程度とする。原則としてすべての中3生が対象で、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を測る。回答はマークシートや記述式で、「話す」のみ学力調査と別の日に教員が面接で実施する。文科省は今後、面接に向けた教員研修の方法など詳細を詰める。
東京・千葉・茨城の私立中高73校が参加する大規模な進学相談会「いきいき(粋生)フェスタ 2016私立中学・高校 進学相談会」が、6月11日(土)、上野松坂屋で開催される。毎年恒例となったこの相談会では、子供たち一人ひとりがいきいき(粋生)とした学園生活を送れる73校が参加。当日は、各学校にブースが用意され、生徒たちの普段の学校生活などについて、じっくりと話を聞くことができる。入場無料で、事前予約は不要。
◎いきいき(粋生)フェスタ 2016私立中学・高校 進学相談会の参加校
〈東京都〉
愛国中高、安達学園中高、岩倉高、上野学園中高、川村中高、関東第一高、北豊島中高、共栄学園中高、京華中高、京華女子中高、麹町学園女子中高、校正学園中高、駒込中高、桜丘中高、十文字中高、淑徳SC中高、淑徳巣鴨中高、順天中高、潤徳女子高、昭和第一高、昭和鉄道高、駿台学園中高、正則高、正則学園高、星美学園中高、成立学園中高、青陵中高、大東文化大第一高、千代田女学園中高、東京成徳大中高、東洋高、東洋女子高、東洋大京北中高、豊島学院高、二松學舍大附属高、日本学園中高、日本工大駒場中高、日大豊山中高、日大豊山女子中高、富士見丘中高、文京学院女子中高、豊南高、村田女子高、目白研心中高、八雲学園中高、和洋九段女子中
〈千葉県〉
我孫子二階堂高、芝浦工大柏中高、昭和学院中高、聖徳大附属女子中高、専修大松戸中高、千葉商大付属高、中央学院高、二松學舍大柏中校、日本体育大柏高、日出学園中高、麗澤中高、和洋国府台女子中高
〈埼玉県〉
浦和学院高、浦和実業学園中高、大宮開成中高、春日部共栄中高、埼玉栄中高、昌平中高、獨協埼玉中高、武南中高
〈茨城県〉
取手聖徳女子中高
◎開催概要
6月11日(土)10:00-18:00
新しい教育を担う私学の会 主催
「いきいき(粋生)フェスタ 2016私立中学・高校 進学相談会」
会場:松坂屋上野店 本館6F
お問い合わせ:TEL.03-3828-4366(駒込学園企画広報室)

東京・神奈川の私立女子中学校だけの進学相談会「私立女子中学に触れる会~shishokukai~」が、6月7日(火)、横浜の新都市ホール(そごう横浜店9階)でおこなわれる。今年で16年目を迎えるこの相談会は、6年一貫教育のメリットを活かし、生徒一人ひとりの可能性を追求し続ける私立女子中学が集い「私学の魅力」を伝える。参加校は、以下の29校。当日は各学校の相談コーナーが設けられる。入場無料で、事前予約は不要。
◎shishokukaiの参加校
小野学園女子中学校、神奈川学園中学校、鎌倉女学院中学校、カリタス女子中学校、北鎌倉女子学園中学校、函嶺白百合学園中学校、麹町学園女子中学校、相模女子大学中学部、湘南白百合学園中学校、昭和女子大学附属昭和中学校、聖セシリア女子中学校、清泉女学院中学校、聖ヨゼフ学園中学校、聖和学院中学校、洗足学園中学校、捜真女学校中学部、玉川聖学院中等部、田園調布学園中等部、桐蔭学園中学部(女子部)、東京女子学園中学校、桐光学園中学校(女子部)、トキワ松学園中学校、日本女子大学附属中学校、聖園女学院中学校、八雲学園中学校、横浜女学院中学校、横浜富士見丘学園中等教育学校、横浜雙葉中学校
◎開催概要
6月7日(火)10:00-14:00
私立女子中学に触れる会 主催
「私立女子中学に触れる会 ~shishokukai~」
会場:そごう横浜店9F 新都市ホール
お問い合わせ:TEL.045-641-3284(横浜女学院:平間・佐々木)
TEL.044-856-2777(洗足学園:玉木・松田)
株式会社iTEP Japan(東京都新宿区)は3月27日、E−CAT(English Conversational Ability Test)の説明会と受験体験会を開催した。E−CATとは新しく開発された英語スピーキングテストのことで、アメリカロサンゼルスに本社を置くBES(Boston Educational Services)が開発。発案者は、文科省の委員も務める英語講師の安河内哲也氏だ。

安河内氏の説明に聞き入る参加者たち
E−CATを受験する際は、ヘッドセットとマイクを装着してインターネットに接続されたパソコンに向かい、指示に従いながらインタラクティブに発話していく。発話した音声データはインターネット経由でアメリカに送られ、トレーニングを受けたアメリカの採点者によって採点される。
テストはパート1〜パート6に分かれていて、パート1は自分のことを話す「自己紹介」、パート2は英文をクリアに読めるかどうかを試す「音読」、パート3は身近なトピックに関して答える「トピック」、パート4は表示される2枚の写真に関して答える「写真描写」、パート5は画面上のドキュメントについて答える「資料」、パート6は自分の意見を述べる「意思表明」となっている。

E-CATのコンセプトを語る安河内哲也氏
E−CATは現行のスピーキングテストの弱点を克服すべく、様々な工夫がされているのが特徴だ。その1つとして挙げられるのが、発話を誘導するガイド(静止画像)の存在である。ガイドは優しい口調で語りかけてくれ、テストの緊張をほぐしてくれる。BESと試行錯誤しながらE−CATを開発した安河内氏は「これまでのスピーキングテストのような、いかにもテストという雰囲気を改善し、リラックスして受験できるようにしたかった」と話す。

やさしいガイドにより緊張せずにテストを進められる
また、問題が出題されてから答える間に練習時間を設けるなど、受験者が普段の力を発揮しやすいようにしている他、アカデミックやビジネスなどのような専門領域は扱わず、誰でも経験したことがあるジェネラルな問いが出題されるようになっている。このことによって、英語が得意な中学生をはじめ、高校生、大学生、社会人等すべての人が対象となる。さらに、問題は乱数で自動生成され、近くの受験者とは異なるものを出題。受験者同士が同じ問いに答えることで不正が起こる、といったことがないよう配慮するなど、細部にまでこだわってつくられている。

実際のテストを体験する参加者たち
CEFRでいうA1〜B2レベルの能力が測定できるこのテストの受験方法と受験料は、「団体受験」が4500円、「公開受験」が6000円、「個人受験」が7000円となっていて、日本を代表する複数の大企業がすでに団体受験の申し込みをし、試験を実施し始めているという。また、どんなパソコンからでも自由に受験できる、準公式版もリリースされる予定である。
安河内氏は「E−CATは、学校や企業での英語教育によい影響を与えられることを目指しており、今後大きなテストに育てていきたい」と抱負を語っている。E−CATに関する問い合わせは、電話03・3513・4511(iTEP Japan)へ。
文京区の私立中学高等学校だけが集まる連合進学相談会が、5月29日(日)、秋葉原UDXで開催される。文化と歴史の香り高い文京区の中学・高校19校が秋葉原に集まるこの相談会には、各学校の相談コーナーが用意されており、パンフレットなどからは伝わってこない、生徒の学校生活や学習内容などの話を直接学校の先生方から聞くことができる貴重な機会だ。入場無料で、事前予約は不要。
◎文京区立中学高等学校 連合進学相談会の参加校
獨協中学校[男子校]、貞静学園中学・高校[共学校]、駒込中学・高校[共学校]、桜蔭中学校[女子校]、文京学院大学女子中学・高校[女子校]、東洋女子高校[女子校]、淑徳SC中等部・高等部[女子校]、京華中学・高校[男子校]、跡見学園中学・高校[女子校]、村田女子高校[女子校]、東洋大学京北中学・高校[共学校]、東京音楽大学付属高校[共学校]、京華女子中学・高校[女子校]、郁文館中学・高校[共学校]、日本大学豊山中学・高校[男子校]、東邦音楽大学附属東邦中学・高校[共学校]、昭和第一高校[共学校]、京華商業高校[共学校]、郁文館グローバル中学・高校[共学校]
◎開催概要
5月29日(日)10:00-16:00
連合進学相談会事務局 主催
「文京区立中学高等学校 連合進学相談会」
会場:秋葉原UDX南ウィング4F
お問い合わせ:TEL.03-3828-4366(駒込学園企画広報室)
