2013年12月25日の塾株


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月刊私塾界2014年1月号(通巻393号)

巻頭言

hyoushi新しい年が明けました。

昨年は、1月に「教育再生実行会議」が設置され様々な提言がなされた。それら提言を受けて、「中央教育審議会」や「道徳教育の充実に関する懇談会」等で討議され、「第2期教育振興基本計画」として答申があったり、道徳教育に関する提言が纏められた。第7期中教審委員が新たに任命され、教育委員会制度の見直しについて文部科学大臣から諮問があった。今年も政治を注視していきたい。

具体的な改革が、様々な新たな動きが、いよいよ始まりそうだ。公務員試験でのTOEFL導入、大学入試センター試験を廃止し、高校在学中に複数回受けられる「到達度テスト」の導入、中学校における英語での4技能評価テスト、小学校3年生から英語授業の開始と成績評価の導入。ICT関連では、佐賀県武雄市が小中児童生徒全員にタブレット型端末を配布すると発表した。公教育でも反転事業が始まった。また、日本オープンオンライン教育推進協議会が設立された。

大きな変化―改革―が始まろうとしている。

全国の学習塾は、変化はチャンスと捉え、新たな取り組みにチャレンジして欲しい。変化を恐れる必要はない。正確に情報を収集し、緻密な分析を実施する。更に、周到な対策を立て、適切な商品を開発すれば、大きなチャンスを物にできる。個々の改革を見ると、どれも学習塾経営にプラスになるように見える。

是非、果敢に挑戦して欲しい。

(如己 一)

目次

<<特集>>
  • 編集部が選んだ10大ニュース2013
  • 注目のキーワード2014
<<TOP LEADER>>

練成会グループ 奥山 英明 氏

<<シリーズ・著名人に聞く>>

能楽師 安田 登 氏

<<石田 淳のケイゾクはチカラなり>>

ゲスト本間 正人 氏 京都造形芸術大学 教授

<<連載>>
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  • 近況を聞く 株式会社NSGアカデミー 山根 憲介代表
  • 学習塾の空間づくり  (25) 札幌練成会(北海道札幌市)
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  • ステキ★塾女発見!  友人の遺志を継いで
  • 新米塾長のための部下とサシで行きたいごはん屋さん
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  • 【図解!】事業承継対策
  • 京都市立 堀川高等学校 学校改革の軌跡
  • 新米塾長のための 学習塾経営基礎講座
  • さなる@will顧問・清水洋明の今からはじめる大学受験指導
  • ホントにあった 個人塾経営再建物語
  • 論点2014 どこへ行く? 道徳の教科化
  • 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 【第3回 全国模擬授業大会 in 名古屋】
  • 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿
  • challenge~進化形jukuのカタチ
  • 芸術見聞録
  • 中学生からの子育てスクランブル
  • 新・授業改革を目指して
  • 学習塾フランチャイズ研究所
  • 井上郁夫の教室指南
  • 林明夫の「21世紀の地球社会」
  • 高嶋哲夫の「塾への応援歌」
  • 未之知也(いまだこれ知らざるなり)
  • 編集後記
  • Book Review
  • 塾長のためのガジェット講座

公立小中高生、食物アレルギー45万人 04年比12.4万人増加

文部科学省は12月16日、食物アレルギーのある公立小中高校の児童生徒が全国で約45万4千人(全体の4.5%)に上ると、発表した。2004年の前回調査の約33万人(同2.6%)に比べて約12万4千人増加。呼吸困難や腹痛、じんましんなどの「アナフィラキシー」症状を起こした経験がある子供は約4万9千人(0.5%)おり、約3万1千人増えた。給食を提供する小中学校579校を対象にした抽出調査では、約4千人に食物アレルギーがあり、このうち原因食品を取り除いた給食を提供されている児童生徒は61.1%だったことも判明した。

文科省計画、20年度から「英語授業、中学から英語で 小5から正式教科」

文部科学省は12月13日、「英語教育改革実施計画」を発表した。小学校英語の開始時期を現在の5年生から3年生に前倒しし、5、6年生で英語を正式教科とする。5年生からは現在の中学校の学習内容を一部取り入れ、週3時限を割いて読み書きを学ぶ。中学校での英語の授業は英語で行うとし、高校の内容も一部採用。達成レベルを英検「3級程度」から「準2級程度」に引き上げる。高校も授業内容をより高度にし、卒業時に「英検2級か準1級程度」。

体罰、教員処分最多2253人 12年度、前年度の5,6倍

文部科学省の調査で、2012年度に体罰をして懲戒処分などを受けた公立小中高校などの教員が、前年度の5,6倍にのぼる過去最多の2253人に上ることが分かった。処分人数の内訳は、懲戒処分、免職3人(前年度0人)、停職16人(同20人)、減給90人(同52人)、戒告67人(同54人)。それ以外の訓告などが2077人(同278人)だった。計2253人は全体の0,24%。校種別では、小学校652人(29%)、中学1093人(49%)、高校488人(22%)など。被害を受けた児童生徒は4686人だった。

2013年12月24日の塾株


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公立はこだて未来大、名刺画像データ化へ共同研究

公立はこだて未来大学とクラウド型名刺管理サービスを手掛けるSan san(東京・千代田)は、名刺の画像解析の共同研究に着手した。未来大の手書き文字や古文書の解読技術などを応用、同社の名刺データ化技術の向上を図る。読み取りにくい名刺文書の正確なデータ化に向けて、文書画像解析技術を専門とする未来大システム情報科学部の寺沢憲吾准教授や川嶋稔夫教授のチームと共同研究を進めて顧客サービスの充実につなげる。

港区に大規模保育施設  パソナフォスター 運営

パソナフォスター(東京・千代田)は東京都港区に定員230人の保育施設を開設した。JR田町駅から徒歩10分程度のビル2階に「芝浦橋保育室」を開設。面積は約1500平方メートル。まず0~2歳児90人を受け入れ、2016年度までに3~5歳児も含め定員を拡大する。開園時間は基本保育が朝7時半から夜8時までで、延長保育として夜9時まで預かる。港区内では最大規模の施設で、区から運営を受託した。今回の施設は認可保育園と同じ基準で保育を行う期間限定の認可外の保育施設で、待機児童の解消を目的に港区が設置した。

「勉強してもゲームで台無し」 仙台市調査

東北大と仙台市は12月18日、「長く勉強しても、ゲーム機やスマートフォンで長時間遊んでいる中学生の成績はよくない」という調査結果を発表した。仙台市が設けた「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト委員会」(座長・川島隆太東北大教授)が4月、市内の中学生約2万4千人にアンケートを行った。ゲーム機、スマホを含む携帯電話、パソコンでそれぞれ遊ぶ時間と、勉強時間、試験の成績を尋ねた。調査チームは「ゲーム機などの遊びは長くても1日1時間以内に」と呼びかけている。

マックス リムーバー「RZ-3F」、ホチキスの針、楽に外せる

マックス株式会社(本社:東京都中央区・代表:川村 八郎))のリムーバー「RZ-3F」は、ホチキスの針を取り除く機能に特化、最大で100枚の紙をとじた針を楽に外せる。とじた針の裏が平らに仕上がるフラットクリンチの場合でも80枚の書類を外せる。針を取り除いたあとが目立ちにくいため、コピーや資料の差し替えをする際に便利。操作方法は、リムーバーの先端を書類の表紙にある針に差し込み、片手でハンドルを押し下げる。厚い書類のホチキス針を取り外す作業が簡単になり、指やつめを傷つけにくい。本体の色はレッドとホワイトを用意。《1050円。販売中》