Archive for: 8月 2025

私塾界リーダーズフォーラム 2025 A/W

 10月8日(水)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて、「私塾界リーダーズフォーラム2025 Autumn / Winter Connect」を開催いたします。 季節講習や新年度の募集を時代のニーズに合わせたスタイルにするための方法を、皆さまとともに考えてまいります。 今回の「私塾界リーダーズフォーラム 2025 Autumn / Winter」は、教育サービスの最新トピックを集めた5つのセッションで構成されています。

 新たな試みとして、私塾界リーダーズフォーラム終了後のAfter Forum Meeting(AFM)を企画しました。 ニコライ堂を望みながら、来場者の皆様と出展企業様とともに、経営や教育について語り合えることを楽しみにお待ちしております。

お申し込み

https://biz.q-pass.jp/f/12555/Shijyukukai_Seminar_25AW

Session 1【パネルディスカッション】11:00-12:20

学力とは何か、塾は何を育てるのか
── 入試制度の変化を超えて、「学ぶ意味」を問い直す

 入試改革や探究学習、非認知能力といったトピックが注目される中で、学習塾はどのように“学力”を捉え、育み、社会に送り出していくべきか。
 進学塾業界の第一線を走る経営者2名と教育社会学の第一人者が、「入試の意義」「教科学力」「学びの社会的意味」「これからの塾経営のあり方」を、現場と学術・経営の両視点から議論します。

パネリスト SAPIX YOZEMI GROUP共同代表髙宮 敏郎 氏
      やる気スイッチグループ代表取締役社長高橋 直司 氏
      龍谷大学社会学部 准教授松岡 亮二 氏
モデレーター コノセルCEO田辺 理 氏

Session 2【ショーケースセッション①】12:20-12:50

新しい教材や教育プログラム、テクノロジーを活用した新しい学習方法など、多数の出展企業が参加予定です。 このセッションでは、最新の教育情報を一堂に集め、情報交換の機会を提供します。

Session3【トークセッション】13:00-14:00

「わからない…」を軸にした学びのデザイン

 授業・教材・AI活用の最前線を走る登壇者が集結。
 授業と解説の役割、学習者の「わからない壁」、教材の未来、そして生成AI時代における教師の役割を多角的に議論します。
 現場・教材開発・EdTechそれぞれの視点から、理解を支える仕組みの再設計に挑みます。

学びエイド代表取締役社長廣政 愁一 氏
予備校講師鈴木 悠介 氏
なるほどゼミナール代表取締役社長山中 孝光 氏

Session4【ショーケースセッション②】14:00-14:30

新しい教材や教育プログラム、テクノロジーを活用した新しい学習方法など、多数の出展企業が参加予定です。 このセッションでは、最新の教育情報を一堂に集め、情報交換の機会を提供します。

Session5【トークセッション】14:40-15:40

小学生をどう集めるか
── 新規事業とコンテンツの可能性

 少子化が進む中で、学習塾が小学生層をどう取り込むかに焦点を当てたセッション。「小学生と保護者に選ばれるコンテンツ」の共通点や、学習塾が新規事業を展開する際の強み・課題、習い事や学童など学習外領域の可能性を探ります。

個別教育舎代表取締役紀洲 良彦 氏
NAYUTASAFRASファウンダー飯田 裕紀 氏
KEC Glows取締役社長岡本 一志 氏

After Forum Meeting 15:45-17:30

 6月に初めて開催した懇親会をAfter Forum Meeting(AFM)にアップデート。 ご来場いただいたみなさまとともに、有意義な情報交換の機会を設けました。 ささやかながら軽食とドリンクをご用意いたします。

■After From Meeting(AFM)参加方法
・チケット配布(無料)
 AFM参加チケットは、当日各社のブースにて配布します。枚数には限りがありますので、希望される方は早めにお受け取りください。

【主 催】株式会社私塾界/全国私塾情報センター 

【協賛(順不同)】

【主 催】株式会社私塾界/全国私塾情報センター

【協 賛】(順不同) ※9月20日時点
 atama plus株式会社
 株式会社サインウェーブ
 株式会社城南進学研究社
 FLENS株式会社
 株式会社学びエイド
 株式会社アグニス
 ことばの学校(理究)
 株式会社すららネット
 oVice株式会社
 株式会社C-mind
 カシオ計算機株式会社
 株式会社スタディラボ
 株式会社SAMURAI
 株式会社YPスイッチ
 エデュ・プラニング株式会社
〈AFMスポンサー〉
 近畿大学
 明星Institution中等教育部

開催日時

2025年10月8日(水)フォーラム11:00~15:30、AfterForum Meeting15:45~17:30
開場時間:2025年10月8日(水)10:30 ~

会場

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティ 2F

sola city Conference Center

月刊私塾界2025年9月号(通巻533号)

巻頭言

高校野球の季節。連日熱戦が繰り広げられる。
 ところが筆者は高校野球があまり好きではない。それは、絶対的な監督と生徒という縦社会の象徴とも言え、選手の一挙手一投足に監督が指示を出し、それに唯々諾々と選手が従う姿に違和感を抱いているからだ。
 しかし、そのような甲子園にも新しい風が吹き始めている。
 青森県代表の弘前学院聖愛高校である。その特徴は「ノーサイン野球」だ。試合中、監督は作戦を指示するサインを出さない。高校野球では、送りバント、盗塁などの指示が1球ごとに出されるのが一般的だ。だが聖愛では選手が状況を判断し、自ら考えて動く。
 また「エンジョイ・ベースボール」を掲げて23年の夏の甲子園を制した慶応義塾高校なども含め、変化の芽は出てきている。従来の慣習にとらわれず、一人ひとりの力を引き出しながら成長を目指す。
 これら指導者の試行錯誤から、ビジネスの現場におけるマネジメントや人材育成の要諦を探ることができる。
 社員一人ひとりの裁量や自立を重視する風潮はビジネスの現場でも強い。ただ、やり方を間違えればそれは「放置」にもつながりかねない。一人ひとりが自ら考えて動くには信頼関係の構築と、価値観の共有が欠かせない。
 監督が選手と価値観を共有し、選手の考えを聞きながら成長を後押しする。そのようなスタイルが、個を尊重しつつ成果を上げていくという現代の経営現場にも生きるのではないだろうか。

(如己 一)

目次

  • 6 CatchUp1 株式会社志学門 生徒・家族・地域とともに歩む学び舎 志学門の挑戦
  • 8 CatchUp2 けいおう学院 教室ごとの個性を活かす教材づくり──けいおう学院のKAWASEMI活用術
  • 10 CatchUp3 株式会社日本コスモトピア+進学塾MUGEN 成功事例から学ぶ自立学習のススメ
  • 14 【特別企画】Yoreo Paritto
  • 16 挑む私学 目白研心中学校・高等学校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 50 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 51 【特集①】 株式公開企業塾 2026年2・3月期 第1四半期(1Q)決算を読む
  • 62 【特集②】小学生を集めるコンテンツ
  • 76 TOP LEADER Company チャレンジを称賛するような文化を醸成。 NSGグループ
  • 88 企業研究(149) アイード株式会社
  • 91 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(379)
  • 92 疾風の如く(193) 大学受験pispis(東京都) 塾長 山本 晃嗣 さん
  • 94 現代学習塾経営概論(30)
  • 96 For Whom the 塾 Tolls(49)
  • 98 自ら動き出すチームにする方法(132) 中谷彰宏
  • 100 One Target(9) 的場一成
  • 102 PAPER REVIEW(18) 浅見貴則
  • 104 シン・ジュクジン(46)
  • 105 芸術見聞録(146)
  • 106 わが子、就学中(54)
  • 107 塾長の机
  • 108 為田裕行の「教育ICT行」(126)
  • 109 10¹⁵ PETA(53)
  • 110 キクチカラ(9) 菊地香江
  • 111 Opinion from School(74)
  • 112 林明夫の「歩きながら考える」(241)
  • 114 新・授業改革を目指して(146) 石川幸夫
  • 116 私塾界インサイト(90)
  • 120 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(46)
  • 122 咲かせよ桜(126) 小林哲夫
  • 126 論点2025(9) 学校から地域へ── 広がる部活動の「地域展開」。
  • 130 編集後記
  • 132 Book Review
  • 134 塾長のためのガジェット講座

茨城県 茨城町で、母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」提供開始

 自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(東京・千代田区、谷川 一也 代表取締役)の母子手帳アプリ「mila-e(ミライー) おやこ手帳」が、茨城県 茨城町に導入され、「茨城町すくすく子育て応援アプリ にこ★きら」として 2025年8月28日より提供を開始する。


「mila-e おやこ手帳」導入背景
 茨城県 茨城町では、妊娠・子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」のより一層の充実を図るため、「mila-e おやこ手帳」を導入する運びとなった。
「mila-e おやこ手帳」では、茨城町からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」など、ICTを活用した子育て家庭への継続的なサポートを実現する。

「mila-e(ミライー) おやこ手帳」について
■ 主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)

・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンラインアンケート
・イベント・教室 検索
・子育て施設検索
・医療機関検索
・公的個人認証・マイナンバー連携
・多言語翻訳
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・その他オプション機能あり
mila-e おやこ手帳 サービス紹介:https://mi-labo.co.jp/services/mila-e-oyakotecho/

青楓館高等学院、AIを活用する日本の代表校として国際的ネットワーク「GAINS」に正式参画

 青楓館高等学院(兵庫・明石市)は、2025年8月にシンガポールで開催された国際教育イベント 「Global AI Nexus of Schools(GAINS)」 に、日本の代表校として正式に参画し、AI教育の重要性を訴えた。今後は国際的な教育改革を牽引し、AIリテラシーを育成する新たなモデルを発信していく。

■社会的背景
 現在、日本の教育現場ではAI活用がOECD平均の約半分にとどまり(日本26.6%/OECD平均53.5%)、不登校生徒数は過去最多の34万人に達しています。さらに経済産業省の試算では、2030年には最大79万人のAI人材不足が見込まれており、教育現場でのAIリテラシー育成は喫緊の課題だ。


■GAINS ダウ表
 GAINSは、世界各国の教育機関が連携し、AIの可能性を教育に生かすための国際的ネットワーク。シンガポールで誕生し、学校・大学・産業界が一体となるこれまでにない試みで、今回はエストニア、ルーマニア、アメリカ、中国、シンガポールなど8か国以上から教育機関が参加した。

■青楓館の登壇内容
 登壇では、青楓館は 「AI時代に必要なのは道徳=心の判断力である」 と提言。
AIダッシュボードによる校務効率化
毎週の1on1を通じた個性理解
生徒発のAI活用事例(不登校からメタバース開発に挑戦、投資AIの開発)
などを紹介し、AIを「人を支える道具」として活用する独自の教育モデルを発表しました。特に「道徳教育」と「AIリテラシー」を組み合わせた教育方針は、国内外から大きな注目を集めた。

【訃報】元ナガセ副社長 永瀬昭典氏が逝去 享年75歳

 永瀬 昭典氏(元ナガセ副社長)8月27日死去、75歳。鹿児島県出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。お別れの会を行うが日取りなどは未定。

新潟県・見附市教育委員会が「Sentio-ポケトークforスクール」および「ポケトーク端末」を導入

 ポケトーク株式会社(東京・港区、松田 憲幸 取締役 代表執行役社長)は、新潟県・見附市教育委員会が、「Sentio-ポケトークforスクール」およびAI通訳機「ポケトーク」を導入したことを発表した。

「Sentio-ポケトークforスクール」は、専用端末を必要としないブラウザ型の教育機関向け新サービス。先生がマイクに向かって話すだけで、全75言語のうち選択した言語での通訳・翻訳が、児童・生徒のパソコンやタブレットにリアルタイムで表示される。

 日本全国に在籍する外国人児童・生徒の数は年々増加しており、最新のデータによると、2023年度(令和5年度)時点で、日本語指導が必要な児童・生徒の数は69,123人に達し、前回調査(2021年度)から18.6%増加している。
 このうち、外国籍の児童・生徒は21.2%増加しており、加えて、日本国籍でありながら日本語を母語としない児童・生徒は6.7%増加している。背景として、在留外国人数の増加に伴うものと考えられ、教育現場では「言葉の壁」が深刻な課題となっている。

 新潟県・見附市教育委員会では、日本語を母語としない児童・生徒を支援するために、授業の内容の理解促進を目的に「Sentio-ポケトークforスクール」を新潟県として初めて導入した。「Sentio-ポケトークforスクール」による授業の多言語対応に加えて、AI通訳機「ポケトーク」を活用することで、先生や友達との日常会話も多言語でサポートし、日々の学校生活がより充実した時間になるよう活用する。

千葉・市原市 こどもの多様な「学びの選択肢」を確保 フリースクール運営費の補助を開始

 千葉県市原市では、令和7年4月から開始している保護者向けのフリースクール利用料の補助に加えて、フリースクールの運営費の補助を開始する。

 市原市は、不登校の兆候が見られるこどもを受け入れる教室(つなぐルーム)の設置など、児童生徒の安心できる居場所づくりを推進してきた。
 今回、全てのこどものウェルビーイングをさらに推進するため、フリースクールの継続的運営や、市内フリースクールの学びの質の更なる向上を図ることで、こどもの多様な「学びの選択肢」の充実を図る。

フリースクール運営費補助の内容【予定】
(1)概要
市内フリースクールの運営や開設に係る経費を補助する。
(2)当初予算額
18,444,000円
(3)補助対象
運営に係る経費(人件費、維持管理費、研修費や講師謝礼など)
開設に係る経費(工事費や備品購入費)
(4)補助要件
補助対象者が運営する市内に所在する民設・民営の通所型フリースクールであること
サポートプランを作成し学校や保護者と共有 など
(5)開始時期
令和7年9月中に開始予定

【参考】フリースクール利用料補助
(1)概要
市原市立小学校又は中学校に在籍し、フリースクールを利用する(オンラインを含む)不登校児童生徒の保護者に、フリースクールの利用料を補助
(2) 補助額
不登校児童生徒ごとに月額2万円を上限
(3) 補助要件
申請に係る児童生徒が不登校児童生徒に該当し、在籍する学校において校長により指導要録上出席扱いとされていること
(4) 詳細

https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=67dcb730fde34e5e5987013c

立命館大学と協業し「オンラインキャリアカウンセリングサービス」を拡充

 総合人材サービスのパーソルグループのパーソルエクセルHRパートナーズ株式会社(大阪市、 伊藤 卓郎 代表取締役社長)は、2025年9月1日より、立命館大学(京都市、仲谷 善雄 学長)と協業し、大学就活支援向けオンラインキャリアカウンセリングサービスの提供を開始する。
 このサービスは、これまで同社が提供してきたオンラインによるキャリア支援を基盤に、立命館大学による対面支援と連携することで、ハイブリッド型の支援体制へと拡充したもの。学生一人ひとりのニーズに応じて、オンラインの利便性と対面の深い理解を組み合わせた、より柔軟で効果的な就活支援を実現する。

■サービスの特長
1.オンライン完結型のキャリア支援
 全国の経験豊富なキャリアカウンセラーによる面談を、学生が自身の都合に合わせてWEB上で予約・実施可能。エントリーシート作成から、実践的な模擬面接まで、オンラインで一貫した支援を提供します。面談記録の管理もオンラインで完結し、効率的な支援を実現する。
2.大学との連携によるハイブリッド支援
 オンライン面談で得たアドバイスをもとに、大学の専任カウンセラーとの対面相談を組み合わせることで、学生の状況に応じた具体的な支援が可能となります。オンラインの利便性と対面の深い理解を組み合わせることで、準備・実践・改善のサイクルを効果的に回し、一人ひとりの着実な成長を支援します。
3.年間約9,500枠の対応体制を構築
 学生一人ひとりが十分な支援を受けられるよう、年間約9,500枠のオンライン面談枠を確保。多様なニーズに対応し、充実したキャリア支援を提供する。

 同社は、今回の立命館大学との協業を通じて得た知見をもとに、今後は全国の大学へのサービス展開を視野に入れている。特に、キャリアカウンセラーの配置が限られている地方の大学においても、学生が質の高い支援を受けられる環境づくりを進めていく。
 大学・専門学校などの教育機関との連携を強化し、変化する社会や学生のニーズに柔軟に対応することで、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に貢献していく。

福島・磐梯町 地域デジタル通貨「ばんだいコイン」の後継アプリ研究開発に向けた包括連携協定をノウハウのある企業と締結

 福島・磐梯町(佐藤 淳一 町長)は、一般社団法人ばんだい振興公社(福島・磐梯町、藤井 靖史 代表理事)、株式会社デザイニウム(福島・会津若松市、前田 諭志 代表取締役)、株式会社ジィ・シィ企画(千葉・佐倉市、金子 哲司 取締役会長)、株式会社コミューン(東京・品川区、高田 優哉 代表取締役)、一般社団法人専修大学デジタルコミュニティ通貨コンソーシアムラボラトリー(神奈川・川崎市、西部 忠 代表理事)と、新たな地域デジタル通貨の研究開発を目的とした包括連携協定を締結した。

協定締結の背景
現行の「ばんだいコイン」は今年で3年目を迎える。地域経済の更なる活性化や愛着人口の創出など、町民だけでなく町外の方にとっても便利で使いやすい、「ばんだいコイン2.0」の研究・開発に着手するため、デジタル通貨やアプリ開発のノウハウを持つ企業・団体と本協定を締結した。
愛着人口:磐梯町への来訪等の有無や町民であるかを問わず、磐梯町に対して好意を持ったり、温もりを感じたり、愛しんだりといった気持ちをもつ人を意味する造語

協定の目的
協定は、各当事者が有する資源、知見、技術を活用し、相互に連携することで、以下の目標を達成することを目的とする。
・地域経済の発展
・磐梯町の人口増加
・住民満足度の向上
・愛着人口の増加および愛着人口構成者の満足度向上

連携事項
各当事者は、以下の事項について協力します。
・ICT・デジタル技術を活用した地域経済発展に関わる事業の企画・実施
・磐梯町人口増を目的とした、地域デジタル通貨による住民満足度の向上
・地域デジタル通貨による観光客の増加施策、および関係人口(磐梯町では「愛着人口」と呼ぶ)増加施策の推進と、それぞれの満足度向上
・ベクトル通貨によるデジタル地域通貨と決済手段の高度化研究、実証
・教育・人材育成事業の実施による持続的なまちづくりの推進
・その他、目的達成のため必要と認める事項

■地域デジタル通貨ばんだいコインとは
「ばんだいコイン」は磐梯町内の加盟店舗で利用可能な地域デジタル通貨。現金を専用アプリにチャージしてコインに変換し、1コインを1円相当として利用できる。チャージ金額に対して10%のポイントが付与され、1ポイントあたり、1コインとして利用可能。チャージは全国のセブン銀行ATM、磐梯町内に設置されたチャージ機から行える。

神戸大学と株式会社シュゼット・ホールディングスが包括連携協定を締結

 国立大学法人神戸大学(藤澤 正人 学長)と株式会社シュゼット・ホールディングス(兵庫・西宮市、蟻田 剛毅 代表取締役社長)は、産学連携のさらなる推進と、新たな価値の共創を目的に、2025年8月27日(水)に神戸大学にて、包括連携協定を締結した。今後は、双方の知的資源や技術を活用しながら、お菓子の研究や人材育成をはじめとする産学連携活動を推進し、お菓子を通じて世の中を幸せに、豊かな社会の実現に貢献していく。

 協定は、以下の3つの重点分野において連携を深め、産学の枠を超えた新たな価値創出を目的としている。
(1)共同研究、受託研究等の企画・実施に関する事項
(2)人材育成に関する事項
(3)その他の産学連携の推進に関する事項
 この協定により、今後は先端技術を活用した共同研究プロジェクトの立ち上げ、学生インターンシップや社会人研修の実施、阪神間を中心とした洋菓子文化の振興を念頭に、地域産業の活性化に向けた企画など、さまざまな取り組みを展開していく予定だ。

医学的根拠に基づいた、食べる人に寄り添うスイーツの共同研究開発について
 この取組では、大学病院を有する神戸大学と連携し、医療分野の専門的知見に基づいた商品開発を進める。栄養制限のある患者様や回復期の方が抱える「食べたいけれど、制限がある」という課題を深く理解し、その上で「おいしく、かつ安心して食べられるお菓子」の実現を目指す。